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ほぼ日創刊5周年のいろいろな動き。 やや大人っぽく、 どんどん行くのさ! 「ほぼ日・大アンケート祭り」 集計部より |
あれはよかった! 第2回アンケートより。 ほぼにちわ、あややです。 第2回「あれはよかった!」に ご参加くださったみなさま、 ありがとうございました! 第2回は「ほぼ日」の どのようなところがいいのか いっそ、堂々と聞いてしまおう! ということで、 アンケートをさせていただいたのですが、 こちらがおもわず照れちゃうくらいの、 うれしいご意見をたくさんいただきました。 今回のアンケート結果をみて一番驚いたのは、 これほどまでに、みなさまが「ほぼ日」を 宣伝してくださっているなんて! ということでした。 すでに先日、お伝えしましたように、 「ほぼ日」について周りと話していたり、 おすすめしていたりするかについては なんと、80%以上の方が「はい」と 答えてくださったんです! この、「80%以上」という数字、 あらためてみても、かなりスゴイです。 感謝の言葉を伝えるだけでは足りないくらい、 (最敬礼? 足を向けて寝ない、とか??) 感謝しまくりです! ほんとうに、ありがとうございますね!! ではでは、集計内容を しっかりとご報告させていただきまっす。 ●どのように 「ほぼ日」をおすすめしてくれましたか? と自由筆記で伺ったところ・・・・ まず、基本バージョンとして、 「面白かった内容を教えて、 読むようにすすめた。」 「お気に入りに追加してあげた 」 「ほぼ日デリバリー版を メールで転送してあげた。」 「自分のHPでリンクを はらせていただきましたっ。」 みなさまお一人お一人から 網の目のように広がっていくことが、 大きな力になっているんだなあ、 としみじみ思います〜〜。 さらに・・・・ もう少し熱い方は 「ほぼ日というものについて、 同僚と、熱く語り合った」 「オカマの素晴しさについて熱く語りました。」 体育会系な方は、 「読めばわかる、と自力で探させた」 「とにかく見ろ! 自分で調べろ! と伝えました。」 まわりを巻込むタイプの方は、 「昼休みになぞなぞを出題していた」 「ほぼ日を読む時必ず夫を誘ってました」 「メールで紹介して一緒にTシャツ購入」 もっと広く世の中に!という方は、 「会社の朝礼で紹介した」 「会社の社内報でほぼ日を紹介した」 「授業の教材に使った」 「勤務先や出張先のコンピュータすべて、 お気に入りに追加しています」 最後の、勤務先や出張先のコンピュータに、 軒並み「ほぼ日」をブックマークしちゃった、 って・・・・その強引さ、素敵です。 さらに、パソコンから離れて、こんな方も・・・ 「冷え性の友人に 突然ハラマキを送りつけてやった」 「ほぼ日を教え、本を教え、 Tシャツをプレゼントした」 「カップ麺をおすそわけした」 オトナ語的にはシェアするというのでしょうか、 どうもありがとうございました!! ここまでくるともう想像を超えています。 「『あなたの知っている糸井重里は、 本当の糸井重里ではないんだよ。』 と伝えた」 うーん、すすめ方は人それぞれなんですね〜〜。 続きまして、 ●「ほぼ日」のどのようなところをみなさんは 喜んでいただいているのか、 ベスト10で発表します! (複数回答で答えていただきました。)
次に、 ●「ほぼ日」の中で、どのようなタイプの コンテンツが好きですか? (こちらも複数回答です)
「著名人が書いたもの」より 「味のある人(もの・こと)が登場するもの」 の方が上位にきているというところあたりが、 なんだか、特徴的ですね〜〜。 これからも、有名、無名問わず どんどん、おもしろい人、素敵な人が 登場していきますので、 楽しみにしていてくださいねー! 自由筆記で書いていただいたところから 代表的なご意見を抜き出させていただきます。 「中学生から80代まで、 いろいろな人の考え方が分かるから」 「まじめなものも くだらない(←いい意味で)ものも 両方ある」 「力の入れ具合と抜き具合がほどよいから」 「正直さ、素直さが感じられるところに好感」 「それはちゃうやろ、とつっこみやすいから」 うん、“つっこみやすい”というところは、 たしかに、当たっているかも・・・。 「普通の人の日常が味わえるから」 「投稿している方のメールの内容が とにかくおもしろい」 「読者の皆さんに好感を覚えるので」 いま、大人気の「オトナ語の謎」もそうですし、 読者の方からのご投稿によって、 ささえられている企画がたくさんあります! ご協力、ありがとうございます!! さて、 ●今まで「ほぼ日」を読んだ中で 一番好きな(だった)コンテンツを 教えてください。 みなさまは、いったい、 どんなコンテンツがお好きなのかしら?? 一気にご紹介させていただきまっす!! (こちらの質問のお答えはタイトルまつがい として、いくつか、 ご紹介をさせていただいておりました!! 面白いですよ〜〜!) いまでも、ときどき、 「ガンジーさんへ。」という件名のメールが 届きます。 ●ガンジーさん。 「あの前向きな人を今でもよく思い出します。」 ●ほぼ日デリバリー版 200人の先輩ことば 前編 後編 「先輩ことば、 大好きでした!! 泣きました!!」 意外と、ここから学ぶことが多いんです。 ●うるまでるびののぞきあなその3 「『子育て』は楽しむものなんだ!ということを 教わりました!」 ●がんばれ自炊くん! 「お料理の連載をまねて作ってみました」 ●ナゾ療法 「ロシア人のかぜの治し方とか、 民間療法自慢みたいになったやつは やってみました」 くすっとしたい方から 笑って笑ってあごをはずしたい方まで ●まるではがきのように 「バックナンバーの一気読みは腹が痛い」 ●吉田戦車エハイクの世界。 「更新されている日はニヤリとする」 一人、静かに・・・・ ●ダーリンコラム 「いつも考えさせられます」 ●おとなの小論文教室。 「仕事に詰まったとき、読み直しています」 知っている方は知っている、 知らない方はきっと知らない。 こんなコンテンツもあったのです。 ●アザラシのお姉さんです。 「ほぼ日を知った頃、一番好きでした」 ●イナカモン座談会。 「自分のふるさとを思い出しました。」 ●ほんとうにほんとのハワイ。 「ほんとうのハワイ好きになりました」 「ほぼ日」にはこんな方々も出ているのです。 ざざっと一気に。 ●松本人志まじ頭。 「まっちゃーーーーん!!!!!」 ●清水ミチコの試供品無料進呈 「清水ミチコさん、復活してぇ!!!!!」 ●井上陽水・ ゴールデンバッド対談。 「陽水さん。頼みます」 ●おいら。(天海祐希の了見) 「兄貴の男っぷりに惚れました。」 そして、最後に、一度はまったらやめられない、 デスクトップに自動更新で置いている方も 数知れずのコンテンツと言えばこれですね。 ●今日も金魚は。 「金魚を見ないと落ち着かない」 まだまだたくさんいただきました。 集計部を超えて、 またどこかで紹介させていただくことも あるかもしれませんよ〜〜! 日々の生活の中の、 ちょっとした息抜きだったりスパイスだったり、 みなさまのお気持ち、ご期待を 裏切ることがないように、 いや、時には気持ち良く 裏切らせていただくくらいの気持ちで、 これからも、 いっしょうけんめい、やってまいります。 今後とも、「ほぼ日」を どうぞよろしくお願いします!! 次回は 第3回「もーすこしなんとかの回」の集計を お届けします! (つづきます!) |
2003-06-17-TUE
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