ガンジーさんを偲ぶ。

ガンジーさんへのことば 6
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●rion
そちらの生活には慣れましたか?
ご家族のこと、今も大事に見守っていられることだと思います。
どうぞ安らかに、安らかに、幸せなときをお過ごし下さい。



●たひ
今は思い出すたびに、悲しみとあたたかさが同時にこみ上げてく
る。いつかあたたかさだけになるのかもしれないと思う。あなた
がそう望んでいるとおもうから。



●Kimiko-N.
ガンジーさんのページを知ったのはずいぶんと後の方だっ
たかもしれませんが、それから毎日読ませていただいてい
ました。
私も父を胃ガンで早くに亡くしたおりましたので、とても
人事とは思えませんでした。私が二十歳で父が56歳でし
た。
病気は人各々違うし、人生も人各々違うのだけれど、
人生の節目やイベントの度に父がいたら…と思っていまし
た。まだまだ子供だった私が今44才です。
父は死ぬまでガンだと認めなかったし、周囲も言わないま
までした。(そんな時代でした)でも父の大切な漆塗りの
文箱には一番上に正装した仏壇用の写真が入っていたそう
です。
ガンジーさんのページには最後まで慰められたり考えさせ
られたりしました。ありがとうございました。
安らかにお眠り下さい。



●まぁちゃん
ガンジーさんがいなくなるなんて考えてなかった。
急に旅立ってしまったなって思った。
またこの世に戻ることがあったら、楽しくありましょうよ。



●imoko
私のアドレス帳には今もガンジーさんのメールアドレスが
残っています。でも、天国にいるガンジーさんには、そんな
もの必要ないですよね。想うことで通じているような気がす
るから、これからも何かあったら、アドレスを見つめながら
報告しようと想います。



●緑ママ
こんにちは!ガンジーさんのお蔭で元気で頑張っています。
人生丁度半分に来て “あたしこんなんで終わるオンナじゃなか
ったのに”気分 で、毎日がなんとなくせつなかった時にここで
出逢えました。子供も成長し、“多くの生物は命を伝えたら死ぬ
んだし 私ぁもう社会の用済みなんだから..”ってだらだら過ご
していました。口を開けば“あ〜きつい.ふぅ”なんてため息を
つくような私の存在は、マイナスエネルギーを放出し、大切な
家族や周りに知らず知らず不快感を与えていたことに気付きまし
た。ガンジーさんの存在が全く私と逆だったからです。私がネガ
ティブ人間になりそうな時は ガンジーさん、また励ましてくだ
さいね!!



●とっと
私はつい最近ガンジーさんのコーナーを見つけました。最初は面白い
おじさんだなぁ〜って思って読んでいたのですが、読み進んでいくう
ちに、自分の父親と同じ歳なこと、同じ病気だということが分かり、
ホンのすこし父と重ねつつ、今読み進んでいるところです。病気に対
してやけにポジティブなところがちょっと似ています。ちなみに私の
父は手術からもう7年ぐらい経っていますが、元気で毎日仕事に通い、
週末は自転車で近所の海岸に釣りに行っています。手術の時のお腹の
傷が自慢です。食事をすると周りのみんなから「薬のんだの?」と聞
かれるのが日課です。そんな父の口癖は「おれは死ぬまで生きるん
だ」です。うちのガンジーさんはまだ頑張ってますよ!本家ガンジー
さん。



●teru
正直に気持ちを書いてくださってありがとうございました。遠い
カナダでこのページを知って夜ルームメイトにばれないようにで
もかなり激しく泣きました。お会いした事はないですが、決して
忘れません。



●さきち
糸井さんとガンジーさんが出会ってくれて本当に良かった。
今日はガンジーさんのことを思いながら一日過ごします。



●まきば
僕をほぼ日のファンにしたのはガンジーさんです。

病とむきあいながら軽く飛ぼうとする表現。
大事なものは受け継ぎたいという真摯な姿勢。
あと、だじゃれ。

いろんな言葉が、今でも僕に波を起こします。

願いのかなえ方や、好奇心の持ち方など、教えてくださって、
ありがとうございます。



●ちぃ姉
何度も何度も書きかけて、ちっともまとまらないのです。ガンジ
ーさん、どっかでニヤリと笑っているんだろうな。まだまだ未熟
者でした。



●はな
ほぼ日を知ったのがあなたが亡くなられた後でした。一番最初に
全てのアーカイブを読んだのはあなたのページです。PCの画面
を見ていてしゃくりあげたのは初めてでした。その後私は正月く
らいしか行かなかったおじいちゃんの家に行っていろんな話をす
るようになりました。いろんな事を知っていて、思ったより優しく
て、友達のようになれたのは、ガンジーさんのおかげです。ありが
とう。



●なおこママ
あなたは病気になっても、最後まで明るく前向きに命を全うする
大切さを教えて下さいました。もし、わたしも病に冒されたら、
きっとあなたの生き様を思い出して、見習おうと思っています。
ほぼ日読者のみんなが、そう思っているに違いありません。どう
か、見ていてくださいね!



●mai
ガンジーさんの言葉を読むことが出来てよかったです。



●もち
いつも楽しみにみていました。ガンジーさんの言葉、心に響いて
ました。もちろん今も。そちらでも楽しくやっていますか?



