新着「言いまつがい」〜その519〜
さあ、週末は、世にも愉快な 「まつがい」の特集をお届けしています。 老若男女、さまざまな人たちが さまざまな場面で、 さまざまな「まつがい」を やらかしています。 あるあるある! な「まつがい」から、 ありえないっ! な「まつがい」まで。 どうぞ最後まで のんびりおたのしみください。
私の小学校時代のまつがい。 朝、制服に着替え 「いってきま〜す」と駅へ向かった私。 駅に着いてからパジャマのズボンを 履いたままだったことに気づき、 急いで引き返しました。 7年経った今でも 母に思い出し笑いをされます。 (章)
久しぶりに駅の コインロッカーを使った時のことです。 荷物を取り出すために、 鍵をかばんから取り出し鍵穴へ‥‥ と思ったら、いくら差し込もうとしても ちっとも入らない! 向きもあってるはずだし、 ロッカーの番号も合ってるし、 なんで入らないの〜!! と思ってよく見たら‥‥。 私が差し込もうとしてた穴は お金を入れる穴でした‥‥。 鍵穴はもっと下にありました。 (nats)
テレビ局の元ディレクターです。 ロケ車で取材に出た帰りのこと。 少し遅れて駐車場に たどりついた私の目の前で、なんと、 ロケ車がスタッフを乗せて急発進。 走り去る車を全速力で 「待って〜!」と 半泣きで叫びながら追いかけました。 「なにか失敗したおしおきだろうか?」 ふと振り向くと、 腹をかかえて笑い転げるスタッフの姿。 そう。違う車を半泣きで 追いかけていたのでした。 (なか)
家庭でインスタント食品を 禁止されていた友達が嬉々として カップ焼きそばを作っておりました。 慣れない彼は かやくの袋を取り出し忘れた 過去のまつがいを思い出したらしく、 「もぉーまつがわないもんねー」 と慎重に袋を取り出しておりましたが、 3分後、湯切りの茶色いお湯を見て、 しばらく無言でした。 (薄味)
PCで、作業の終了時に、 画面中央に確認のボックスが出ますよね。 「‥‥します。 よろしいですか? OK」みたいな。 その「OK」を、人差し指でぷちっと。 当然何も起こらず、 (画面に触れたまま!) しばし呆然としている私に同僚が 「銀行のタッチパネル じゃないんだから」 ああ、そう。そうでした。 ただのバイオノートです。 (銀行のパネルとは相性が悪い)
古い集合住宅に住んでいます。 さっきインターホンのブザーが ブーーーーーー! となったので 「はーい」 と言ったけど何も声がしません。 スコープがなく、無用心なので むやみにドアを開けずにいるとまた ブーーーーーー! これはこっちから開けさす作戦か! と思いさっきよりおおきな声で 「はい?」と言いました。 すると下の階から 「お届けものですぅ‥‥」。 部屋に見合ったブザーの 音量にしてもらいたいものです‥‥。 (あも)
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