ガンジーさんを偲ぶ。 |
●たまぴー 1度目の『ほぼ日』での誕生日の時ひまわりの画像を 送ったのに、2度目のお誕生日には 「面識も無い私が本当に送って良いの? イベント的に楽しんでるだけじゃ無いの?」と、 その時期に自分が人間関係で悩んでいた事もあり、 色々考え過ぎて結局お花を送らず後悔しました。その後 「ガンジーさんは、素直に喜んでくれるだろうから 来年は送ろう!」 と思っていたのに…その日が来ないなんて全然思いもせず、 亡くなられたと知った時は面識が無くてもかなりショックで、 何も手につきませんでした。 ガンジーさんには色々教わりました。 生きているとつらい事も多いけど 「日々を大切に熱く、面白く生きなきゃ」と、 今あらためて思っています。 ●タマちゃん たくさんの、まっすぐな言葉を、ありがとう。 こちらは、秋といっても、まだ夏で、涼しくて暑いです。 そちらは、どうですか?水は、きれいですか? ●コロコロ このコーナーを見つけてから、ず〜っと何かを伝えたかったんだ けど、言葉が見つからなかった。。。。。 PCのモニターの前で大泣きしてから、いろんなことがあったけ ど、今はまぁまぁ元気にやってます。 そういえば、ガンジーさんと同じころ癌になった友達がいて、重 ねて見てたっけ。。。(ず〜っと若い女の子だけど) その親友は、今も元気に毎日大酒飲んでます。 友達が命の期限を切られるような事を経験してから、自分のこと をいろいろ考えるようになりました。今しかできないことを、自 分にしかできないことを、後で後悔しないようにしなきゃいけな いなぁ〜と思うようになりました。臆病だった私が、一歩踏み出 すキッカケになりました。ありがとうございました。 落ち込んだときには、ガンジーさんのオヤジギャグ読みにきます ね・・・ ●CHO ガンジーさんへ 直接お目にかかったわけではないのですが、やはり 誰かがいなくなってしまうのは寂しいものです。 でも、てやんでい口調で語ってくれたガンジーさんの 言葉はときに面白く、ときに厳しく、とても素敵でした。 感謝の意をこめて、「ども、ありがとうございました。」 ●都紅美 昨日、うちの緑ガメ「2号」がそちらに 参りました。いつかまた会う日まで、よ ろしくお願いいたします。2号を目印に お会いできますように。 ●がんばるよ 病気にケンカを売っちゃって、ヤブ医者に「宣告余命が過ぎちゃ いました」て言っちゃって、 タスデ美さんを、姫さまたちをこよなく愛して、愛されて「死ぬ まで生きてた」ガンジーさん、 あなたはわたしのあこがれです。 そんなジブンでありたい、そんな話ができる家族をつくりたいで す。 たまには此岸にもあそびにきてくださいね。 ●たこ 母を5月3日に亡くしました。だけど、涙がでません。 うーん。折り紙付きの悲しみ不感症のようです。 癌発見から4年、楽ありゃ苦ありでした。母のお陰でまた少 しオトナになったような気がします。 今ですね。母の人生を捜してます。一人の女性として、どん な人生を送ったんだろう。。父と母が大恋愛のすえの駆け落 ちまがいの結婚だったことも始めて知りました! ある上司から「おまえ悲しくないやろ。俺も10年前に母亡く したけど、いまだ信じれん。」と言われました。まだ3ヶ月! まだまだ傍にいてもらわなくっちゃ! ●katsura ずっと読んでました。 けれどもメールは送ることができませんでした。 ごめんなさい。 母が亡くなってすぐだったのでちょっと辛かったんです。 あの世でも楽しくすごしてくださいね。 ●よわたり ガンジーさん、あなたのページは、ほぼ日を発見して、 最初に読んだページの一つでした。 記事から、お医者さんをもうひとつ信用できないわだかまり を吹き飛ばす「清涼感」をもらったように思います。 その後も、ほぼ毎日アップされるので、読みつづけ、 「元気」をいただき、ありがとうございました。 ●さんきち ガンジーさんが亡くなったと知ったときのことは、忘れません。 糸井さんの言葉をよみながら、会社で、パソコンの前で、呆然と して、涙をこぼしました。 人が死ぬということは、こういうことだ。 それを、体で知りました。 私もいつかこうやっていなくなくなるんだなとわかりました。 ●きよみ ガンジーさん、こんにちは。 わたしがガンジーさんのことを知ったのは、 旅立たれる少し前でした。 もっと早く出会いたかったです。 メールでお話ししたかったです。 リアルタイムでは会えなかったけれど、心の奥深くに 確実にガンジーさんは生きています。 ●すず 私、ガンジーさんと出会ったのは、そちらへ行かれるほんの数日 前のことでした。きっと、戻ってきてくれるよね、また会えるよ ね、って思いながら、祈りながら、毎日見にきていました。 けれども、それは、叶いませんでした。 