●みお
その後はいかがですか?
ガンジーさん、そちらでも悠々と旅など楽しんでるのでしょう
か?
きっと楽しくいろんな方としゃべって、笑っているのでしょう。

私の父も縁あってそちらに行っております。
大人しい父ですが、ガンジー節で語り合ってください。
日本酒さえあれば、にこにこと聞いてくれるはずです。

私もガンジーさんのお話しを時々思い出しながら
小さな目標を見つけて頑張ってます。
またいつか報告できる日を楽しみにしてますね。
それでは。



●Mk
天気の良い日、雨の日、どちらの日も時々
ガンジーさんを思い出します。
お誕生日、晴れるといいな。



●さちえ
ガンジーさん、あの世で元気にバイクに乗ってますか?
私はガンジーさんに「よく生きること」「よく死ぬこと」
を教わりました。
「腹をくくって」生きるのが楽しくなりました。
ガンジーさんもあちらで楽しく生きてくださいね。では。



●ねむねこ
ガンジーさん。会ったことないのに、声を聞いたこともな
いのに、今でも時々ガンジーさんのこと思い出します。あ
っちでご機嫌良くしてるかな、私の父に出会ってるかな。
ガンジーさん、そっちで元気でいてね。



●れっどファル
ガンジーさんお元気ですか?
月日が経つのは早いものですね、なんて
どうしてこんなありきたりの言葉しか出てこないんだろう、と
自分を腹立たしく思っている私に、ガンジーさんは
「そんな、くだらね〜ことで、目から汗出してんじゃね〜よ」
って、笑っているかもしれませんね。
ガンジーさんのメールアドレスはまだ私のアドレス帳にありま
す。
もうしばらくと思って、消さないでいるけれど、ずっとこのまま
かもしれません。
それでは、ガンジーさん、お元気で。また来年お会いしましょう。



●みっこ
貴方の死を知ってから、「お気に入り」から削除していました。
「ガンバッテ」と言われることを嫌って「ガンバッテ」来られ、
私に力をくれたガンジーさん、本当にありがとう
お好きなバイクに乗ってもう秋を迎えた北海道に「ドライブ」は
如何ですか?



●ぼうずくん
初めまして、ガンジーさん。
あなたが私たちと別の世界に旅立たれてから、
あなたのことを知りました。
あなたが書き残していった日記は、今少しずつですが、読んでい
ます。実は順番どおりには読んでません。お許しください。
すべて読み終えたら、また感想を書きたいと思います。

実は、あなたと同じように、私の祖母もガンでそちらに旅立ちま
した。多分今頃は、先に旅立った祖父と一緒だと思います。もし
会ったら孫はどうにかやってるようだとお伝えください。

それでは、失礼いたします。



●秋呼
ガンジーさん、
お元気ですか? というのも、ガンジーさんは、私にとってはま
だまだ生きているガンジーさんなのです。というのも、ガンジー
さんのページを見つけたのが、つい最近で、毎日結構読ませてい
ただいてますが、今2001年2月中旬です。ガンジーさんの親戚新
聞を読んでいると、自分に素直に生きるっていうか、自分を大き
くも小さくも見せようとしないことって素敵だなって思います。
言葉として残っているガンジーさんの思いを、まだまだ毎日読ま
せてもらいますよ。



●近藤久美
ガンジーさん、今どうしていますか?
私の父も、ガンジーさんと同じ病気でそちらへ逝きまし
た。父もガンジーさんのように明るく面白く優しい人間で
した。競馬が大好きで少し偏屈なところもありましたがガ
ンジーさんとは気が合いそうです。
天の国で二人が仲良くなれるといいな。
先輩、そこの新人をよろしくお願いします。



●錠
ガンジーさん、お盆の里帰りはいかがでしたか?
ひょっとして、バイクに乗って来られたのでしょうか?
ガンジーさんに出会ってほぼ日にはまりました。
家族に向けて思いを伝えるって、受け取る側も照れくさかったり
なんかしてなかなか難しい事に思うのですが、病気を機会に親戚
新聞としてメッセージを残される事を、なんかうらやましく思っ
て拝読しておりました。
途中からはほぼ日の子供達に向けてのメッセージになったり、
ダーリンとのやりとりがあったりと随分楽しませていただきまし
た。今毎日ほぼ日を訪れるのもガンジーさんのお陰です。

ガンジーさん、そちらから見ても、ダーリンって凄い?
たまにはほぼ日宛てにメールください。



●よしぞう
「生きている楽しさ」「人生の楽しみ方」…そういう感じのモノ
を、ガンジーさんから教えてもらいました。
そしてガンジーさんは、まさに「カッコイイ」男性でした。
そばにいたら、絶対ホれてますよ!
沢山のコトバ、ありがとうございました!!



