ガンジーさんを偲ぶ。 |
●田口まま 今年のGWにばぁちゃん(義母)の膵臓ガン宣告。7月10日に亡 くなりました。私の心の支えはこの連載を何度も何度も読み直す ことでした。治ることを信じて、看病できました。明るい私でい られました。ありがとうございます。 ●bong ガンジーさん、面識の無い人間の不躾なお願いですが聞いて頂け ますか? ガンジーさんがそちらに行かれて10日程して私の母がそちらに行 きました。 こっちの都合で49日間さまよってたかも知れないから、もっと後 かもしれません。 名前はマリさん、歳は52歳です。 活動的で誠実で、美人でしかもミーハーな人です。 母が今何をしてるのか分からないけれど、もし顔を合わせること がありましたら是非お友達になって下さい。 (ガンジーさんにとっても悪いお話じゃない筈と思って。) 私からもガンジーさんのこと伝えておきます。きっと彼女の方か ら寄っていきます。 そのときは「あんたでしょ?」て声掛けてやって下さい。 どうぞ、宜しくお願い致します。 ●Cane ガンジーさん天国でも楽しくお過ごしだと思います。 ほぼ日のガンジーさんの文章に接して、はじめてインター ネット上で、血の通った喜・怒・哀・楽の心に接したような 気分になりました。おこがましいですが、私もいつの日かガ ンジーさんのような爺さんになりたいです。 ●高良香理 ガンジーさん、こんにちは。 初盆はいかがでしたか? こちらは、暑い夏でした。ここ数日は涼しいですが、 まだまだ暑いと思います。 では、また〜 ●くま トライアンフのエキゾーストノートは聞こえますか? 気が向いたらツーリングに来て下さい。 ●かずこ ガンジーさん メールありがとう あなたは、わたしの「理想の男性」でした ●タケダトモコ 私たちがガンジーさんのお誕生日に贈った花のかわりに、ガンジ ーさんが私たちの心の中に一粒の種をまいていって下さったよう な気がします。その花が咲く頃には、もう涙は枯れてるといいな。 ガンジーさんにほらって笑顔を見せられるように。 あ、いけね。まだ、目汁がでちゃうわ。花が咲くのはまだ先のこと だわね。大切に育てていきます。あきれずに見てて下さい。 ●ぽちママ うちのぽち(柴犬まじりの雑種です)に会ったらよろしくお願い します。飛びついてきますが、じゃれているだけですので。 ●しろくま いつも粋で痛快なガンジーさんに何度救われたことか。あなたを 思い出す度、自分を奮い立たせ、また頑張ろうって思える。これ はいつまでも変わらないだろう。やっぱり、あなたへの言葉は一 つです「ありがとう」。 ●ナオ 毎日ガンジーさんのページを楽しみにしていました 今は読むことが出来なくなりましたが、私の心に何時もガンジー さんは住み着き、いつもの調子で励ましたり、けなしたり忙しく 立ち働いています 何時か必ずお会いできると信じています。それまでお元気で ●hanabi 日々ガンジー度が薄れていく殺伐とした世知辛い現世では 御座いますが、 何時何時の日も扇子オブヒューモアを忘れぬ様に涼しげに 生きていきたいと思う今日この頃で御座いやす。 男っとこ前のガンジー殿、悪い女に騙されぬ様、あちらの 方でも御達者でぇ~~~~。 ●タロジロ 私の父も癌で亡くなりました。 ガンジーさんと一緒です。 私の気持ちもガンジーさんと一緒です。 私が小さい頃だったので、何も、本当に何もできなかった。 でも、家族で唯一父の永眠する姿を看取った私です。 忘れません。一生。自分がいつか父と同じようになるまで。 ガンジーさんにも、私の父にも伝えたい言葉。 本当にごくろうさまでした。 また、いつか会いましょう。 ガンジーさんへ。 またいつか、師匠ぶりを発揮してください。 父へ。 また、私の父になってください。 ガンジーさんの娘さんへ。 ガンジーさんの娘さんで、私は私の父の娘で幸せですね。 ●わんこ 時間がなくてほぼ日をじっくり読めない日も、 今日のダーリンとガンジーさんのページだけはほとんど毎日読 んでいました。会ったこともないのにすごく親しみがわいて、 いつかメールを送ろうと思っていたのに、 実際に送ったのはガンジーさんが亡くなってから、 おくやみのメールでした。祖母が亡くなってすぐでしたので、 余計に悲しくて、すごく後悔しました。うちの家族と同じように、 いなくなった寂しさをガンジーさんのご家族も まだ強く感じていることと思います。 できることならはやく心からの笑顔ができるように、 天国から悲しさを和らげてあげてほしい。 そしてほぼ日のこれからの発展を見守っていてください。 ●ブラフマン かっこよかったっす。 ●サライヤ ガンジーさんの連載は、正直文章の読み難いこととかもあったの で、その内「この分ならまだ死なんよな・・・」と、文章だけで そう思って、なんとなく読み飛ばすこともありました。 ガンジーさんが、とうとう病気に負けてしまった(?)という一 文を目にした時、じいちゃんが死んだ時を思い出しました。そん ときも私は遠くに居て、じいちゃんの死に目がどうのとか、そん なことを考えもしなかった。実家の妹は泣いていたと聞いた時、 私は「わかんねえなあ」と思った。じいちゃんと仲良かったか? お前、と。 25歳になった今でも自分は人が死ぬということが、理解できて ないと思います。 でもガンジーさんの連載が終わってしまった時、少し、これが人 が居なくなるってことなのかなあ、と、ぼーっとした頭で考えま した。 会ったことがない人、今目の前に居ない人、その人達が死ぬとい うこと。もう少し考えてみることにします。 訳の分からない文でごめんなさい。 ●チカコ こんにちは、ガンジーさん。今はどこら辺にいらっしゃるのでしょう。 いろいろな方々に会われましたか? 時代、国籍、言葉の壁を超えて自由に沢山の人と お話しされていることと思います。 そんな人たちの中でもインターネットという手段で コミュニケートしていたガンジーさんは きっとめずらしがられているのではないですか? どんどんいい世界になるよう、これからも力をかして下さい。 それではガンジーさん、また今度。楽しい旅となりますように。 ●真幸 ガンジーさんへ 実は、ガンジーさんが亡くなられた日から5日後、僕の祖父も亡 くなりました。 ガンジーさん、先輩として僕の祖父のことをよろしくお願いしま す。 多少頑固で気の強いところもありますが、ガンジーさんとは気が 合うはずなので。 ●ぷに太 今もとっきどき、『ガンジーさん』をノゾキます。 ほぼ日を毎日訪れるきっかけは『ガンジーさん』でした。 好きですもん。きっとずーっと忘れませんもん。 ●マコ ガンジーさん、こんにちは、天国でも江戸っ子弁でいなせな、お 兄さんでいらしゃるのが目に浮かびます、貴方の名言集の本の発 売なんかあってもいいんじゃないですか、おもしろくて、かっこ いい言葉がたくさんあったような気がします、そして、私たちに 元気をくれました、ええー、この人が癌だなんてしんじられなか ったです、いつもこのページを見ながら奇跡が起こらないかなあ ーと思っていました、神様は少しガンジーさんに楽になりなさい とやさしく眠っていいよとおっしゃたのですね、でも、寂しいで す。帰ってきてようーーー ●るる ガンジーさん、初めてメールします。だけど、ガンジーさん の連載を読んでいたので、「お久しぶりです、」といわせて ください。そちらはどうですか?元気にやってますか? 私は遠い国で、家族とはなれて、回り道しながら自分の道を 歩いてます。回り道しすぎて、32歳になってしまいましたが 、やっと自分の道がはっきり見えました。いま、中国医目指 して三年目です。後一年で卒業です。この前、祖父が肺がん だと知らされました。もっと早く、もっと近道を歩いてたら 、今ごろ一人前になっていて、祖父の力になれていたかもし れなくて、くやしいです。 私に出来ることは、祈る以外に何にもないです。ビザの関係 で、今は会いに帰れません。 私がやるべきことは、やっぱり精一杯人生を生きることしか ないんじゃないか、って独り遠くで思うのです。 ガンジーさんって、なんだか知らない人じゃないような気が してしまうので、甘えてしまっていいですか? どうか、遠い空のどこかで、私の事を見ていてください。 ●あき Dear ガンジーさん, Hi! How are you? Long time no see! いつか、メールをガンジーさんに送ったら、「あと1年も すれば、英語ペラペラになれることでしょう!」というお 返事を頂いたけど、全然進歩してません。ガンジーさん の、英語への取り組む力(楽しく、そして『自分の世界を 広げるのがなんて素晴らしいんだ!』、という強固な目的 意識)を私にわけて下さいませんか? あなたを思い出すと、元気が出ます。会った事無いけど、 なんか親しみを感じています。 では。 ●mika ガンジーさん、今私はアメリカにいます。ハーレーとたびたびす れちがう田舎町です。きっとつながっている、ような気がして、 こないだガンジーさんのページ、全部こっちで開いて読み返しま した。こっちはこんな感じですよ〜。 ●らくだじいさん ガンジーさんへ。僕の心の中では、すでに忘れられない人になっ ています。ガンジーさんのほぼ日開設記念日ということで、僕か ら一言送ります。「Respect!」。これが僕のガンジーさ んへの思いです。 ●ぴち ガンジーさんと知り合った時、もうガンジーさんはいませんでし た。 それでも言葉は溌剌とそこに生きていていました。 知り合えたことがうれしいです。 ●リダ ガンジーさん!大好き! ●ヒットマン ガンジーさんへ 僕が1年間、就職活動をしていくなかで苦しいときに見るページ がほぼ日のガンジーさんのページでした。 就職はできず、今は派遣で働いていますが、苦しいときはいつも ガンジーさんのことばが浮かんできます。 辛いときこそ楽しもう。それを教えてくれたガンジーさんに感謝 してます。 ●があこ これからも強く・楽しく生きていきたいと思いました。 いつも“笑顔のガンジーさん”を心に住まわせています。 2ヶ月後には出産です。この子もいろんな経験をして欲しい! ●yuri ガンジーさん、ほぼ日での連載、お疲れ様でした。 「死ぬ事は怖い、でも、そうなってしまったのなら、残された時 間を精一杯自分らしく生きてやろう」 死ぬ事はとても怖いことなのに、それを乗り越えたガンジーさん の連載は、私に勇気をくれました。 私もいつか、その時が来たらガンジーさんのように精一杯生きて やろうと思います。 そこからの眺めはいいですか? 今日は天気がいいので、箱根や北海道に足を伸ばしてもいいかも しれませんね。 ●下山純 何か言葉にして書いてみたかったのだけれども、思いつき ません。もちろん私はガンジーさんと面識はないのです が、どうしても何か書きたかったのです。ご冥福をお祈り しております。下手な文章でごめんなさい。 ●T ガンジーさん、こんにちは。 最近はどう過ごされているのでしょうか。 私は盆に実家へも帰らず、お墓参りも行かず、 親不孝で罰当たりな日常を過ごしていました。 「ガンジーさん」は、 だいたい、毎日読ませていただいていました。 面白いことも、良く分からないこともありました。 ところでガンジーさん。この世に魂なんてものがあるのならば、 ガンジーさんは盆に家へ帰られたのでしょうか。 ●大島広雄 ガンジーさん、私は死後の世界は「無」と思っていますが、あな たの文章を毎日楽しみに読ませて頂きました。ありがとうござい ました。 あなたの豊富な教養がにじむ「ジョーク」、楽しみでした。 私は五十八歳の重度障害者です。「医者は信用できん」とのあな たの言葉、「ジョーク」交じり、とはいえ、共感してました。 死後の世界があるなら、もうじき、私も行きますから、その節は よろしく。 ●ガンコ ガンジーさんのことを知ったのは、既に亡くなってからでした。 昨年9月に父が鬼籍にはいりました。父への恨みを晴らせないま ま心の整理もできないまま悶々とした日々をおくっていました。 そんな折、ガンジーさんに送られた花のメールが画面上に次々と 花開くのを眺めながら沢山の人々のやさしさにあふれるパワーは 私に涙をくれました。ただ泣かせてくれました。ありがとう。 ●マメ子 ガンジーさん、お元気ですか? 連載中は、おもしろいオジサンの意見を楽しみに読ませていただ いていました。それにしても、雲の上に行ってからもこんなにた くさんの(となることは必須!)メッセージを受け取るなんてす ごいです。やっぱり生き様というのは大切なのだなぁと、ガンジ ーさんの残したもの・人を見て思います。メッセージを読み疲れ たらゆっくり休んでくださいね。私もがんばります。 ●オロ ガンジーさん、私は最近読者になったんです。 メール送れませんが、お友達になった気でいます。 雲の上はどうですか〜。 ●はち ガンジーさん、そっちでも元気にかっ飛ばしてますか? きっと大好きなバイクに乗って、いろんなとこに行っては 世界中から来たたくさんの人たちと 得意の英語で文化交流してるんでしょうね。 私も今、アメリカでなんとかかんとかやってます。 ガンジーさんも来たがってたなぁ、と思うと、 私もがんばんなきゃ、って思えます。 一方的なお礼になっちゃいますが、ありがとう。 そっちに行くにはまだまだ先のことだと思いますが、 それまでそっちでチャキチャキ楽しくやっててください ね。 いつか、お逢いしましょう! ●三好公子 初めて「ほぼ日」を読んだ時に、一番気になっていたのが「ガン ジーさん」でした。ただ、その時にはすでにお亡くなりになって いたので、読むのが辛くなり、途中で止めてしまいました。 偶然ですが、今日、無性に「ガンジーさん」を読みたくなり、2 時間近く読みふけっていました。 ガンジーさんの言葉に反発を感じることが多々あったのですが、 darlingの何気ないように思えて鋭いコメントにうなずきながら 読んでいきました。 私は、2年前にとても大切な友人を肺癌で失ってしまいました。 その時、私は自分の原因不明の病のために、彼を見舞うこともで きずに、1年後に彼の死を知ることになりました。