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ほぼ日年表 ver. 5.1

1月 ■2008-01-01
市川染五郎さん、「ほぼ日」初登場!
『市川染五郎さんと「朧」を語る。』



あけましておめでとうございます。1月です。
縁は異なもの味なものと申しまして
劇団☆新感線公演「朧の森に住む鬼」に
いたく感激したわれわれのもとに
その映像(ゲキ×シネ)版がDVD化されるさい
副音声に入る解説のゲストとして

キャスティングしていただいたのでした。
お相手は市川染五郎さん!
これは「ほぼ日」でも相乗りさせていただこうと
副音声を文字におこして
掲載させていただいたのでありました。


■2008-01-07
おいしいザッハトルテを召し上がれ。
『ミーちゃんちのお隣のケーキ、売ります。2008』



「ほぼ日」内でも「また、この季節がきたんだね」と
毎年恒例になったコンテンツです(なんと6年目!)。
糸井重里の母Aこと「ミーちゃん」ちのおとなり、
『Schwestern Haus』というケーキ屋さんの
冬の名物の手づくりチョコレートケーキ
「ザッハトルテ」を、
「ほぼ日」が代理人になって紹介するものです。
1000個のケーキが、1日で完売となりました。


■2008-01-16
『ポスター描きのサヴィニャックさん。』



こんなコンテンツが実現するなんて、
ぼくら、思っていなかったのです。
そもそもはサヴィニャックさんとは
ぼくら、「ただのファン」でしかなく、
遠い国の、好きな絵描きさんだというだけでしたから。
(しかも、故人ですし。)
そもそもは、氏の自伝が翻訳出版されることになり、
その帯の推薦文をが書くことになり、
だったら応援のコンテンツもしたいねということになり、
出版社さんから、協力してくださる
日本人のコレクター山下さんを紹介していただき、
絵を使用する許可をいただくこともでき‥‥、
そんなふうに、このコンテンツが実現したのでした。
ふだん商品まわりのことをやっているが、
丁寧にじっくりと、企画をすすめたのでありました。


■2008-01-18
明石家さんまさん、3ヶ月限定で登場!
『さんまシステム
 追いつかないから、起きている。』




明石家さんまさんが「ほぼ日の睡眠論。」に
17回にわたって登場してくださいました。
でも、今は見ることができません。
なぜかというと、さんまさんとの約束で、
期間を限定しての公開だったから。
(ちなみにこの方式は、過去に、
 大瀧詠一さんや井上陽水さんでも、ありました)
さんまさんのあの独特の引き笑いを
「クワー」と文字にしたのは
臨場感がある! と、とっても好評でした。

訳を言わず、4人、
ラスベガス、モントリオール取材へ出発。




当時、なんのこっちゃと思われたでしょう。
こちら、のちに掲載されることになる
「シルク・ドゥ・ソレイユ」の取材チームだったのです。
インタビュアー
取材
カメラ、で、
冬のさなかの強行軍でございました。


■2008-01-23
南青山に雪ふりつむ



ゆきぐにのかたには、
めずらしい風景ではないかもしれませんが、
東京都心では、このくらい積もると、
ニュースになっちゃうんですー。
年表にも入れておこう。


■2008-01-25
『宮本茂さん、Wii Fitなどを語る。』



糸井重里による、任天堂の宮本茂さんインタビューです。
ちょうどWii Fitがでたばかりの頃、京都に出かけて、
「宮本さんの仕事論」をおききしました。


■2008-01-28
『モリカゲシャツのひみつ。』



「少人数で運営している、小さな人気店」というものに
とても興味がありました。
なかでも京都の「モリカゲシャツ」は
乗組員のあいだでも愛用者が多く、
(社員旅行のときも、おじゃましましたっけ!)
どんなふうにお仕事をしているんだろうと、
いつか、聞いてみたいと思っていたのです。
ちょうど、東京にいらした、
代表の森蔭さんにお会いする機会があって、
取材のつもりはなく喋りはじめたことが
とってもおもしろかったので、
それをコンテンツにすることになったのでした。
ちなみに担当のは京都まででかけて
シャツのオーダーメイドをしたんですよ

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