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その2251 |
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いまや、小学生も、祖父母も、
平気で便利にメールを使いこなす時代。
行き交うメールの量も膨大です。
これだけたくさんのメールが行き来すれば、
当然、「誤メール」だって生まれます。
「まつがった」文面が修正されることなく、
そのまま先方に送信されてしまったメール。
それが、「誤メール」です。
たとえば、ほら、こんな感じ。
最後まで、のんびりお楽しみくださいませー。 |
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夕食どきに、彼から
「今日は寒いので鍋することにしました」
とメールがきました。
いいな一緒に食べたいなと思って、
すかさず返信しましたが、読み返すと、
「いいなー。私も壁食べたい!」
となっていました。
(かべ子) |
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会社で嫌なことがあって、
どんより気分の帰り道。
少しでも気分を晴らそうと
彼にメールをしました。
「何だかもうイカになっちゃったよー」
ほんとにイヤになりました‥‥。
(イカソーメン) |
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さきほどきたメール、
ともかく誤字の多い人からなんですが、
もらったメールは暗号のようでした。
「ご依頼の資料を送りますので、
互角煮ください。
お見積は申し越しお待ちください。」
資料は「ご確認」で
見積は「もう少し」待てばいいんですよね?
(優秀なOL) |
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メールで同僚からシステムに
情報入力を依頼されたため、
入力作業を行った後、
完了のメールを送ったときのこと。
「下記入力完了です」
と打ったつもりが、
「牡蠣入浴完了です」
と打って、気づかずに送ってしまいました。
同僚から
「おいしそうなメールありがとう」
と返事が来ました。
(牡蠣はフライが一番好き) |
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つい先日のことです。
その日は欲しかった人形の
発売日だったのですが、
金欠のため泣く泣く購入を断念。
それがあまりにも悔しかったので、
メールで友人に無念の思いをぶつけました。
「すんごく欲しかったんだけどさ、
団長の思い出(断腸の思いで)
あきらめたよ〜。」
数分後、友人から返信。
「団長って誰よ? どんな思い出よ??」
そのとき、やっと自分の
まつがいに気付きました。
(うらん) |
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先日送ってしまったメールで 「売笑責任保険」
と打ってしました。
気付かず送信し、
違うメール検索中に気付きました。
どんな保険なのか気になってしょうがない。
(賠償責任) |
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やってしまいました。
大学の医学部の教授に
就任された方にご挨拶のメール。
「きれいな病院」と書いたつもりが、
返信に引用されていた
送信済みメールを見ると
「きらいな病院」と‥‥。
一字違うだけでこんなことに
なってしまうとは‥‥。
(確かに、病院が「すき」とは言えませんが) |
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「誤メール」「言いまつがい」、
その他、どのような「まつがい」でも、
遠慮なく、ためらいなく、思い悩まず、
私たちに送っちゃってください。
「投稿する」ボタンをクリックし、
ことのあらましを簡単に書いて、
メールの送信ボタンをポンと押せばOK。
どうぞ、お気軽にご参加くださいませー。
それでは、また、明日。 イラスト:しりあがり寿 |
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2010-04-14 |
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