●peco
ガンジーさん、お久しぶりです。天国で楽しくお過ごしですか?
ガンジーさんの事ですからきっと駄洒落連発で周りのみんなを和
ませて幸せな気分にさせているんだろうなぁ。ガンジーさんから
たくさんステキな事を教わったのに、今、くじけそうな状況で
す。でも、ガンジーさんの事を思い出して、もうちょっとがんば
ってみようと気持ちを切り変えようとしているところです。せっ
かくこの世に生きてるんだから弱気になってくじけてちゃもった
いないですよね。がんばります!お会いした事もないのにふとし
た所で未だに私を支えてるガンジーさん。本当にありがとうござ
います。



●yoko
実は、私がガンジーさんを知ったのは亡くなられた後、でした。
すでにほぼ日を時々見てはいたのに、この連載に気を止めること
なくすごしていました。知ったのは今年の春、です。
 二年前の春に父を亡くしました。直接の理由ではないけれど、
ガンも持っていました。子供の頃のこと、私が生まれる前の家族
のこと、戦争のこと、もっとつっこんで聞いておきたかった。
 もしあと何年か生きていれば、何年か若ければ、きっとパソコ
ンもやり始めていたに違いない、好奇心旺盛な父でした。
 ガンジーさんの新聞を、ガンジーさんと父とを偲びながら、ま
た少しづつ読ませてもらおうと思います。お元気で、安らかに。



●のしか
ガンジーさん、そちらの住み心地はどうですか、こちらは今年も
あつーい夏でした。ですからちょっとだけ暑さを逃れて、高野山
へ行ってきました。そこで、命や、宇宙や、死について、ほんの
少し考えたようです。
空海さんの法名って金剛遍照って言うんですって、知ってまし
た?                         合掌



●おやこづれ
いまのいままであなたのことは知りませんでした。
でも、私の祖母がもうすぐ眠りにつこうとしています。
そちらに行きましたらよろしくお願いします。
91歳です、全盲でありながらパワフルな毒舌家です。偉いばあ
ちゃんです。きっと、気が合います。
私たちはその存在を思うことしか出来ない彼岸の方へ。



●tan
ほぼ日との出会いが、ガンジーさんから始まった私です。
生きる勇気と、これからの生き方を見直しました。
今を生きている人たちが精一杯生きることがガンジーさんへのお
供えになると思います。

さあ、今日も元気に生きるぞと。



●やす
ガンジーさん。がんばってみるよ。。



●小林 優子
なんだかあっという間に日々は過ぎていくのだなあ、という
ことを痛感してる今日この頃です。たぶん、ガンジーさんが
ガンジーさんと呼ばれるようになってからは、私なんかの比
じゃなくそう思ってらっしゃったのだろうなあと思います。
一日一日を大切に、なんだかガンジーさんを思い出すとそん
なことを思います。へんかなあ?



●miyuki
ガンジーさんを読むのが楽しみでした。
全然知らない人なのに、とても楽しみでした。
ガンジーさんのコーナーにはまったことで
私のほぼ日生活は始まったんだったわ〜って
今、これ書きながら思い出しました。

なんだろ?知らないオジサンなのに
生の声が聞けて、オジサンも一緒に成長してるんだって
ことが今までにない感覚だったのかも。
父親は好きだし、うちは仲がいいと思うけど、
生々しい話ってしたことがないんだ。
父親と(心を)裸にして話すって、この先あるか分らないけど
後悔だけはしないようにしないと。

ガンジーさんコーナーに久しぶりに触れたことで
ちょっと目からウロコの私でした。

ガンジーさん!
天国でもオヤジギャグは健在?当然ですよね!



●じゅにこ
素晴らしいお言葉、本当にありがとうございました。
天国の居心地はいかがですか?
また、天国から私達を見守ってくださりながら、
気風の良いことをおっしゃっているのでしょうね。
これからも、よろしくお願いいたします。



●ぷぷる
ガンジーさんの連載は、私にとって不思議なものでした。
お休みのはずだったのに、もう二度とほぼ日に載らなくなった数
日後…ガンジーさんの言葉から受け取っていた、じんわりとした
温もりが冷えていってしまうのを、心で感じていました。
やっぱり(一方的にでしたが)親しみを感じていた人とお別れす
るのは辛いですね…。

――ガンジーさん、引越し先の居心地はどうですか?



●しゅう
ガンジーさんのおかげでインターネットが好きになりました。お
じいちゃんに(失礼かな?許してね)デジタルの面白さを教えて
もらうとは夢にも思いませんでした。あの世でもきっと オモロ
イコト 見つけてるんでしょうね。ともかくありがとうです。



●peco
ガンジーさん、ごぶさたです!
ふっとしたときにガンジーさんのコトバを思い出したりして
ココロがあったかくなったりします。
ガンジーさんの最後の夢、
みんなのところに訪問するっていうのを実際にしてるのかもって
思ったりしています。
いつまでもいつまでも勇気付けてくれてありがとう!
やっとみつけた”夢”に向かって前向きに突っ走ってみます。



●プーコ
ガンジーさん今、何処を旅してますか?



●三好公子
昨日も書いたのですが、今日、また「ガンジーさん」を読み続け
ていたら、やはり泣けてきてもうこの気持ちをどこにどうやった
らいいのかわかりません。
「ほぼ日」の読者の方々のガンジーさんに対する祈りに、文字通
り胸が詰まる思いがしています。

ガンジーさん、糸井さんや「ほぼ日」の乗組員の人達、読者の人
達はきっと何かの折に貴方のことをふと思い出して、そこから
色々なことを考えたりすると思います。
私は、ずっと「ガンジーさん」をお気に入りに置き続けることで
しょう。

もう、泣きながら書いているのでなにがなんだかわからなくなっ
てきました。ごめんなさい。
糸井さん、乗組員のみなさん、読者のみなさん、ありがとうござ
います。



●いちふじ
ガンジーさま。はじめまして。いちふじと申します。私の父は四
年前に他界しました。母は乳がんになったため、両方の乳房を取
ってしまいましたが、ほぼ日で貴方の事を知ってからというもの
母と私は、のほほん、のほほんと気楽に暮らしています。ガンジ
ーさま、ありがとうございました。そして、どうぞ安らかに。
合掌。



●すいか
ありがとうございました。
いろんな気持ちを思い起こす機会を、ありがとうございました。
私は、友人の言った、「死なない限り生きてる」という言葉程
度の、猛烈な意欲など無い、生き様をしています。
それでも、生きていて、良いですよね。
ほんとに、ありがとうございました。
楽しくお過ごしであることを、心中より、お祈りしています。



●みかこ
ガンジーさん。今頃天国でブイブイやりたいことやってる?
たまには「ほぼ日」にメールください。
こころのなかにずっとかわらずガンジーさんがいてくれる
ことがうれしいです。またね!!



