新着「言いまつがい」〜その393〜
週末の「まつがい」シリーズは大好評。 これでもか、これでもかとばかりに 全国からマヌケな「まつがい」が届きます。 今日もたっぷりお届けいたしましょう。 最後まで、のんびりご覧くださいね。
昨日、引き出しの中を 整理していたときのこと。 未整理のメモが出てきたので、 ひとつにまとめておこうと、 ホッチキスを取り出し、 紙の左上をパチリ。ん、なんか違う。 手にしていたのは爪切り。 紙の左角を深づめしてしまいした。 (ステープラー)
友達と買い物をしていた時のこと。 お店の中をボーっと歩いていると、 前方から人が。疲れていたので 向こうがどいてくれるだろうと思い ずんずん進んでいったのですが、 前の人はまったくどいてくれる気配なし。 なんだよと思いその人の顔を見てみると、 それは鏡に映った自分でした。 鏡に向かってずんずん進む私の姿は お店の人にどう映っていたのでしょうか。 (にき)
私はトイレなどの洗面所で、 自動水洗と間違えて 手を蛇口に差し出したまま しばらく固まっていることがあります。 (おこじょ)
今、歯ブラシに 歯磨き粉をつけようとしましたが、 手元を見たら、 持っているのは目薬でした。 泡、立たなそう。 (もちゃ)
ほとんど徹夜で帰ってきた晩、 夜7時にベッドに入りました。 寝過ごしたら困るので、 明日の朝7時半に目覚ましを セットしたつもりでした。 目覚ましは30分後になり、 なぜ寝かしてくれないんだ! と怒ってました‥‥。 (てんてん)
電車の乗り換えで、 急いでホームに上がろうとして、 エスカレーターを駆け上がりました。 普段は止まっていて、 人が来ると感知して 動き出すタイプのやつです。 猛スピードで数段上がったら、 足の下でぎゅいーーーんと 動き出したのはいいけど、下りでした。 とっさに、エスカレーターに負けない 速さで駆け上がるのは無理と判断し、 回れ右して飛び降りたけど、 けっこう怖かったです。 (たまごっつ)
学生の時、 北関東平野の田舎に住んでいた私。 冬、向かい風だと、 なかなか前に進めないくらい 強い風が吹く。ある日、 私は向かい風と格闘して歩いていた。 そしてふと閃いた。 「そうだ! 追い風にすればいいんだ!」 その場で、クルリ、と向きを変た瞬間、 「はっ! 行きたい方向とは 逆になってしまうじゃないか」 ということに気づいた。 (まんが・勝手にシロクマで、 同じ事やってるの見て凹んだ)
自転車を運転中にクラクションを 鳴らそうとした方がおられましたが、 私は自転車を運転中に 右ハンドルの下で 方向指示器を探したことがあります。 (その自転車は借り物)
缶コーヒーの「ボス」って いろんな種類がある。 「ボス・レインボーマウンテン」 「ボス・仕事中」「ボス・休憩中」‥‥。 私と一緒に小さいスーパーの バイトをしていた友達がある日、 お客さんにいきなり 「ボス・仕事中」と言われて どうやらその友達は 「ボス」=「店長」と解釈したらしく、 「あ、はい今 事務の方にいるんですよ。 呼んできますので 少々お待ちください」 いや、ボスはつねに仕事中ですが‥‥。 しかも友達は 本気で店長呼んできたために お客さんはかなり困惑していました。 (もち)
最後のやつは、けっこうすごいなあ。 じつに3年間かけて 「まつがい」続けたというネタだもんなあ。 「これ、プラスチックやん!」 というツッコミのためだけに 3年ものあいだ、 マエフリを続けたということもできるなあ。 あ、いやいや、 そんなすごい「まつがい」でなくとも、 どんどん下のボタンを押してご投稿ください。 携帯版「言いまつがい」も どうぞよろしくー。