なんと、試着中のおおたうにさんのようすを 見せていただけることになったジョージさん。 もちろんスタッフは入りませんが、 そのようすを音声で収録しておりました。 こんな感じだったようですよー! |
「頑張ってるオッパイ」
誰かに頼りっきりの人間ってつまらないじゃない。人からたよられてこその大人。互いにたよりあえる恋人や友人がいるというのがステキな大人の条件だって思うのネ。下着にたよりっぱなしのオッパイって、どこか凛々しくはないものなのよ。オッパイと下着が互いにたよりにしあえる関係。ステキだわぁ‥‥、って思ったの。
「びっくりしたわ、ラ・ペルラ!」
マジシャンが何もないところに薄布をペラッとかけるじゃない。あら、まぁ、不思議。布が自然に浮き上がって、中からウサギや帽子がとびだしてくる。そんなマジックをみているような、それがラ・ペルラの魔法なのね。ちょっと凹凸のある布切れのようにしかみえなかった‥‥。それが胸の上にのっかっただけで、中からオッパイが浮き上がってくるのよね。しかもあるべき形のオッパイが。魔術だわよ‥‥、マジッククロス。松原さんってやっぱりマジシャン‥‥、オッパイマジシャンだって思ったわね。
「ヨーロッパの人にとっての
エレガンスとは」
エレガンスとは」
例えばパーティーにお呼ばれしてシャンパングラスを手にするじゃない。緊張するの‥‥。ちょっとだけ。乾杯をする。そして一口。あぁ、おいしいって、ふっと笑顔がこぼれてニッコリ。緊張がゆるんだ途端に、顔の表情がいつもの自分の顔にもどる。シャンパンでちょっとほてって幸せそうで、素の表情がうつくしくって色っぽい。あぁ、この人ってエレガントだって。「あるがままで、セクシー」だということなのね、エレガンスって。セクシーは子供のモノじゃないから、
大人に限られたモノ。うつくしくあり続けようとふるまいつづけるコトで身につく大人の色気。つまりエレガンスって「うつくしき習慣」だとも思うのネ。
大人に限られたモノ。うつくしくあり続けようとふるまいつづけるコトで身につく大人の色気。つまりエレガンスって「うつくしき習慣」だとも思うのネ。
「海辺のサンドレス」
そしてもひとつ‥‥、「過ぎない」っていうのもエレガンスの要素のひとつでもあると思うの。何事も「過ぎてしまう」って下品だものネ。夏のビーチリゾートにあって、肌を焼きすぎずいたわってやる。かと言って、肌を大切にし過ぎない、大胆と節制のほどよきバランスが、ビーチにおいてエレガントであるというコト。サンドレスが似合うマダムにボクもなりたい(笑)。