●ちはや
ガンジーさんのことだから、
あちらでも冗談言ってみんなを笑わせてるんでしょうね。



●優羽
ありきたり、とお思いでしょうが、やっぱり「ありがと
う」しか思い付きません。直接お目にかかる事はありませ
んでしたが、貴方の言葉から とても大切なパワーを頂きま
した。その力はいまも私の中に(多分みんなに中にも)生き
ています。貴方から(ほぼ一方的に)受け取ったパワーをこ
れからも大切に育てていきたいと思います。だから有難う
をおくります。着払いで返却はご遠慮下さい…ね?



●okko
私の人生でもっとも影響を受けた大切な人が
ガンで亡くなった、その一周忌のころに
ガンジーさんの連載が始まりました。
だから、毎回毎回、泣きながら読んでいました。
「ひとまず中締めだぜ、あばよ」のあと
お見舞クリックしていた日々も忘れられません。
改めて・・・ありがとうございました。



●maruchang
いったいどの世に行かれたのか知りませんが
達者でやってらっしゃるコトと思います。
どうぞ安らかに。



●かなたえり
お久しぶりです。ガンジーさん。私が知っているガンジーさ
んと生身のガンジーさんは、どれくらい同じでどれくらい
違っていたのでしょうか。私の記憶に残る「ガンジーさん」
は颯爽としています。颯爽とオートバイを飛ばしています。
いつか自分の死と向き合うとき、生身のガンジーさんの想い
を少しは理解できるかもしれません。でもどう逆立ちしても
あんなにダジャレは言えないなぁ。才能がないんです。私の
好きなバンドの曲の中に『涙は俺のもの』という言葉があり
ます。生身のガンジーさんは奥様とご家族のもの。ガンジー
さんの涙はガンジーさんのものです。でも確かに、私にも分
けてもらった気がします。ありがとうございました。



●つぶあん
事情があって、今年の夏はお墓参りやお盆のない夏です。
こんなことは初めてなので、若干気の抜けたような夏を過
ごしています。お盆がなくても、ガンジーさんのことは、
似たような時期に亡くなったうちの叔母と共に(失礼かし
ら?)よく思い出します。あちらの世界でもだじゃれを連発
して、周りを楽しませてくれているのでしょうか?叔母も
たいがいおしゃべりだったので、さぞかしあちらの世界は
にぎやかなんじゃないかなと思ったりして・・・。それで
は、ご縁がありましたら、またお会いしましょう。



●green dolphin
ガンジーさんという人がいたと自分が自覚できることが
きっと自分は生きているってことなんじゃないかと思いま
した。安らかにお眠りください。



●MAE
あんなに強烈な人が、もう世界中どこを探してもいないなんて、
いまだにピンときません。

ネットの上だけでお会いししていたガンジーさんは、けっして
僕に大きな影響を与えた人ではなかったけれど、でもあなたは、
これからずっと忘れられない人です。

締めの言葉が出てきません。
「安らかに」「お休み」という、定番の言葉がしっくり来ない
から。

ガンジーさんのエネルギーは、煙になって空に溶けた後、
どこかで弾けてる、そんな気がします。



●b
大切な一日が今日も始まります。
未曾有の不安を孕んだ世界も、今夜は秋風の中
雲居に輝く月がとても美しいです。
生まれてから死ぬまでを確かに生きていた。
ガンジーさんはとっても素敵でちょっぴりこわかったです。
ありがとう。



●fumie
thank you.



桃子
ガンジーさん、そちらの居心地はいかがですか?なんて、
私は天に召された瞬間、人は、どこでもドアーを持ち合わ
せてしまっているのでは、って思っています。ひょっとし
て、今、一番大切な、タスデ美さんのお側ですかーーー。
それとも、あちらで、昔好きだった女性とかに会ったりし
て、羽伸ばしまくってますか。不思議なもので、ほぼ日で
たくさん笑わせていただいた分、今でも笑顔ばかり(っ
て、お顔を拝見したことないのですが・・・)、想像して
います。ほぼ日にも時々遊びにきて下さいね。ちょっとぐ
らいのいたずらは、大歓迎です。



●トラさん
ガンジーさん,お具合はいかがでしょうか?

私はあなたが旅立たれたあとに,あなたの存在を知りまし
た.外科医を10年以上やってきて,余りにも多くの方が
「ガン」で亡くなられる現場を目にしてきました.その中で
自分はいったい何をしてあげられたのだろうかと,いつも自
問自答の日々でした.海外で「ガン」の研究をしている今,
あなたの遺された数々の言葉は,ときどき読み返してみたい
大切な手紙のように,僕のPCの中にあります.

