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私の小学校時代のまつがい。
朝、制服に着替え
「いってきま~す」と駅へ向かった私。
駅に着いてからパジャマのズボンを
履いたままだったことに気づき、
急いで引き返しました。
7年経った今でも
母に思い出し笑いをされます。
(章) |
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久しぶりに駅の
コインロッカーを使った時のことです。
荷物を取り出すために、
鍵をかばんから取り出し鍵穴へ‥‥
と思ったら、いくら差し込もうとしても
ちっとも入らない!
向きもあってるはずだし、
ロッカーの番号も合ってるし、
なんで入らないの~!!
と思ってよく見たら‥‥。
私が差し込もうとしてた穴は
お金を入れる穴でした‥‥。
鍵穴はもっと下にありました。
(nats) |
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テレビ局の元ディレクターです。
ロケ車で取材に出た帰りのこと。
少し遅れて駐車場に
たどりついた私の目の前で、なんと、
ロケ車がスタッフを乗せて急発進。
走り去る車を全速力で
「待って~!」と
半泣きで叫びながら追いかけました。
「なにか失敗したおしおきだろうか?」
ふと振り向くと、
腹をかかえて笑い転げるスタッフの姿。
そう。違う車を半泣きで
追いかけていたのでした。
(なか) |
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家庭でインスタント食品を
禁止されていた友達が嬉々として
カップ焼きそばを作っておりました。
慣れない彼は
かやくの袋を取り出し忘れた
過去のまつがいを思い出したらしく、
「もぉーまつがわないもんねー」
と慎重に袋を取り出しておりましたが、
3分後、湯切りの茶色いお湯を見て、
しばらく無言でした。
(薄味) |
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PCで、作業の終了時に、
画面中央に確認のボックスが出ますよね。
「‥‥します。
よろしいですか? OK」みたいな。
その「OK」を、人差し指でぷちっと。
当然何も起こらず、
(画面に触れたまま!)
しばし呆然としている私に同僚が
「銀行のタッチパネル
じゃないんだから」
ああ、そう。そうでした。
ただのバイオノートです。
(銀行のパネルとは相性が悪い) |
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パソコンに「ヌダカ」の文字。
慌てて打ち直しても、「ヌダカ」。
キーを見ながら打っても「ヌダカ」。
何度やっても「ヌダカ」。
なんで! と思い、よ~く見ると、
「メ」の上にIの形のマウスポインタ。
最初から打ちまつがっては
いなかったのでした。
(抹茶鰯アイス) |
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スーパーのワゴンに、半額シール付きの
処分品がいろいろありました。
見ると3本入りのスティックチーズが
50円になっていました。
「しつけによい」という文字もあります。
子どものしつけに悩んでいたので
これで少しでも効くのなら‥‥と
2袋買って帰りました。
約束の時間にファミコンをやめないので
「チーズあるよ、おやつにしようね」
と食べさせたら
「お母さん、まずいチーズだね」
「そう? どれどれ‥‥」
と食べてみたら、本当に味気ない。
袋の裏をよく読んだら
「犬用」とも書いてあった。
(躾は未完) |
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理科の授業中ノートに
「買い物」と書いた方が
いらっしゃいましたが、
睡眠不足で受けた中国語の授業中、
睡魔と闘いながらも
なんとかで目を開けていたつもりが、
気が付くとノートの
かぼそいミミズ字の中に
力強く大きな字で
「ガス屋めぐりツアー」
と書いてありました。
(めぐってどうする) |
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古い集合住宅に住んでいます。
さっきインターホンのブザーが
ブーーーーーー!
となったので
「はーい」
と言ったけど何も声がしません。
スコープがなく、無用心なので
むやみにドアを開けずにいるとまた
ブーーーーーー!
これはこっちから開けさす作戦か!
と思いさっきよりおおきな声で
「はい?」と言いました。
すると下の階から
「お届けものですぅ‥‥」。
部屋に見合ったブザーの
音量にしてもらいたいものです‥‥。
(あも) |
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「階数まつがいの話」が続いてますが、
私も間違えられた側の経験があります。
ある日、家で母親と、姉とテレビを見て
ボーっとしていた平日の午後。
突然、鍵を開けっ放しだった
(危ないですね)私の家に、
3人の小学校低学年くらいの男の子達が
どやどやと入ってきました。
私たち一家が、
「???」という感じで見ていると、
靴を脱ごうとしたあたりで、
何か違うと気づいたようでした。
どうやら、エレベーターの
降りる階を間違えたらしいのです。
恥ずかしかったのか、無言で
サーッと逃げていってしまいました。
相当ビックリしたんだと思います。
こっちもビックリしましたけどね。
(キッコリ) |
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少し前に漫才の「のりお・よしお」の
西川のりおさんを
テレビコマーシャルで見ました。
テレビで見るの久し振りー
(関西以外なもので)
なんだか垢抜けて格好よくなった?
などと思っていましたが、
最近女子バレーが始まって
気がつきました。
あれは柳本監督だったのね。
(きっかけはー‥‥フ○テレビ!) |