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デパートで、
1階から2階に上がろうとして、
降りてくる
下りのエスカレーターに突進し、
がーっと押し戻されて、
本当にびっくりしました。
(さりげない顔で立ち去りました) |
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駐車場にて。
精算をすませて帰っていく先輩を
精算機のそばで、
律義に見送っていた私。
では、またー! と車が道路に出るまで
手をふっていたところ、
アタマにとんでもない衝撃が!
なんと精算機横のバーが、
剣道の「面!」よろしく、
脳天を直撃したのでした。
先輩も通行人もいないのが
くやしいくらい、ひとりで大笑いしました。
(りんくん) |
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どんなに眠くとも、夜お風呂に入ります。
うとうとしつつ、
髪を洗っていたのですが
トリートメントだと思い込んで
毛先に一生懸命スプレーしていたのは
浴室用洗剤でした。
しかも、スプレータイプの
トリートメントなんて
ふだん使った事ないのに‥‥。
自分でもびっくりしました
(なんごく) |
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今日、営業で喫茶店に行った。
コーヒー飲んで、お店を出る時、
レジの人に、御会計の紙のかわりに、
紙おしぼりを渡してしまった。
速攻で取り戻してテーブルに
それを戻しに行き、会計を済ませ、
風のように店を出た。
自分でもぐったり疲れた。
(でも、ごまかせてないわけで) |
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私の自宅は、ひとつのバスルームに
シャワーとトイレと洗濯機が
いっしょになっています。
その日も仕事から帰ると、
履いていた靴下を脱ぎました。
洗濯機のフタをパカッとあけて、
いつものようにポンっと放り投げます。
靴下は、見事な放物線を描いて、
ポチャン。
白い陶器製の
座席のような形状のものの中へ。
パカッとあけたフタは、洗濯機ではなく、
便器でした。
(ひでのり) |
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やってしまいました。
病院の診察券を取り出し
予約の電話を‥‥
‥‥つながらない?
私がプッシュしていたのは
診察券の表に書かれた
患者番号でした。
(ちゃんと8桁) |
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「今日はつまみがいっぱいあるねェ~」
とうれしそうに主人が何か食べてる‥‥。
するといきなり娘が
「おとーさん! それ猫のおやつ!」
ささみスライスを
美味しそうに食べていました。
薄味だけど美味しかったんだって。
(食いまつがい) |
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急須のふたをやかんのふたと間違えたり、
大きいペットボトルに
小さいふたを入れてしまったり、
というまつがいのお話がありましたが、
私も、ふた関係に弱いです。
焼酎のお湯割を作って、焼酎のふたを
グラスに泳がせたことも度々。
ついさっきも、
口紅にリップブラシのキャップを
差し込んでしまいました。
全然違う大きさなのに‥‥。
(朝は忙しいの) |
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おでんがおいしい季節に
なってまいりました。
子供の頃から母が作るおでんには
玉子が入ってませんでした。
夕食がおでんの度に
「玉子も入れてよ~」と、
いつも妹と訴えていました。
そんなある日、母が
「今日は玉子入れてみたわよ~」と、
ちょっと意気揚揚。私と妹が
「やった~」と喜びながら
鍋をさぐると、
そこには殻つきの玉子が‥‥。
これじゃ、ただのゆで卵だよ‥‥。
私と妹は呆れながら、
殻をむいて食べました。
(MISAKUEEN) |
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電車で熟睡して、
会社の方と飲んでいる夢を見てました。
乗り換え駅についたことを
頭のどこかが認識しながら
意識は夢のなか。
でも、降りなきゃ!
という私の理性が、夢のなかでは
「飲み会の席から帰らなきゃ!」
に変換。
せめぎあいの結果、くわっと目を開き、
電車の隣の席の他人に
「月曜に清算しますから!」
と言い置いて電車を降りました。
自分もびっくりしたけど、
隣の人の驚愕たるやいかほどか。
(さなえ) |
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先日子供を連れて帰省したときのこと。
実家に到着したのは夜の7時。
外はすっかり暗くなっていました。
子供三人つれての帰省だったので、
迎えに出てもらおうと
一つ前の交差点から
実家に電話したのですが、
丁度信号にかかってしまい
到着がほんの少し遅れました。
無事実家につくと
父と母の様子がどうもおかしい。
よくよく話を聞くと、
孫会いたさに電話のあと
外に飛び出した二人は
実家の前に偶然停まっていた
別の車の助手席を開けたらしい。
「間違えました」
と言ってドアを閉めたそうです。
(ゆみ) |
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友人が、いつもの帰り道を歩いていると、
前方に赤いイルミネーションが
ピカピカまたたいていました。
「わー、こんなところに
クリスマスショップが」
と近づいていくと、
そこはクリスマスショップではなく、
ただの道路工事の現場だったのでした。
(うなこ) |