ガンジーさん,有難う.あなたの言葉,大切にします.
安らかにお眠りください.



●【秋】
ガンジーさん、ほぼにちは。
あのダジャレ、好きでしたよ。
夜中に読んでいてクスッとツボに効きました、
懐かしいです。
奥深い独特な解釈溢れる文章が楽しみな日々でした。
私事で申し訳ないのですが、10日ほど前に
ネット友がそちらへ急に旅立ちました。
電話の声しか知らない友ですが
会いたいときに会えないのは辛いです、
同じく、更新のないガンジーさんのページも
寂しいなぁとちょっぴり思いますよ。

ガンジーさんを忘れた日なんてありません、
とは言えない私なのですが、これまですっかりと
忘れきった日々もありませんでしたよ、不思議とね、
出来事に応じてガンジーさんならどう考えるかしら?
と『長老』にお伺いを立てている私など居て
面白い出会いだったなぁと振り返っています。

そちらの雰囲気など分からないので
どう締めくくれば良いのやら言葉が見つかりませんが、
ガンジーさんのページを読むことが出来て
本当に良かったと感謝しています、と書いて
ほぼ日の皆さんにも感謝しています、とお伝えして
これをお送りしたいと思います。

拙い文章でお恥ずかしいですがお察し下さいませ。
ではでは。



●gon
いつも拝読していました。ありがとうございました。
多分忘れないと思います。



●雪
あなたを最期まで好きにはなれなかった。
もしかしたら今でも・・。
ご冥福お祈りします。それはこころから。
ごめんなさい。あなたに重ねてしまう人が一人いるんです。
その人も今は故人です。
殺してやろうと思った人です。
だから、ごめんなさい。あなたの言葉を読むのはツライ。今も。
ごめんなさい・・・。



●ナンシー
もう一年なんですね。ガンジーさんがこの世からいなくなっ
てからも、世の中はそれほど特に変ったこともなく、普通に
時間が過ぎています。私がこの世からいつかいなくなる時
も、そのあときっとこういう風に普通に時間が流れて行くの
だと思います。ガンジーさんがいなくなって寂しくなったご
家族を天国から見守ってあげてください。



●ceci
ガンジーさん、“ガードマン”してらっしゃいますか?
ガンジーさんを知ったのは最近。
もうお亡くなりになってからでした。
親戚新聞、今日ちょうど第100回まで読みました。
on timeじゃなくても充分ファンですヨ。
(今日読んだ新聞−女性ファンに
ガンジーさん大喜びしてたので抜かりなく…)
なんでメールしたかったって、
なんだかただありがとうと言いたかったのでした。
ではでは。
今度メールする時にはもうちょっと文才磨いときます。



●あや
笑顔のガンジーさんを思い出すと、ちょっと心が静かになりまし
た。会ったこともないのに、変かしら??



●たにゆり
ガンジーさん、こんにちは。
亡母の墓参をする時のことを想像しながら、ガンジーさんに
だったら何と言うだろうと考えたのですが、言葉が出てこな
い。個人的なつながりのなかった人に対しては、「ありがと
う」という感謝も「私は元気でがんばってるよ」という報告
も、どうもリアリティがなくて、作り物の言葉のようで。

だから、言えるのはこれくらいです。
ガンジーさんのご家族・ご親戚のみなさんが毎日お元気で過
ごされるのを、心よりお祈りしています。



●えんどう
ガンジーさんのことを思うと、生きていることに甘えてダラ
ダラと毎日を送っているのが恥ずかしいです。一朝一夕には
うまく行かないけど、まずはこちらで密度の濃い人生が送れ
るように、がんばります。そちらの生活はどうですか。



●なかの
ガンジーさんの連載は、同じく癌で父親をなくした私にとって、
「救い」になってくださいました。

私の父親は、脳腫瘍で亡くなりました。今年が七回忌でした。
私は父が子供のころから大好きで、自分が大人になってからも、
尊敬できる父親を持てて幸せだなあ、と思っていました。

脳の癌に冒された父は、残念ながら癌のできた場所のせいで、
発病後は人格も変わってしまいました。

それは自分で納得して見送ったんですが、ガンジーさんの
連載をずっと読んでいて、つい父親と重ねてしまいました。
病気を笑い飛ばし、でも弱いところも隠さずに見せてくれた
ガンジーさん。きっと僕の父もこういうことを伝えたかった
だろうなあ、と思いながらガンジーさんの連載を楽しみ、
そして自分の父親と同じ哀しみでお送りさせていただきました。

こんなことを連載時にご本人には言えませんでしたが。
ガンジーさん、ありがとうございました。



●吉川邦夫
僕は遅れてきた読者ですが、ガンジーさんのコーナーは全部読
ませていただきました。僕自身の軽い闘病生活の参考になった
り、感心したり、笑ったり。感謝してます。そうだ、こないだ
バイクを盗まれてしまったんですが、稼いでまた買って乗りま
すよ。