気を使ってく れて私に何も知らせずにいてくれた知人に感謝をするべきか、そ れとも自分の病を恨むべきか、わけのわからない日々を過ごしま した。そんなことのあったすぐあとに知ったガンジーさん。おま けに、もう亡くなってしまったことを知ってしまっている... でも、今は読むことができます。なぜだかわからないけれど、少 しだけ自分が強くなったのかもしれません。 ガンジーさん、病院の待合室でお話できたら、躊躇わずに握手を 交わしたいと思っています。 言い忘れました。 悔しいです... ●さしみ ガンジーさん 私、駄洒落やオヤジギャグって苦手であんまり好 きじゃありませんでした。でも時々ガンジーさんだったら、今日 のあの事なんて洒落るのかな、なんて思ったりします。自分で考 えてもちっとも浮かばないの・・むずかしいんですね。新作は保 存にしておいて下さいね。そっちにいったときに読ませてね。 ●いずみ はじめまして。 ガンジーさんにメールしよかな。と思いながら結局できずに連載 を読んでいた者です。いや、たいした用件ではなかったんです。 ただ、毎日ガンジーさんの連載を読んで「なんかええなぁ。」と 思ってたんです。ほっとすると言うか。実はその時期父を亡くし た後でずーっと胸が痛い、切ない、感じやったんです。そういう のもあって、うまく伝える言葉が思い浮かばなくて。メールして 言いたいことって「ガンジーさん、ありがとう。」だけやという のがやっと素直にわかったんです。それで今回ちょっとお参りし ました。 ガンジーさん、ほんま、ありがとう。またお参りします。 ●ねこまんま ガンジーさんそちらはいかがですか? 6月と9月に一足先に両親がそちらに行ってしまって、ガンジー さんのお話にずいぶん助けられました。本当はもう少しこちらに いて欲しかったのですが・・・きっとそちらでみんなを爆笑(苦 笑?)の渦に巻き込んでいることと思います。 頼りなく、おばかな私たちですが、どうかあたたかく見守ってい てください。 ●H.KOBA 最近、ガンジーさんのダジャレを読めないのが残念ですが、 そちらでのダジャレのできはどうですか? 朝着いてもヨルダン、死ぬ思いして登っても暇ラヤ、女性なのに アルゼンチン、腹いっぱいなのにヤンバルクイナ、な〜んてダジ ャレはどないでっしゃろか?怒らないでねガンジーさん! ●ゆみたろ お久しぶりです。 今でも、強気でだじゃれを飛ばしてらっしゃいますか? どうか、下界のみんなのやることなすことをそのネタに使って下 さい。あっ、下界なんかもう興味ないですか?きれいなお姉ちゃ んがいっぱいって?・・・・どうもすみません! ●ちょうちょ ガンジーさん、お元気ですか? 変な書き出しですよね。 なんだかガンジーさんが、同じ世界にいないというのが信じられ ていない日々をずっと送っています。 きっと、私がいる世界とは、ちょっとだけ違うだけの現実に生き てるんだろう、なんて思ってます。 なので、私にはまだ見ることはできないけれど、その場所で、ガ ンジーさんは元気に楽しい話題を提供してらっしゃるんじゃない かな?と思って、この書き出しにしました。 ガンジーさんの文章に、勇気づけられ、今では『ガンジーさん』 という文字を見るだけで、よし、頑張ろう!!と思うようになっ てます。 きっと、ずっと『ガンジーさん』を自分の支えの一つにしていく ことでしょう。 ちょっとだけ別の世界で、運良く『ガンジーさん』にお会いでき たら、たくさんありがとうが言いたいです。 そう思ってたら、その日がきたとしても『ガンジーさん』に会え るんだ、と思ってうきうき迎えることができるような気がしま す。 今は、とりあえず、毎日精一杯生きて、『ガンジーさん』に、自 慢できるような日々にしていきます。 あばよ!!じゃなく「また会いましょう!!」 ●おひげちゃん ガンジーさん。天国は、どんなところですか? 私の母も、今年の2月に天国に旅立ちました。 それからは、よく空を見上げたりしています。 母はどこにいるんだろうって。 あの世とこの世の中間で、しょっちゅう会える ところがあったらいいのにな、お互いのことを 報告し会える場所のようなところ。 楽しく前を向いて生きていくこと、それが亡く なった人たちへの供養かと思っています。 「ママ、見ててね。私は生きていくよ」って。 ガンジーさんの連載の最後の方では、母の病気と 重なり、いろいろと勇気づけられました。 本当にありがとうございます。 天国で幸せなガンジーさんを思っています。 ●ぷう 私がほぼ日を読み始めたとき、既にガンジーさんはいらっしゃい ませんでした。でも、これほどまでに存在感溢れる人っていない んじゃないかしら?