man
ほぼ日年表 ver. 5.1

2月 ■2008-02-01
『ほぼ日手帳2008 SPRING』販売開始!



1月はじまりバージョンに続いて発売となった
「ほぼ日手帳 SPRING」。
4月から翌年3月までの年度区切りバージョンです。
たとえば、学校に通っているこどもがいるお母さん、
4月からスタートを切る新社会人のみなさん、
もちろん学生のみなさん、学校が職場のみなさん、
年度ごとに仕事のスケジュールがかわるかた‥‥
そんなみなさまに便利なバージョンなんですよ。
「ほぼ日ストア」と、全国のロフトで発売をいたしました。


「ほぼ日手帳」のお手伝いに、ナンブさん
手帳チームに、強い味方がくわわりました。



フリーランスの編集者、さん。
『樋口可南子のきものまわり』や
『樋口可南子のものものがたり』の書籍作りを
てがけてきたかたです。
手帳まわりのページづくりのチームに、
入っていただくことになりました。


■2008-02-04
『おいしいコロッケありますMAP』



弊社、コロッケ好きが多いんですよ。
とくに社長のが。
それで、2001年に連載した
『コロッケ地図。』というコンテンツを
2008年的なテクノロジーで進化させよう! と、
読者のみなさまから推薦してもらった
「うまいコロッケや」を
Googleマップに載せていくことになりました。
ダイエット中だと見るだけでも、もう‥‥!


■2008-02-04
『みんなでWii Fit』



「ニンテンドッグス」「どうぶつの森」「顔トレ」に続く、
乗組員たちの1ヶ月体験日記シリーズです。
ふだんあまりページに登場しないめんめん、
経理の
「ほぼ日ストア」の
デザイナーの
商品をつくっているなども参加、
みんなでわいわい楽しみました。
けっこう、みんな、自宅でもやってるみたいですよー。
コンテンツ準備中のひとコマです。


■2008-02-12
オガワ、入社。

たいへんお世話になった青山ブックセンターのオガワさんが
弊社に転職でやってまいりました。
これが2年前の画像です。



「製作中!」初登場は、こちらです。


■2008-02-13
ジャムおじさん、あらわる



きっかけはなんだったんだろう、
がジャム作りにはまったのは‥‥。
あ、思いだした。よしながふみさんの
『きのう何食べた?』っていうマンガが
弊社でプチ流行りまして、
そこに、ジャムのつくりかたが出ていたんです。
もともと、煮豆や焼き芋とかの
「こつこつじっくりやっていると、できる」調理は
好きだったものですから、
あっという間にはまりまして、
「ジャムおじさん」を名乗るようになりました。
しかしこの人ほんとに凝り性でして、
ジャムの瓶、けっこうオシャレなのを買っては、
人に配ったりしているのです。
でも足りなくなると「あれ返して」ってなります。


■2008-02-13
ほぼ日の睡眠論、完結。
『「眠り」という悩みから、
 あなたを解放するおはなし。』




睡眠研究の第一人者である井上昌次郎先生に、
糸井重里がインタビューをしました。
眠りについて、いろいろ悩んできたことを
まるで、お坊さんの説話のように、
すこしずつほどいてくださるような、
そんな時間でした。
タイトルバックにいる赤ちゃんは、
このころ生まれたばかりののこどもです。


■2008-02-15
『もうすぐ10周年! ほぼ日春のチャレンジ!』



「ほぼ日」始まって以来のことだったかもしれません。
乗組員一同力をあわせて「チャレンジ」の旗の下
めいっぱい、がんばってみようというキャンペーンは。
「ほんとは、やらないとな」としていたことや
「いつか、やりたいね」と思っていたようなことを
いっぺんに、やってみようってなったのでした。
結果、「やってよかった!」でした。


宇宙部、タイムマシーンを完成。



過去へ遡り、未来を駆けるのがタイムマシーンならば
これはまさしくそうである! と言えましょう。
弊社宇宙部開発の最新機能が
「気まぐれカメら」に搭載されたのでした。
(のちに「製作中!」にも装備されました。)
どちらも、やってみてね〜。