●まぁ
ガンジーさんの連載が始まったときは、
あまりに明るくがんの話をしていたので本当に衝撃的でした。
私がお世話になっていた方も、この春がんで亡くなりました。
長い間がんとともに生きてこられた新聞記者で、
いつも面白くてお洒落で、
病気のことは知っていても、こんな日がくるとは
みんな信じられない気持ちでいっぱいでした。
以前、この記者の方に
「お医者さんとのやりとりで取材力が役立つのでは?」
と聞くと「それよりもコミュニケーションが大切だ」
というようなことを言われました。
そういえば、ガンジーさんも
看護婦さんを美人だとほめて気分よくさせたり
うまくコミュニケーションをとってましたよね。
それから、普段の生活の中でも
コミュニケーションってことを意識するようになりました。
連載中、看護婦をしていた友人から、
ガンジーさんのようながん患者さんばかりでなく
自ら命を絶つ患者さんがいることも聞きました。
死とどう向き合うかを考えるきっかけになり、
コミュニケーションの大切さも教えてもらいました。



●agrias
ガンジーさん、
わたしにはまだvirtualな人なので、生きておられるような
気がしてなりません。
実はまだ「ガンジーさん」を全部読んでいないのですが、
ゆっくり読んでいこうと思います。

わたしもあなたのような人生を、自分なりに送りたいです。



●くるたん
ガンジーさんへお花以外のものを贈らせていたたくのは初めて
です。雲の上でお元気にしてますでしょうか。ニヤッと見つめ
て下っている気がします。あの独特のダジャレは忘れません。



●ともゆき
連載中はガンジーさんから楽しい気分をただで勝手に頂い
てしまったので、いまさらながらお礼をさせてください。
ありがとうございました。これからもお幸せに。



●cova.
おひさしぶりですね。
そちらで待っていてくれる人がいるって事は、
こちらで思う存分生きられるって事だと思います。
とても心強いです。
もうしばらく待っていてくださいね。



●えみりん
ガンジーさんのページを見て言葉ではうまく言えませんがす
ごくいろんな事を考えさせて頂きました。ありがとう。
人との出会いを大切にして生きてゆきたいなぁとおもいます



●すう@神戸
ともすれば後ろ向きに物事を考えてしまいそうな日々です。
昔の常識が通用しないような日々です。
でも、団塊の世代の私たち、あと一踏ん張りしようと思います。
あなたが最後まで前向きだったように。



●ケビン
ガンジーさんは
「名もなく、汚く、愚かに、生きてきた」とおっしゃってました
が、ほぼ日では「月光仮面」のように、
「どーこの誰かわしらないけれど、誰もがみーんな知ーってい
る」そんな存在でしたね。
そしてコラムは朝の味噌汁のよう。
同じように見えて、実は毎日違っていて、しかもちゃんと「ダ
シ」が効いていました。
僕が人生の経験を積んだ人の話をちゃんと聞けるようになり、お
もしろなぁと思うようになったのもガンジーさんのおかげです。
ありがとうございました。



●sui
父が去り、ガンジーさんまで去ってしまった
父は消えても、彼の絵は世に残りました
ガンジーさん亡き後も、ここには沢山のコトバが残っている
んですよね
ガンジーさん、幾日も慰めて頂きましたよ
ありがとうございました



●えれき
まだまだ覚えてます。会ったこともない、あなたのこと
を。私の義父も同じ病で同じ国に行ってしまいました。お
友達になってくれていると良いな、と思います。



●かねきゅー
ほぼにちわ 去年の夏にインターネットを始めたので、なんか、
あっという間のお付き合いでした。少しどきどきしながら、で
も、あぁ、面白い〜って笑いながら、読ませていただいていまし
た。かっこいいおじいさんが、バイクに乗って、スカーフをなび
かせながら、疾走していってしまった感じがします。おじいさん
を知らずに育ったので、おじいさんて、こんな風なのかなって、
ガンジーさんのお話を聞いていました。
楽しませてくれて、ありがとうございます。
そして、生きてくってことを考えさせてくれて、ありがとうござ
います。



●ちゃあ
あなたの事が生きる支えだった我が癌友は
あなたの亡くなった事にショックを受けていました。
そして、まるで後を追うように逝ってしまいました。
なんだか死なないような気がしてた。あなたもあの人も。
憎まれっ子世に憚って欲しかったなぁ。もっとずっと。



●KIRA-KIRA
ほぼ日を読み始めたきっかけは、ガンジーさんの連載なんです。
ついつい引き込まれて、どんどんさかのぼって読みふけってしま
いました。それからほぼ日を読むことが一日の終わりの日課の様
になっています。実は私の父も癌にかかっていて、何か人事とは
思え無かったのです。くしくも今日、病院で父の病状の説明をお
医者さまから受けてきたのですが、治療する方法がもう無いって
いう事でした。呆然とした気持ちでそれでも、パソコン開いてい
つものようにほぼ日を見ていたらガンジーさんへのことばって、
書いてあったので思わず書き始めてしまいました。ガンジーさん
のように明るく強く父にも最後まで生き抜いて欲しいとただそれ
だけを今は思っています。ガンジーさんがいつか、泣きじゃくり
たいって書いていたのを思いだして、父もきっとそんな気持ちに
なるときもあるのかなと、思います。一人で泣きたいだけ泣かせ
てあげたいです。



●にゃおにゃお
ほぼ日で最初に読み始めたのがガンジーさんの親戚新聞で
した。共感したり、ダジャレに苦しんだり、ぷっと笑った
り。でも、タスデ美さんのこと話してる時の新聞が一番好
きだったような気がする。
今でもときどきガンジーさんの言葉、思い出してます。



