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昨日出張で飛行機に乗っていました。
ちょっと化粧室に立とうとして
シートベルトをはずした私、
さて、立ち上がろうとして、
た、立てない!
はっと気づくと、私がはずしたのは
自分のジーンズのベルトでした‥‥。
そっとベルトを締めなおし、
シートベルトをはずして立ち上がった。
(香港/東京行ったり来たり) |
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眼鏡がないと何も見えない私。
実家に行った時、眼鏡ケースを
持っていくのを忘れてしまいました。
寝る時、枕元に置いたのですが、ふと
「間違えて踏むといけない」と思い立ち、
机の上に乗せようと起き上がりました。
そして「バキッ」。
枕もとの眼鏡を見事に踏み割りました。
なにやってんだ私。
(ぱうり) |
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この前「ほぼ日」を読んでいたら
ぐらぐらっと地震が来ました。
ストーブもつけていなかったし
台所でも火を使っていなかったのに
「こういう時は、まず火の元!」
と思った私はなぜか慌てて
ブラウザを閉じてしまいました。
(ふいづ) |
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私は車のキーとアパートのキーを
一つのキーホルダーにつけたまま
車検のために修理工場に預け、
代車を借り、仕事に行き、
残業で夜遅くにアパートに帰り‥‥
鍵がない事に気がつき、
一晩車で過ごした。
(ジャンボベビー) |
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コショウをご自分の手に振りかけた
お母様の話で思い出しました。
私の母は中華料理屋で
五目あんかけかたやきそばを頼み、
いつものように
コショウをたくさんかけました。
先にラーメンをすすっていた私が、
母の「あ‥‥」という
小さな声にふと目をあげると、
あんの上には楊枝が見事に
スパパパパッと刺さってました。
私は口に入れたラーメンを
吹き出さないようにするのが精一杯。
(T) |
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テレビを見ながら1歳の息子に
おやつの卵ボーロをあげていた時の事。
息子の口にポイッと入れたはずが、
グイグイ! あれ? 入らない?
よく見ると、
息子の鼻の穴にめりこんでいました。
息子の何かを訴えるような
涙目が忘れられません。
(とれてよかった!) |
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おばあちゃんを
迷子にしてしまった方がいましたが、
友人家族と総勢9名で
東京ディズニーランドに行った時の事。
みんなでガイドブックを見ながら
「なにに乗ろうか」と歩いていたら
後ろにいたはずの、
私の長男(当時9歳)だけがいない!
一瞬真っ青になり、
来た道を全員で引き返すと
泣いてる息子とキャストさんが、
手を繋いで歩いてくるのを見つけました。
ほっとしてキャストさんにお礼を言うと、
笑いを噛み殺しながら
「息子さんは、
『9人で来たけど、
みんなが迷子になった』
と仰ってます」と言われ、
8人全員で一斉に
「迷子はお前じゃ!」と突っ込みました。
(ぱうり) |
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同僚のMさんが、名簿で確認しながら
他社へ電話をかけていたが、
なかなかつながらない。
「おかしい。
電話番号変わったのかしら?」
と、ちょっとご立腹。しかし、
その名簿をのぞきこんだTさんが大爆笑。
「Mさん、これ郵便番号ですよ~!」
(ナットちゃん) |
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叔母の家に遊びに行ったときに、
自分の携帯とまつがえて、
叔母の家のテレビのリモコンを
カバンに入れて
持ち帰って来たことがあります。
カバンを開けて、
「なんじゃ、こりゃ?」とびっくり。
普段から叔母の尻に引かれている叔父が
リモコン神隠しの犯人にされたそうです。
すまん、叔父よ‥‥。
(タコリーナ) |
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昼寝中の私。急に電話が鳴ったので、
あわてて、受話器を取って
寝起きの声を出さないよう、
平静をとりつくろいながら、
「もしもし‥‥」
しかし、電話が鳴りやまない。
電話と思ったのは、時計の時報の音楽。
すべてを見ていた我が子が
唖然としていました。
(いつまでも、語りぐさ) |
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CDラジカセのタイマーで音楽をかけて
目覚ましにしていた弟は、
大音量で音楽が鳴り出したときに
慌てて起き出し、
枕元のリモコンで止めようとして、
自分の左手をラジカセに向けて
一生懸命親指を押していました。
ちょうどバレーボールで
レシーブをする時の形です。
もちろん、音楽は止まりませんでした。
(三番目) |
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ダンナや息子の寝惚けた様子を
散々ネタにした私ですが
ゆうべやってしまいました。
塾帰りの息子を待って、
ついついこたつでうたた寝。
ほんわか夢を見ていたら
「母さん! ただいま!」
の声で飛び起き、
一気にまくしたてました。
「あのね! このクッションがね、
もう仕事したくないって。
田舎に帰るらしいから
みんなもう使わないで!」
って‥‥???
