「ほぼ日の学校」開校を前にした昨年暮れ、
イベント「ごくごくのむ古典」を開催しました。
古典というと少し距離を感じるかもしれませんが、
たのしく道案内してもらったら、
おもしろくて、奥深くて、
まるで、ことばをたくさんおしえてくれる、
新しい友だちができたような気持ちになりました。
第1部は、作家・橋本治さんの講演です。
「古典はめんどくさい」といいながら、
いつくしむように
古典とのつきあいを語ってくださいました。
第2部は、ビジネスの世界で活躍するおふたり、
藤野英人さんと村口和孝さんをお招きして、
糸井、河野を聞き手にトークを行いました。
題して「『シェイクスピア』をベンチャーする」。
どちらも、たのしく、刺激に満ちた時間でした。
ぎゅっとまとめて、おすそわけいたします。