●カワライ
ガンジーさん。 お久しぶりです。
去年まで居ていた湯布院での生活。
毎日がガンジーさんと一緒でした。 近所のおじさんと仕
事帰りに世間話でもしてるような感覚で、僕にとっては夕
飯前の楽しいひとときでございましたよ。
大阪に戻った今は、毎日家の前のお地蔵さんと色々お話し
ています。 今度ふらりとウチのお地蔵さんのところへ遊
びに来て下さいね。
ひと問答やりましょう!
でわでわ。 またまた。



●つきみ
ガンジーさん。お元気ですか、って聞きたくなります。
どこにいらっしゃいますか。
あの頃は、ありがとうございました。私のメールに丁寧にお返事
をくださって、ほんとに嬉しかったです。
「一歩踏み出す=会社を辞める」勇気をくれたガンジーさん。
悩んでいるときに”それでいいんだよ”って言ってもらえたこと
が、とても励みになりました。
今は、少しですけれど勉強したり、アルバイトしたりしていま
す。いつかちゃんと道が決まったらメールしよう、と思っていた
ら、先に、メールの宛先がどこかへ旅立ってしまいました。ここ
でやっと、少しだけ、「ありがとう」が言えました。

今はきっと世界中、いや宇宙中を訪ねて回るのに忙しいと思いま
すが、ときどきは私のことも見にきて下さいね。
(そう書いただけで、ちゃんとしなきゃ、って思えてきて不思議
です。ほんと、ちゃんとしなきゃ!)
それでは。

ガンジーさんの321番目の孫より。



●ゼルダ
「ガンジーさんも、初盆だなぁ」と身内の集まりに出てい
ながら、実際には、逢ったことのないガンジーさんのお参
りをしていました。以前、「悲しいけど、ガンジーさんの
分もがんばります」なんて送ったメール。念願かなって、
目指していた資格が取れました。65歳まで働くつもり
で。「やるじゃねえか、気ぃ引き締めてしっかりがんばん
なよ」って言われたいです。ではまた、来年。



●よねづま さよ
ガンジーさん、元気?ありがとね。



●まう
そちらの具合はいかがですか?
ダジャレを言えるお友達はできましたでしょうか?
こちらの世界は 相変わらずですが
私は毎日笑顔で暮らしています。笑顔で頑張っています。



●ゆき
全く知らないオジサンだけど、その言葉は温かく、強く。
これが私の第一印象。
昨年の夏、様々な想いを胸にしてたった独りで東京へ出て
きた私に、どれだけ力になってもらっていたことか。
今でも辛いことがあるたびに、あなたの言葉を読みます。
グッ!と心に力が沸いてきます。
いつも、感謝です。
まだまだ半人前ですが、何とかやっていきます。

痛みや病気に気兼ねなく、ゆっくりとお休みください。



●amagappa
突然友人が病魔に侵されなんて声を掛けていいか分らず、あたふ
たしていた時に、ガンジーさんの連載が教えてくれました。

「病人扱いするな」と。

それから、無理やり同情したり励まそうとしないで、
ありのままの状態で友人の話を聞くことにしました。
面会の時はいつも通りに楽しいことを伝えることが出来ました。
全てがいつもどおりとはいかなかったけれど、
ガンジーさんの連載のおかげで、
下らないように見える事が実は一番大切なのかもしれないと気付
き、気持ちがすとんと楽になりました。
今でも心から感謝しています。

ガンジーさんの言葉に笑ったり考えさせられたり、時にはサム〜
いギャグに苦笑いもしたけれど。
実のおじいちゃんのように慕っていました。
(20代の娘っ子がおじいちゃんなんて言ったら、
お気を悪くするかもしれないなぁ・・・)
大好きでした。
ありがとうガンジーさん。



●TUKI
ガンジーさんの連載を読んで、何気なく出したメール。返事
が来たときは本当にうれしく、本当にビックリしました。お
亡くなりになったときは信じられない私と事実を受け止め納
得している私がいたことを思い出します。顔を合わせたこと
のないガンジーさん。でも私の心の中には生きています。も
らった返事のメールとともに。



●danko
拝啓 ガンジーさん
ほぼ日でのガンジーさんの連載が、お休みになって半年以上経ち
ます。お元気でしょうか。お浄土での生活も、だいぶ慣れてきま
したか?そろそろパソコンに向かって何か書きたくなってきたの
ではないですか?またガンジーさんのお話が読めるのを楽しみに
しています。



●とんぼ
ガンジーさん。
私の打った「結婚」というキーワードが
「癌爺?ガンジー?」に辿り着くとは思っても
みませんでした。
「ガンジーさん。
いつ途切れるかわかりませんが今後ともよろしく。」
いったいここはどんなページなんだと思って
ガンジーさんを色々探しましたよ。
そしたら「あばよ」だもんね。
勝手に手紙のぞかせて貰っちゃいました。
勝手にわかったフリして勝手にわんわん泣いて
勝手に心にしまっちゃいました。
そしたら前に歩きたくなったんです。
お会いできてよかったです。それではまた。