■2008-02-18
吉本由美さん初登場!
『「初恋のきた道」で、泣きましょう。』



月刊誌『TITLE』で吉本由美さんがもっていた
連載ページ「するめ映画館」に
糸井重里がお呼ばれ。
なんどでも観たくなる味のある映画をえらんで
徹底的に話す、というコーナーです。
そこで選んだのが「初恋のきた道」。
『TITLE』に未掲載の部分もふくめての完全版を
「ほぼ日」で、後追い掲載させていただきました。
ちなみに吉本由美さんはマーコさんのお友達でもあります。


■2008-02-19
『2008年 吉本隆明』



「ほぼ日」の2008年は、吉本隆明さんとともにある、
と言っても、よいかもしれません。
『親鸞。』に続く吉本隆明さんのコンテンツです。
吉本さんの考える2008年は、どんな年ですか?
というテーマで、7回の連載となりました。


■2008-02-20
読者のみなさんとつくってきたコンテンツが
幻冬舎から書籍になりました。



連載『日本人の思い』が本になりました。
書籍化にあたってはけっこう長い道のりがありましたが
担当
根気強くがんばりました。
出版記念の応援コンテンツは
「日本人の思いクイズ」
「九州人の思い」(弊社、九州人が多いもので。)
ページのイラストは、「小池アミイゴさん」
お願いいたしました。
なかなかおもしろいかたなんですよ〜。


■2008-02-22
『簡さんのお茶 Chinese Tea for Yourself』



ある日、女優の風吹ジュンさんが
台湾出身の「簡さん」という女性といっしょに
「ほぼ日」にやってきました。
お茶の目利きの彼女が買い付けてくる中国茶のことを、
ぼくらにも教えてくれたんです。
そして「ほぼ日」読者向けに、
不定期でも、いいお茶が入ったとき、
おすそわけしていただくことになりました。
最初の販売は、「秋鉄観音茶セット」。
専用のタンブラーとともにお届けしました。
発送の日には風吹さんもいらっしゃったんですよー。


■2008-02-22
『思い出したら、思い出になった。』申込受付開始!



2007年の1年間、糸井重里が「ほぼ日」に書いた原稿から
が心にのこる言葉をひろい、あつめ、
編集した1冊です。
2006年の『小さいことばを歌う場所』に続く第2弾。
自社出版の基本にたちかえって、
「ほぼ日ストア」のみで販売をいたしました。
予約を開始したこの日、じつはまだ、校了作業の真っ最中。
責了は、3/3でございました


■2008-02-24
『スソさんのたのしい帽子教室。』



帽子作家で、イラストレーターのスソアキコさんから
「楽しいカタチの帽子」という
個展の連絡をいただきました
さっそく見に行って、
すっかり帽子に興味をもったわれわれ、
大胆にも、スソさんに帽子の作り方を
教えてもらうことにしたのです!
しかし、これが、なかなかたいへんなことに。
2月にはじめて、この原稿を書いている6月あたま、
まだ完成しておりません!


■2008-02-27
板尾さん、本格的に登場!
『板尾創路の何がしたいねん』



もちろん板尾さんが「ほぼ日」に出てくださるのは
これがはじめてじゃありません。
2006年の「+LOVE」Tシャツのときには
モデルになってくださいましたし
「TARO MONEY」のインタビュー
受けていただきました。
「ほぼ日の就職論。ザ・グレート・フリー」では
とても含蓄あることばをくださいましたし!
この、なにかと気になる板尾さんのことを
もっとよく知りたくて、
突撃取材をしてきたのでした。


■2008-02-29
うるう年のこの日は、おまけの日?

「さぼれ!」という命令がから出ました。
「2月29日はオマケの日なんだからサボれ!」
と、「今日のダーリン」に書いたのです。
まじめなわたしたちですから、
社長の言う通りにいたしましたとも。


←1月へ   3月へ→


BACK
戻る