もっと、早くにお会いできてれば良かった、なんでこんなタイミ ングなんだよお、と哀しくって切なくってたまらなかったんです。 でも、でもね。この頃思うんです。 私がガンジーさんと出会うタイミングは、あの時をほかになかっ たんだろうなあって。 だから、今もちょっぴり哀しいし切ないけど、出会えた喜びを大 切にココロにくるんで生きて行こうと思います。 私のだいすきな人も、ボチボチそちらへいっていることでしょ う。なにかの縁で会う事があったら、なかなか本音を言えない人 でしたから、一緒にハーレーにのって、大声で叫ばせてあげてく ださい。でわ。 ●Norima'ki ぼくは以前、「あの世」なんて、「死後の世界」なんても のはないんだと、かたく思っていました。 ぼくのとってもリスペクトしているひとがやはり2000年の 1月に癌で亡くなったのですが、その人も晩年になって 「あの世」を信じてみたくなった、向こうで待っている友 達にあえる気がするから、ということを言っていたことを 知りました。あの人らしいな、と思います。そして今、ぼ くは「あの世」にいるはずのその人やガンジーさんに会え るような気がして、こうしてお便りしているのです。 ●ゆき 身内の死というものを現実的に私は考えてなかった。ずーっとず ーっと自分の人生をがんばってきただんなさんが死なせてくれと 昨日、私に言いました。なんでかな、ガンジーさんのことを思い 出しました。私、だんなさんに自分で命を絶ってほしくないん だ。私、力がほしいよ。ガンジーさんのように人を元気にする力 がほしい。私がんばるよ。ありがとうガンジーさん。 ●カミサミ 元気なおじさんの連載だ! ガンジーさんの連載を見つけたその日の分だけを読んだ私はそん な印象をずっと抱いていました。 その後今のダンナとの結婚・アメリカ移住・学業復活でほぼ日を 開くこともなく忙しく過ごしていましたが、9.11があり友達 も失いかけた私は生きること・死ぬこと、家族や友人の意味等た くさん考えさせられました。 ホームシックが手伝ったのか今年初めにアメリカに来てから初め てほぼ日に立ち寄り、連載のきっかけやガンジーさんが逝ってし まったことを知りました。 今最初から少しずつ読んで色々な意味で元気づけられています。 ガンジーさん、ありがとう。 ガンジーワールドは今も現在進行形で続いてます。 ●とろみあっぷ ガンジーさんの強烈な存在感は今も持続しています。 ●mame ガンジーさんの連載は、いつも、とまでは行かないですが、不定 期に時々読ませていただきました。ユーモアある文章がおかしか ったり、時にはためになったり、なるほど〜と思ったり。今は手 につかないですが、少しずつ読み直してみようと思っています。 (ものぐさでなかなか読めないのも事実ですが…) ユーモアのない文章で簡単ですがお礼とさせていただきます。そ れでは、お元気で。 ●永浜 享 ガンジーさん、はじめまして。 ガンジーさんの書いたものを見させて頂き、楽しみ、笑い 涙する自分に、ガンジーさんに対して出来ることは 祈り感謝することだと思います。 ええ読み物、ありがとうございます。 そして、あの世でもお幸せにお暮らし下さい。 ●マンゴスティン ガンジーさん、きいてください。今、私のおなかの中には新しい 命がいます。ガンジーさんにメールをもらった時には存在しなか った命です。いろんな命が時間を超えてつながっているような気 がします。そう考えると気持ちがとても安らぎます。不思議です ね。この子が世の中に出てきたら、一度顔を見にきてください。 待っています。 ●a ガンジーさん元気ですか。 どんなことばを寄せればいいのか全然わからなくて 困ってしまいました。 一度も話しかけたことはなかった(もちろんメールで) ですが、笑いながら、たわいもないことを話しかけて、 そんな中からいろんな話が広がって、深くなってく、 ナイスおじーちゃん!だと思っています、勝手に、 いまだに。 ガンジーさんみたいな照れ屋さんといっしょになろう! ●たけこ ほんとは生きてらっしゃる間に会いたかった じぶんではどうしても答えの出ないことがあって。 なんで今までガンジーさんの存在にきづかなかったのか 私のバカバカ! でも自分で答え見つけます。そう思わせてくれたのはガンジー さんの数々の珠玉のコトバに出会ったから。体の芯からにじみ 出た言葉の持つ力ってこんなに大きいんだー。 あああもうなにを言っても足りない気がします。 ただただぺこり!!です。 ありがとうございました。 ●おののん ガンジーさん。お久しぶりです。 毎日の生活の中で、泣きたいのに涙がうまく出ないときは、ガン ジーさんのバックナンバーを読みにいっています。再入院のとき のガンジーさんを読むと、気持ちがほどけて素直に泣くことがで きます。そっちには私のおじいちゃんもいます。