だって、今ガンジーさんのコーナー見ても、 まるでふっとガンジーさんが現れそうな、生き生きとした文章な んですもん。 ガンジーさん、今もあなたのコーナーに元気づけられています。 今度こっそりほぼ日を覗きに来てくださいね。 ●たばさ ガンジーさん、そちらの生活はどうですか?ガンジーさんの事で すから、そちらでも好奇心いっぱいで、いろいろ楽しんでいるの ではないかと思います。「ガンジーさん」が連載していた時は、 毎日楽しみにしていて、いつも一番最初に読んでいました。ガン ジーさんがいなくなってからも、しばらくは「ガンジーさん」の ところを毎日クリックしてみて、もしかして「実は亡くなってい なかったのでしたー」なんて事はないかしら・・・なんて思った事 もありました。今また、いままでの「ガンジーさん」を読み返し てみようと思ってます。ご冥福をお祈りします。 ●ヤンタオ ほぼ日を読みはじめてから、ガンジーさんのページは欠かすこと なく読んでいました。 はじめの頃は「本当に闘病中なのかしら」と思ったこともありま した。 もちろん、一度も会ったこともなかったのですが、すごく親近感 があって楽しく読ませてもらっていました。 悲しいお知らせがあって、パソコンの前で一人で泣きました。 (子供が不安そうなカオで私を見ていましたが・・・) その後、私の祖父、主人の親戚、知人など不幸が続きました。 そのときの”心の中が「ザワザワ」言っているカンジ”を思いだ しました。 かなわないとはわかっていても、もう一度ガンジーさんのことば に触れてみたいと思います。 お盆といっても何もしなかった「ばちあたりモン」ですが”故人 を偲ぶ気持ち”は持ち続けたいものです。 ●千尋 ガンジーさんの文を読んでいるときは、いつも近所に明るいおじ いちゃんがいる、という感覚でした。 あんなにたくさんのことを書いて、でもだんだんにメールが減っ てきて、もう脳がメールを打つことがなくなって。 死って、ほんとうに突然で、すごく不思議です。 悲しくて衝撃で仕方ないのに、たくさんのものをいただくから。 ●atom ガンジーさんのページは毎日読んでいました。 楽しい思い出ばかりでした。 オヤジな男らしさばかりでした。 ありがとうございました。 ●308 看護婦である私はガンジーさんの言葉にはっとさせられたり、頷 いたり、泣いたり、笑ったり、そんなガンジーさんが12月この 世を去られた時、メールで知らされまるで自分の身内が亡くなっ たように呆然としそして駅に座りこみ泣きました。 なにか教えてくれる人、叱ってくれる人、知らないうちに背中を 押してくれた人そんな人がこの世を去るとどうして良いかわから なくなります。 あばよ・・・と言い残したまま天国で待ってるようなそんな気分 です。 患者さんが亡くなると毎回ガンジーさんを思いだしどれくらいの 苦痛のなかで亡くなられたのだろうかと心配になります。 私の心の中のお父さんガンジーさん ご冥福をお祈り致します。 ●まあねえちゃん 夫が先月の末初期の胃がんの告知を受けました。ガンジーさんか ら比べれば病気にも入らないかもしれないけど、夫も私もぶっ倒 れるくらいにショックでした。私はガンジーさんのメールを以前 から少しずつ読んでいましたが、今夫に読ませるべきか、読ませ ないほうがいいのか悩んでます。手術それも内視鏡で処理できる とのことなのですが、いい結果が出ることを祈るしかありませ ん。ガンジーさんや、ご家族のことほんとに尊敬してしまいま す。足元にも及びませんが、私たちも頑張ります。天国から祈っ てくださいね、ガンジーさん。自分のことばかりでごめんなさ い。心からご冥福をお祈りします。 ●From Vancouver ハローガンジーさん、はじめまして! 私が「ガンジーさん」を知ったのは、連載がとっくに終っ た後で、「何でもっと早くに読んでいなかったんだ…私も 花を贈ったりしたかった!」と悔やんでいました。そした らこんなチャンス到来! ガンジーさーん!連載終っても、世界のどっかで誰かが親 戚新聞読んでますよ。 ●かつの ほぼ日上の、しかも私の一方的な出会いでしたが、お会いできて 本当にうれしかったです。いろいろ教えていただきました。私も がんばって、楽しく生きます。 ●まこと ガンジーさんから、明るさとか笑顔とか、そういう具体的なもの とも違って、うまく言えないですが、何かをもらったのは確かで す。 ●森 英一 一度だけメールをお出しして、返信をいただきました。き ちんとした、しかしいつもの調子のメールに感激したのを 覚えています。 あなたの文章はしっかりと確実に、私の中に残っていま す。ありがとう。 