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その2801 |
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日曜日、いかがお過ごしですか?
週末は週末で、やることが
けっこうたくさんありますよね。
場合によっては、休日のほうが
スケジュールが分刻みだったりして。
ま、そんななか、空いた時間がありましたら、
週末恒例の「まつがい」特集など
お読みいただくのはいかがでしょう。
今日もほどよいエピソードがそろってます。
最後まで、どうぞ、ごゆっくり。 |
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以前クレジットカードで買い物した時、
店員さんから「サイン、お願いします」と
キラキラとした笑顔でペンを渡されました。
が‥‥どう見てもペンではなく、
渡そうとしているのはハサミ!!
店員さんは自分の間違いには
まったく気づいていなく、
とりあえず受け取るべきか悩みました。
でも、その瞬間にまちがいに気づいてくれたので
お互い大爆笑で、無事、
ペンでサインすることができました。
(カナ) |
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仕事に遅れそうになって
慌てて玄関を出たわたし。
玄関のドアに向かって
「えいっ、えいっ‥‥?」
車のキーを差し出して、
ロックのボタンを一生懸命押してました。
(ボタンひとつで閉まったらいいのに!) |
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あるレストランで、
家族と夫の両親と一緒に食事をしました。
食後、会計を済まし、預けてあった
コートの受け渡しをしている最中に
「プゥ〜!」と大きなおならの音が!
すかさず、ざっくばらんな義父が夫に向かって
「あっ、お前、屁ぇしてやんの!」
とつっこみを入れたのですが、実は犯人は、
夫の隣にいた見ず知らずのおじさん。
「俺じゃないって‥‥」の夫の小声と同時に、
全員逃げるようにレストランを出ました。
おじさんがどんな顔してたのかは、
こわくて見れませんでした。
(くれよんママ) |
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冬服へと衣替えした初日
案の定、上着をハンガーに忘れたまま
帰宅しました。
(つろっこ) |
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嫁と新しいマンションに引っ越して数日。
会社で仕事をしていると、奥さんから、
「鍵が合わなくて家に入れない」
と携帯に連絡が。
すぐに会社を出て、僕の鍵で家に入り、
念のため僕の鍵と嫁の鍵を交換し、
僕は予備を使用することに。
それから数日後。
また、「家に入れない!」とキレぎみに電話が。
更に「なんかドアの前に自転車が止まってる!
前もそうだった!」と怯える嫁。
誰かが知らない間に
家に入っているんじゃないか、
鍵をこじ開けているから
鍵が合わなくなっているんじゃないか、
と疑う嫁。
しかしその後、真相が明らかに。
僕らの部屋は404。
嫁が入ろうとしていた部屋は304。
真下の部屋に入ろうとしていたようです。
そりゃ自転車も止まってるわ。
後日、304号室に菓子折りを持ってあやまりに。
泥棒行為をしていたのは嫁だったのでした。
(しゅんぎく) |
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小学生のとき(20数年前)、
家族旅行で訪れた鍾乳窟。
最後に高さ数メートルの大きな岩があり、
注連縄がかけられていました。
とりあえず何でも拝みたがる方だったので、
手前にある賽銭箱に
お金を入れて拝んでいました。
すると母に腕を引っ張られてしまいました。
ハテナと思っていると、
母の指差す方向に
「男根石」という立て札が‥‥。
女の子なのに、なーに拝んでんだか。
(2礼2拍手1礼) |
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もしもこういう経験がありましたら、
どうぞ、忘れないうちにご投稿ください。
こういうちょっとした出来事は、
ほんと、驚くほど簡単に忘れちゃいますから。
さぁ、思いたったが初投稿。
「投稿する」ボタンをクリックし、
ことをのあらましを簡潔に書き表し、
できたところで送信ボタンを押してください。
それでは、また明日、お会いしましょうー。
イラスト:しりあがり寿 |
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2011-10-16 |
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