junaida(ジュナイダ)さんという画家を、
ご存知ですか?
三越のクリスマスディスプレイや
西武グループのサービス
「SEIBU PRINCE CLUB」のメインビジュアルを
手がけられていたこともあるため、
junaidaさんの絵を
一度は目にしたことがある方も多いかもしれません。
ほぼ日とは、
絵物(エノモノ)というブランドを
いっしょに立ち上げたり、
2020年版のホワイトボードカレンダーの
月の数字を描いていただいたり、
手帳カバーを作らせていただいたり、
なにかとごいっしょさせていただいています。
11月初旬にjunaidaさんの新作絵本
『の』が発売された記念に、
TOBICHI東京で原画展を開催させていただきます。
junaidaさんの展示をTOBICHIで行うのは、
なんと、4回め。
毎回、ご来場者が途切れることがない
人気の展覧会です。
『の』は、絵本ながら78ページもあって
見ごたえ十分。
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わたしの/お気に入りのコートの/
ポケットの中のお城の/
いちばんうえのながめのよい部屋の‥‥
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と、「の」でつづいていくとともに、
絵もつながってくストーリーに
いつのまにか引き込まれていきます。
物語世界にひたることができる絵本であり、
junaidaさんの40点もの新作が
たのしめる贅沢な画集。
そして、その絵のすべてを、
TOBICHI東京に展示します。
ショップでは、新作の『の』はもちろん、
『の』に下絵版をつけて2冊セットにした
特別版『のの』も限定販売します。
また、過去に出版された書籍や
junaidaさんのオリジナルグッズを
お買い求めいただけます。
ぜひ、junaidaさんの絵、そして絵本に
出合いにいらしてください。