●IKA MAMA
私は、以前、ガンジーさんに言葉をかけていただいたものです。
ガンジーさん。実は、私は、あなたがなくなったことずっと知ら
なかったんです。
しばらく前からほぼ日にアクセスする事がしんどくってずっと行
かないようにしていました。
やっと、落ち着いて見られると思って、2ヶ月くらい前に、久し
ぶりに来てみて驚きました。
「そんなっっ!」「がぁぁぁぁん。」そんなことって・・・。
何日間かは、腑抜け状態でした。不義理をしていた事を、後悔し
ました。
ガンジーさんに宛ての、メールを読み直したりしながら
ボーッとしてました。
でも、そんなことしていたら、きっとガンジーさんに笑われる。
自宅の仏壇に向かいながら、ガンジーさんにも手を合わせてます。
きっと、苦しみから解き放たれて、苦笑いで、ほぼ日をのぞきに
来てるかもしれないガンジーさんへ。

私の時間、精一杯、気楽に、自分流に過ごす事教えてくれて、あ
りがとう。                     合掌



●にたえもん
実は昨日初めてガンジーさんのページを読みました。
<7月23日にノート型を購入>ってとこを読んでなんだかメ
ールしたくなりました。娘の誕生日なんです。それはさてお
き、我が家でも戦いの序曲が聞こえてきました。義母に脳腫
瘍ができ、この先どうなるの?って状況なのです。
昨日もご病人様との話の中「苦しみは自分の身にふりかから
にゃあわからんもんじゃ」と話していたのですが、その、人
にはわからぬ苦しみを感じながらもあんなにも楽しい文章を
創りだしたガンジーさんに頭が下がる思いでいっぱいです。
そして私も朋姫様のように義母に何か楽しみを作ってやれた
ら、とおもいますが、S5年生まれの頑固ばあさまには何が
いいかしら?なんて言ってる自分の方が先だったりして。さ
しあたって私は<要・宣告>と家族に頼んでありますので、
死刑宣告を受けたら、ガンジーさんのように明るく戦って
(トイレで泣いて)いけたらいいなと思ってます。でも、10
歳の娘に言わせると「自分の死ぬこと言えるうちは死にゃあ
せん」なので毎日ほぼ日で充電しつついろんな事のある人生
を受け入れ、楽しんで行こうとプチ決意をしました。プチな
だけにすぐくじけちゃうんだけど、その都度ガンジーさんを
思い出して、またプチ決意くりかえしてやろうじゃないの。
ねっ。明日も仕事休んで通院付き添いです。さ、楽しんでや
るぜ!ヨロシク!ガンジーさん、センキュー、ベイベーで
す。     合掌



●shino
ガンジーさん、お元気ですか?
下界では天災も人災も含めていろんなことが起こっています。
そんなこと全てお見通しで、ガンジーさんはそちらの世界で楽しく意
気揚々と過ごされているんでしょうか。私はこんな時だからこそ素敵
な笑顔の人に出会うと、ガンジーさんの「笑顔は顔の表情じゃなくて
心の表情だ」という言葉を思い出します。こうして「ほぼ日」にまた
ガンジーさん宛のメールができるというのはなんだかとても嬉しいで
す。では、また、さようなら。笑顔で。



●みなつち
今ごろいろいろなところへ飛び回って、
人が集まって笑い声を立ててるようなところで
ニヤッとしてるんでしょうか。

ガンジーさんからもらった言葉、
ちゃんと胸の中で芽が出てます。
前向きにスキップです。

ガンジーさんに宛ててまたメールをかけてよかった。



●しょうこ
ガンジーさん。
今年の夏も暑かったです。
でも、台風が早くからたくさん来たので、気がついたら空の雲も
空気も秋の気配で一杯です。こちらにいると、本当に時間が早く
過ぎます。母は本当に出来た人だったので、4年も経つと仏様に
なったらしく、盆というのに、顔も出してくれませんでした。ガ
ンジーさん、仏様になるまでは、ちょくちょく家族に顔出してあ
げて下さいね。
では、また来ます。
<合掌>



●おめめ
ガンジーさんが楽しみでほぼ日よんでいました。パソコンの文字
で涙のでることも、初体験しました。出来る事なら、又新しいガ
ンジー節をききたい。でもそれが できない。あちらの世界に行
ったら、あえるのかなあ。そうおもうと、なんだかあちらの世界
が楽しそうにおもえてしまう。いろんな不思議なきもちあじわっ
てます。



●たかあき
私、以前一度だけ、ガンジーさんにメールを送り、
一度だけガンジーさんよりお返事頂きました。
あのときは、うれしかったなぁ。
ほぼ日で毎日、ガンジーさんのエッセイを読んでいる感じで、
自分のところにメールが来たのが。
少し勇気づけられたような感じでした。

お盆が過ぎた今日の日に。合掌。



●KOYUKI
ガンジーさんのコーナーを知ったのは、先月でした。20才の息
子に教えてもらい、夢中で毎日読み続け・・・涙したり、笑った
り・・・親友のご主人が、がんで亡くなった後だけに何だか胸に
せまりくる思いもありました。駄洒落好きのガンジーさんきっと
天国でも連発しているのでしょう!!感動をありがとう♪〜



●Naoko
ガンジーさんお元気ですか?というのはヘンかな。
生きている私が出来ることはとにかく忘れないことなので
ガンジーさんのこと、ときどき思い出して元気出してます。
いつぞやは感想のメールにお返事をくれてどうもありがとう!
あの繋がっている!と思った瞬間を忘れません。



●ともぴ
ガンジーさん、あなたから頂いたメールは
今でも大切に保存しています。宝物です。
今頃天国で思う存分バイクに乗っているのかな?
私がそっちへ行った時はツーリングに誘ってくださいね



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2002-08-22-THU

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