私の一番尊敬し ている人です。きっと仲良くなれると思いますよ。 ●スー 心で時々 思い返します。 威勢のいい声が聞こえるような気がします。 またいつか。 ●しんきち お元気ですか。たまにはバイク乗ってますか。いい風ふいてます よ。自分にとってガツンとくる言葉に頑張ってます。ありがとう ございます。 ●yabu35 私も「ヤブ医者」の一人です。 残念ながら末期がんの前には無力です。 ガンジーさん 患者さんたちもみんな一人の人間で それぞれに大事な思いがあり、一人の家庭人なのだということを いつも思い出させてくれてありがとう。 多忙にまぎれて時に忘れてしまいそうになる人間の心を いつも思い出させてくれてありがとう。 医者になりたてのころのアツイ気持ち 思い出させてくれてありがとう。 旅立っていった私の患者さんたち みんな元気ですか。 治してあげられなくてごめんね。 嘘ついててごめんね。 もうちょっと家に帰してあげたかったなあ。 頑張ってくれてありがとう。 みんなのことが支えになって 今日も頑張ってるよ。 ●きょうこ ガンジーさん。 生きる、ということは、いいことですね。 人間は、というか生物はあくまでも、「生存」のベクトル を最後まで貫くもの。 今、毎日少しずつ、あなたの足跡をあらためて拝読しなが ら、自分の命を自分で投げ捨てようとしていた日々を思い 返しています。 人生2度目の「うつ」と診断され、この2ヶ月あまりのわ たしは自分の命を軽んずる考えにばかり傾倒している時期 がありました。 でも、自分の体は、生き続けたいと叫んでいる。そんな経 験を3週間ほど前に経験しました。 この点では、ガンジーさんとは逆なのですが、人間、その 時が来るまでは、どんなことがあっても生きるべきなんだ な、と。 いつかは、活字ではないご本人に、逢える日が来るでしょ う。 そのときには、「こちらに来るのはしっかり生きてからで も遅くなかったでしょ?」などと声でも掛けてください。 まだ、色々と支えてくれた親や周りの友人、知人と共に人 生をぼちぼちやってみますので・・・ ●あんち ガンジーさんとの出会いの場所に久しぶりに戻ってきたよ。 ガンジーさんと出会った頃の私と今の私、いろんな事あったけど 自信持って『頑張ってるよっ!』て言えるよ。こんな風になれた のは、ほぼ日とガンジーさんのおかげです。ありがとう。 ●とみぃ 3日前から、何て書こうって悩みつづけてます。(よわよわで すね。)何だか、意味のわからない文章を送ってしまいそうで、 送らないほうがいいかなぁって思いましたが、とにかく御礼が言 いたかったので言わせて頂きます。 同じ癌爺だった祖父の事じっくり考えさせてくれてありがとう ございました。あっという間に入院、葬儀で、亡くなったという 実感がないままでしたが、「ガンジーさん」を読んで、祖父はこ んな気持ちだったのかな〜と思ってみたり、ふんぎりつけたりで きました。 いつも元気とクスリと笑いの出るダジャレ、ほんとにありがと うございました。今でも、日々の活力の源です! そして、「大人になる」って事にMY茄子(失礼)、マイナス のイメージしかもてなかったけど、「大人になるって味わい深く なることなのかも」ってプラスのイメージ持たせてもらえました。 ほんとにほんとにありがとう。 では。またいつか、何かのかたちで会いたいです。さよなら。 ●もっちー ほぼ日に初めてメールを送ったのは、ガンジーさんのコラムを 読んだ時でした。まだコンピュータを買う前で、ケイタイからメ ールを送ったのを思い出します。しばらくして初めて返信メール をいただいた時は、なんともいえない驚きと、嬉しさでいっぱい でした。その後何回か返信のメールをいただきとても感謝してい ます。そういえばメールのやりとりの中でガンジーさんと約束し たことがありましたね。まだ実現してませんが、ま、気長に待っ ててください。 ●Mの国のOL ガンジーさん。 ガンジーさんへのメールを送って、 返事を頂いた時のこと、思い出します。 ものすごく不思議な感じ、ファンレターの返事をもらうって こんな感じなのかなぁ?って思いました。 もう一度言わせてください。ありがとう! ●てつや 希望のない世界にも思えるなら、こうして顔も知らないガンジー さんの言葉に救われる瞬間も今。 ガンジーさん、あなたがそちらに逝ったと知ったとき、やっぱり 涙がにじんできて、こぼれおちました。 思い出すことがガンジーさんの魂に届くことを信じて。 ●ミミ ガンジーさん、お元気ですか? 妹に、おもしろいページあるから読んでみな、と、 ほぼ日をすすめたきっかけが、ガンジーさんの連載でした。 これから先、また、ガンジーさんのことばが必要になったら 読みに行くので、そのときは、よろしくおねがいしますね。
|
2002-08-27-TUE
戻る |