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糸井重里が4人の先生をご紹介します! |
今回、イベントでお話しいただく先生がたを
糸井重里が自分の言葉で紹介します。
先生の顔が少しずつ見えてきましたよ。
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会社の新しい可能性を探る。
岩井克人(いわいかつひと)
(東京大学経済学研究科教授。理論経済学)
詳しいプロフィール |
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講演テーマ『会社の行方』
ほとんどの人が、「会社」という組織に属して
仕事をするようになった時代に、
会社とはいったい何なのか、
どういうふうに使えばいいのかを考える。
ベストセラーにもなった
『会社はこれからどうなるのか』(平凡社刊)は
第二回小林秀雄賞を受賞した。 |
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美の文明への道すじ。
川勝平太(かわかつへいた)
(国際日本文化研究センター教授 比較経済史学)
詳しいプロフィール |
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講演テーマ『日本の行方』
都市化することが発展であった日本の100年が、
いま大きな方向転換を強いられている。
国力中心主義の時代から、日本人の「幸福」を
第一に考えるような計画が求められているのだ。
都市化から農芸化へ。
ガーデン・アイランズとしての日本は可能か? |
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宇宙人として地球で暮す。
松井孝典(まついたかふみ)
(東京大学大学院新領域創成科学研究科教授
惑星物理学)
詳しいプロフィール |
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講演テーマ『地球の行方』
人類は地球を食いつぶすことで自らの繁栄を築いてきた。
比較惑星学の「宇宙からの視点」に立って考えると、
人間がどうやって生きていけばよいのかが見えてくる。
150億年の時間スケールと、
150億光年の空間スケールで、地球の文明を考える。 |
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正直は最大の戦略である。
山岸俊男(やまぎしとしお)
(北海道大学文学研究科教授、社会心理学)
詳しいプロフィール |
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講演テーマ『社会の行方』
「悪いやつほどよく眠る」と思われている現代に、
『正直は最大の戦略である』という研究が登場した。
正直な取引をしたほうが利益がある、という現代の逆説。
倫理的にこういう結果を導き出そうとしたのではなく、
それは科学的な実験の結論であった。 |
岩井先生と山岸先生は、
今まで「ほぼ日」に登場してくださっています。
読み直してみてくださいね。
【岩井先生】
会社はこれからどうなるのか?
続・会社はこれからどうなるのか?
【山岸先生】
信頼の時代を語る。山岸俊男さんの研究を学ぼう。
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チラシが完成! 雑誌ぴあにも掲載! |
MAYA MAXXさんの描いてくださった絵を
メインビジュアルにしたチラシが刷り上がってきました!
3月27日(土)からチケットを発売する
チケットぴあのお店を中心として、
いろいろなところで配られますので、
見かけることがあったら、ぜひ手に取ってみてくださいね。
さらに、本日発売の雑誌「ウィークリーぴあ」の
17ページに「智慧の実を食べよう2 学問は驚きだ。」
についての記事が掲載中です!こちらもご覧ください。
今回もなにかと盛りだくさんの
「智慧の実を食べよう」です。
5月16日にお会いできる日まで、
どうぞお付き合いください!
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