新しい文章を読むことはもうできないけれど、同じ文章か ら新しいことを読みとることはできるはず。また「ガン ジーさん」の中で逢えることを楽しみしています。 ●たぬき(和泉勝彦) 偲んでみたいと思って、連載開始のころを読んでいました。 またしても、抜けれられなくなった…。 あのころ強く共感した、「マイナスカードを持った人への距離感 」をまた思い出してしまいました。 私も重症心身障害の娘を持った親として、日頃感じていたことだ ったものですから。 ふとしたきっかけから「ほぼ日」を読み始めて1年半ほど。 鬼瓦に涙、は初めてだったのです。 思いがけないのも、覚悟の上のも、さまざまに別れるのが 歳をとる、ということなのかもしれませんね。 こうしてガンジーさんを偲んでいることも含めて。 源一朗君も大きくなったんでしょうね、また思い出しにきます。 ●ニース Oh! Bon!!! ●kiko 今も時々読み返していますよ。ガンジーさん、ありがとう。 (いろいろ書いて、消して、書いて、消して・・書けたのはこ れだけです。「でも忘れてないですよ。」ってどうしても言い たくて、書きました。) ●ひろあき カッコいいじいさんを目指す目標となって大変でしょうが そちらでも楽しく気取って笑わせてください。 ●くみこ ガンジーさんに逢わなかったらほぼ日の熱心な読者にはなってい ませんでした。文章からにじみ出てくる照れ屋で骨太なおじさま 像に父の姿が重なりました。 ●setsuko 病名は違いますが、この5月に大切な父を送りました。 ガンジーさんと、お嬢さんのことを思いながら付き添いをしまし た。自分だけが辛いんじゃないと。 「いつか私も。」それまで一所懸命がんばります。 ●きゅうり ガンジーさんの連載を読み始めたのが去年の秋頃。バイトのこと でいろいろ悩んでいたときでした。ガンジーさんの言葉って胸に しみるんですよぉ。たくさんの勇気ももらいました。今でも勇気 もらってますよ。 ●みや ガンジーさん、そろそろ夏も終わりです。 20代最後の夏でした。 楽しかったな。 そう思える夏でよかった。 ガンジーさん。 生きていて良かった、と思える日があると、 人は生きていけるものですね。 30代の夏も、楽しい夏にしたいです。 ●りょう ありがとうございました。 ただそれだけです。 いつまでも忘れません。 ●ユウコ ガンジーさんのページをみてから、 少しいい加減に生きてみることにしました。 決してなげやりになっているのではありません。 人間いつか死ぬのだからと、ネガティブに考えてそうしたのでは なくガンジーさんのように‘アバヨ’と最後に言えるような 納得できる人生にしたいから。 いい加減という言葉が適切かどうかわからないけれど、 肩の力を抜くという言葉とも違う。 ガンジーさんの空の上でのご活躍に期待したい。 ●コロマンデ あれから1年経ったのですね。 ガンジーさんがお亡くなりになってから、私にもいろいろなこと がありました。病気を患い、苦しい治療を受けながらも、ガンジ ーさんのように明るく前向きに生きることの大変さをほんの少し ですが、理解できるようになりました。 幸いにも健康を取り戻す事が出来た今、もうちょっと頑張ってみ ようかなと思っています。 ●まゆ ガンジーさん、ほぼにちは。 そちらの夏も、暑いんですか? 最近、友人の旦那さんがホスピスに入りました。 彼女は「未亡人決定よ」なんて言って笑うのだけど、ギリ ギリの、その強がりに、私は何にも言えません。 全部を受け入れる準備を始めた彼女に、なんとなく、ガン ジーさんの匂いがしてます。これからやってくる沢山のた いへんに「バッチ来い!」と構える彼女は、負けず嫌いで 強がりで、カッコイイんです。 なんとなく、似てると思いませんか? ●ミサキ お久しぶりです。ガンジーさんは、私と『ほぼ日』繋ぐきっかけ の人です。アメリカ留学中、日本語を読む行為に飢えていた私 に、友達が「ミサキが絶対気に入りそうな人」といって教えてく れました。癌で余命僅かと言われ、インターネットに目覚め、医 者の予測を覆していくガンジーさんは、いつの日か癌を克服し て、健康に生まれ変わるような気がしていました。私に「いつの 日か」を待ってちゃいけないと教えてくれたガンジーさんに感謝 しています。 ●HAGI 今は少ない「頑固だが憎めない近所のじいちゃん」、 そんな感じのガンジーさん。 ぼくたちがそんなじいちゃんになついた 「近所のガキ」みたいなもんだとしたら、 ガンジーさんにとっての「近所」は 「日本全国」なんでしょうね。 なんだか、スケールのでかい人でした。 ぼくも将来、 そんなじいちゃんになりたいです。 では。 ●さとっち ガンジーさんへ・・どこからどう見てますか?