冷静になればなるほど凹んでます。
(かあさんお疲れ) |
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自転車のハンドルの真ん中あたりを
バシバシ! と叩いていた方が
いらっしゃいましたが
私も殆ど車なのですが、
たまに自転車に乗ってる時に
「後ろから車が来たな?」と思い
ありもしないルームミラーを見る事が
頻繁にあります。
「ん? 空? ミラーは?」
そこで「あっ! 自転車やった」
と思うのですが‥‥。
(前方45度を確認) |
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子供の頃、こんなことがありました。
夕食の準備を手伝っていた時、母に
「そこのお水、火にかけて」
と言われました。私は、
「ほんとにいいの?」
と何度も確認したあげく、
コンロの火に勢いよくお鍋の水を
ぶっかけて怒られた記憶があります。
「だって、火にかけろって言ったやん。
せやから、いいの? って
何回も聞いたやん」と
半ベソの私を見て母は呆れていましたが、
せめて、「鍋を火にかけて」
と言って欲しかった。それにしても、
(そんなことしたら火が消えて、
しかもしばらくつかないのに)とか
(なんのために、
コンロの火を水で消すんだろう)とか
思っていながらやってしまった
素直な自分が不思議でなりません。
(こぶた) |
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歯医者にて、麻酔をかけた後、
うがいを促されました。
水をボウルに吐こうとして、
口をすぼめたところ、
まるで鉄砲魚のように
水は綺麗な放物線を描き、
反対側の壁に命中。
謝ろうとして口を開いた瞬間、
よだれと水が自分の胸元に
ダーっと落ちて
ビチョビチョになりました。
(yuiyuiboo) |
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昨日の夜、次にやるべきことを
考えながら歯を磨き終わって、
口をゆすいで、タオルで口を覆って、
口に含んだ水を「ぶえっ」と
タオルに吐き出しました。
おかげで余計な仕事がひとつ増えました。
(肯定ぺんぎん) |
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私の母は、私の中学時代に
なんと違うクラスの保護者会に
出席したことがあります。
前半は保護者のみ、
後半は担任の先生も交えての
会だったらしいのですが、
担任の先生が入ってくるまで
自分の出まつがいに気づかずに
平然と座っていたそうです。
(もう少しで役員になるところでした) |
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電車で隣に座ったお年寄りの方の
膝の上を何気なく見ると、
鞄から白いコードが出てました。
あの携帯音楽プレイヤーの
ヘッドフォン? へー、オシャレじゃん、
どんな曲を聴くんだろう?
と思いながら
そのコードの先を追って行くと
二股に分かれた白いコードが、
耳のうしろ‥‥?!
低周波治療器でした。
(耳の後ろ辺りの首で、
ビートを刻んでました) |
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先日、お茶を沸かそうと
お湯が沸騰してから
お茶の葉などが入れてある
引き出しを開け、
おもむろにやかんに放り込もうとしたら、
手には味噌汁に使う煮干が
しっかと十数匹握られていました‥‥。
入れる前に気づいてよかった‥‥。
袋を開けた時点で気づきますよね、普通。
(日本の味) |
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今朝、靴を履こうとしたら、
かたっぽずつ違う靴が
玄関に並んでました。
昨日、これ履いて
コンビニ行ったんだけど‥‥。
(ねね) |
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中学校の修学旅行での話です。
クラス順に大風呂に入ったのですが、
わたしたち2組が女風呂に入ると、
湯船の一角に卵が5個ほど浮いてました。
「なんだろう?」と不思議に思ってると、
1組の女子から頼まれたという人が、
「夕食に出た生卵を温泉の湯につけて、
温泉卵にするということだから
割らないように」と注意していました。
そのときは温泉卵なんて
知らなかったから単純に
「ほー、よく思いついたナー」
と感心したのですが、
今考えれば40度の湯船で
できるわけもありません。
6クラス全員が入り終わるまでに
湯船で卵は割れ、主犯は
先生の部屋に呼び出されていました。
(温泉に泊まるなんて初経験だった) |
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中学のマラソン大会でのまつがいです。
本番は校外を
女子は5km、男子は8kmを走ります。
ところが、異常につらいのです。
練習のときは、
校庭のトラックを走っただけだったので、
やっぱり外の道だと
感覚が違うのかと思っていたのですが、
どうも自分だけではない様子。
いつもと同じペースで
走っているはずなのに、みんな疲労困憊。
へろへろになって倒れこむように
ゴールしたあと真実を知りました。
先生が、距離を測りまつがえたのです!
女子は7km弱、男子は10km弱!!
そりゃ疲れるわ!
っていうか、限界越えしてから
2kmも走らせるなんて、鬼です先生。
忘れられないありえないまつがいです。
今でも同窓会のたび話題に上がります。
(さてらいと) |
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私は時々夢と現実の区別がつきません。
先日も資料を上司が作成し、
私にメールで送ってきた
夢を見たようです。
打ち合わせの日、
お客さまを目の前にして、上司に
「あの時のデータ、
どこに保存したか
わからなくなったので
もう一度再送するか、
見せてください」
と焦って言ったら
「そんなもの作っても送ってもない。
第一自分は休みだった」
と言われ赤面した。言い訳がましく
「またやっちゃった、
夢と現実の区別がつかなくて‥‥」
と言ったらものすごくひかれた。
もう二度と打ち合わせには
呼んでもらえない。
(入社20年を目指して) |