この世の中を〜な んだか夏が終わっていく感じですよ、今日で高校野球も終わって しまいますし、夏大好き、夏バテ知らずの私にとって寂しい限り です、寂しいと言えば、ガンジーさん、ガンジーさんのメッセー ジが「ほぼ日」からなくなって、随分たってしまったけど、時々 昔のものを読みに行くんですよ〜それに糸井さんが「とても好き な手紙」朋姫(朋代さん)からのお手紙も時々拝見させてもらっ ています。なんかもしガンジーさんがみなさんのそれぞれのメッ セージを読んでたら、何か合図してもらえたらなぁ〜なんてね。 ●にゃ 自分が病気になってもガンジーさんみたいに明るく振舞えるのだ ろうか?ってよく思います。 「死」に対して、なだかんだ考えることがたくさんあるんです が、ガンジーさんの新聞を読んでいると、その日その日を自分ら しくいかに過ごすか・・って大事だなととても思いました。 もう、あれから1年とは思えません。早いようなあっという間の ような。 生きていてこそのことがたくさんあると思います。 出来ることを出来る限り頑張りたい。 ガンジーさん、お盆はみんなに会えましたか? ●のぶ ガンジーさん おひさしぶりです。 ガンジーさんにほぼ日を教えてもらってもう1年。 感謝しています。ありがとう。 ●しひんご 久しぶりですね。そっちはどうですか?こっちはボヤキな がらですが、なんとかやってます。僕も身体に気をつけて がんばってみます。では。 ●ミトベ ありがとうございました。 ●のんち ガンジーさんの文を読むたび元気をもらっていました。 ありがとうございます。 ●ayappe ガンジーさん。なんだかどこか高ーい所から見ていて日々の暮ら しの中で起こってる小さな理不尽な事とかで怒ってたりしてそう な気がします。どうしてますか?どうかいつまでもこの世知辛い 世の中を皮肉を込めて笑っていて下さい。たまにダジャレなんか 言いながら。そして同じ病で8年前にそちらの世界に行った私の 父と仲良くなって下さい。でもガンジーさん同様(それ以上か も...)ガンコ者なのでちょっと心配ですが。。。 ●とこっぴ ガンジーさん、どんな声でどんなアクセントで話していたのです か。メールを読みながら、いろいろ想像しています。いちど声が 聞きたかったな。 ●ゆきこ ガンジーさん、あちらでは元気にしてますか? きっとやりたいこと沢山あって、忙しいんでしょうね。 たまには、ほぼ日にもメールくださいな。 みんな楽しみにしてますよ。絶対。 ●後前原猿彦 去年の夏は暑かったかどうかなんて忘れてしまいました。 最後の夏は、どうでしたか。 ●ルル ガンジーさん、お久しぶりです。 なんか、ホントに月日が経つのは早いもんですね。 ほぼ日での連載、当時はアクセスして一番最初に読 みにいくページでした。 今でも時々、ほぼ日での連載を読み返して楽しむこ とがあります。 月並みですが、ありがとう! ●まちえ ガンジーさんへ。きっと今ガハガハ笑っている気がするなぁ。 私は本当のじいちゃんに会ったことないけど きっとガンジーさんみたいな がんこでおもしろいじいちゃんだった気がするんです。 気がむいたら そっちにいるじいちゃんと 去年そっちに向かった ばあちゃんに一声かけてくださいね。 ●Mr.A_T 連載開始時期からかかさず見てました。 ガンジーさんに贈る言葉を考えましたがこれが一番かと。 「元気にやってますかぁ!」 ●ち ガンジーさん、お元気ですか。なんだか何を書いて良いのか わかりません。近況報告です。私は元気です。ガンジーさん を見習って、みんなに大変な事見せないように頑張ってるつ もりですけど、周りはみんなわかってるみたい。ガンジーさ んどうやって江戸っ子親父してたんでしょうか。私も一人前 の江戸っ子親父になれるよう頑張ります。来年も近況報告し ますね。 ●K う〜んと、300字となるとなんと言っていいか…。では、子 供の頃からずっとお祖父ちゃんのお墓参りで言っているよ うにガンジーさんへひと言。「こんにちは、そちらはみん な元気ですか、こちらは私も(ほぼ日の)みんなも元気で す。私は、夏休みに海へ行きました。温泉にも入って気持 ち良かったです。上(天国)から見えてた?では、私やみ んなにイヤなことがおこらないように、事故や病気になら ないようにお守りください。お願いします。私に会いたく なったり、言いたいことがあったら夢に出てきてね。じゃ あ、またね。」 ●chonkichi コレカラも、みんなのことよろしくお願いします。 いろんなこと、ありがとうございます。 ●重音 まだ、全部の「ガンジーさん」を呼んだわけでないので いまだ、ボクのガンジーさんは生き生きと言葉を繰り出して ます。 全部読み終わっても多分また、ふと読みたくなるかもしれな いので、 そのときは、復活していただきます。 すいませんけど、また今度会いましょう。 ●Atsuko 妹が28歳で2年前にガンで亡くなりました。 出産時に発見され、すぐに普通の西洋医学治療では見放されまし た。もう、手のつくしようがないと。 しかし彼女は産まれたばかりの子供を育てたい一心で、さまざま な治療法に取り組みました。 効果があったもの、なかったもの・・・ しかしなによりの収穫はそのときにいろんな人に出会えたことで した。 皆、死を目の前にした人たちです。 しかし皆、生きることに自分たちの病気に前向きな人達でした。 医者に宣告された日までをあと何日!と記載しながら、一見、面 白おかしく、ガン治療への疑問提案を、「ザ・カウントダウン」 という新聞にして、配っているいる人にも会いました。 ガンジーさんみたいでしょう? みんな一生懸命生きるために、暗くなっている場合じゃない、と いう人達でした。 彼らに出会って、妹は明るく前向きに、去りました。 そばにいたわたしは、普通では得られない多くを学ばせてもらっ たと思います。 ガンジーさん、あなたのこのHPで残された軌跡は、たくさんの人 に、病気の人も、そうでない人にもいろんなモノを与えたと思い ます。最大のリスペクトをこめて。では、また。 ●りえぞー ちっとも忘れていませんよ。 ちゃんと覚えています。 だから、ガンジーさんは、あたしにとっては生きてる人です。 ●ちぐさ ガンジーさん、いま何をしているんですか。 美味しいもの食べて過ごしているのですか。 もしかしてどこかの赤ちゃんとして生まれ変わりましたか。 どこかで会うことがあればいいですね。 ●ナッツ 今ガンジーさんがいらっしゃる、そちらの世界には、私の大 好きなおばあちゃんと愛犬が住んでいるはずです。もしかし たら、もう知り合いになっているのかなぁ。ガンジーさんの 素敵な言葉でおばあちゃんにも話しかけて欲しいなぁ。そし ていつか私もそちらの住人になります。その時はお友達にな ってくださいね。 ●まるこ ガンジーさん元気?私は元気だよ。 ●kappa あれからもう1年たつのですね。迷いながら何も行動に移さ ないまま、日々の生活を送っています。もういちど、ガン ジーさんのメールを読んでみようと思います。最後まで生 ききった人生に学びたいと思います。 ●WAKA 毎日会社のお昼休みに、買ってきたお弁当だったりサンドイッチ だったりカップラーメンだったり、を食べながら読んでいました。 あははとか、うむ!とか、思いながら。 ガンジーさんの言葉はワタシの昼食と共に消化されました。 昨日何食べたか忘れちゃっても体はしっかり栄養に変換するよう に、ガンジーさんの気持ちはワタシの心の栄養になっています。 もう痛かったり苦しかったりしてないですよね。 それだけはよかったな、と思っています。 お話が聞けてうれしかったです。 どうもありがとうございました。 ●なおなお お久しぶりです。しばらくお会いしていない間に、再就職先も決 まり、毎日少しずつですが頑張っています。変わる事の良さと変 わらないこと(頑固さ?)の良さとを教えて頂いたように勝手に 思っています。これからもずっと、心が弱ったり後ろ向きだった り、そんな時相談にのってくださいね。 ●アキ 久しぶりにガンジーさんのことを色々思いだして、お会いし たこともない方なのに、懐かしく寂しくなってしまいました。 ある意味、とても身近な人だったんだなあ、と今更のように 考えたり。 ガンジーさん、天国でも駄洒落満載で元気に過ごしているの かしら。 ●岩田 佳代子 お久しぶりです、と言えばいいのでしょうか。 生前にメールを出したことはありませんでしたが。 ほぼ日の連載(?)を拝見させていただく度、 辛いことを辛いと明記しない、ガンジーさんの強さと明るさと ユーモアに感服しながら楽しませてもらっていました。 届かないかもしれないけれど、今、言わせて下さい。 「ありがとうございました。」 こんな堅苦しいことばだと、怒られちゃうかなあ。 「肩がこるじゃないか」って。 ●こよこ ガンジーさんを読むと、 いつも、亡くなった祖父ともっとちゃんと話を するべきだったのかもしれない…と思います。 けれど、私にはできませんでした。 ガンジーさんが話してくれたように 祖父も話してくれたかもしれないのにな。 私が逃げていたのです。 ガンジーさんに出逢えて気づいたことです。 ありがとう。 ●まーま ガンジーさんは、今でもたくさんの人の心の中で生きて います。私もそんな人になろうと思います。ありがとう。
|
2002-08-22-THU
戻る |