イタリア製のラ・ペルラを着けて その美しさにノックアウトされた うにさんと、ジョージさん。 あらためて日本製を着けてみることになりました。 |
肌着のお洗濯方法は? | |
白の肌着って、 黄ばんできたりとかってことはないんですか? また、基本的にどういうふうに お洗濯をしたらいいでしょうか。 白い肌着は黄変しやすいですね。 エレガントなものは弱い。 それは仕方のないことです。 お洗濯は、手洗いが絶対いいですよ。 つまみ洗い、押し洗いのようにしてください。 要するに、汗ですから、 すごく泥汚れのようになることはない。 水を介して、汗を逃がしてあげればいいんです。 どうしても洗濯機に入れるとしたら、 このまま収まるような ブラジャー用洗濯ネットに入れてください。 形を崩さないことっていうのが一番いいんです。 干すときは、後ろのホックを留めてから、 アンダーの両端をつるしてくださいね。 (逆さに干してね。) どうしても洗濯機にという場合は、普通洗いで。 かならずブラジャー用洗濯ネットに入れてください。 そして、乾燥機は避けてくださいね。(松原) |
「グンゼ、見直したわ」
グンゼが頑張っている‥‥、って聞くと男の子的にはなんだかウレシイ。
だって、ボクもグンゼで育ったんだもの。ママが買うのは紐ゴム入りのおこちゃまブリーフ。お小遣いをためて自分で買った、幅広ゴムのブリーフを初めて穿いたときにはやっと、大人になった気持ちになったわ!男性用のグンゼもかなりがんばってるよ‥‥、って小耳にはさむ。舶来モノにはない、いたれりつくせり感とアソコの居心地の良さをもいちど、味わってみるのもいいかもネ‥‥、っておじさんちょっと思っちゃう(笑)。
「ちょこんと出た
“おなか”のこと」
“おなか”のこと」
おデブちゃんになってくると、いろんなところがちょこんと出るの。例えば首のうしろのちょこん。出てるよ‥‥、って言われると「あら、天使の枕ができちゃった」って笑ってすます。あら、そしたらここは「天使のまわしかしら?」って脇腹つままれると、恥ずかしくって体が縮む思いがするのネ。そのままここも一緒に縮んでしまえばいいのに‥‥。変に隠そうとすればするほど「ちょこん」から「ぷっくり」膨れてくるおなか。オトコの子の下着のフィッティングサービスなんてないのかしら‥‥、絶対、受けてみたいもの。
「オンナって下着で
顔がかわるのよ」
顔がかわるのよ」
本当に表情がかわって見えるの。スポーティーなブラのときには、キリッとひきしまった顔つきで、なのにレースがフワッとやわらかそうなブラをつけると、やさしい顔つきになるのよね‥‥。ビックリしちゃった。オッパイと表情筋って絶対どっかでつながってるんだわ‥‥。
「立食パーティとトリンプ」
天使のブラって名前がずっと気になっていて、実物をみたときには、ほんとうに天使の羽みたいな形をしててまずビックリ。着けたうにちゃんの姿勢をみると、胸がキュッとあがっているの。天使の羽は背中じゃなくって、胸にはえてくるものなのね(笑)。パーティーにおいて、女性は背中で質問をして、胸で答えを出すの。私ってステキでしょう‥‥、って背中で誘って、お声がけを頂戴したら振り返って胸元で説得をするっていう意味ネ。トリンプのブラって、とても雄弁。パーティー向きだと思ったの。
「ワコールと、
日本女性のうつくしさ」
日本女性のうつくしさ」
日本女性の体は着物が似合う。平面的でたおやかで。一方、西洋の女性はメリハリがはっきりしていて、その体に合わせて洋服っていうのはできているんだから、見劣りがして当然よね‥‥、ってずっといわれていたんだけれど。最近はそんなことがまるでない。体つきが変わったってコトもあるかもしれない。でも多分、日本の女性の体のうつくしさを、個性的でかけがえのないものだと受け止め、それをもっと美しく。もっとキレイによそおってあげようと努力した人たちがいて、日本人らしいシルエットを手に入れることができるようになったからかもしれないなぁ‥‥、って。ワコールの下着のさまざまを見せていただくと、そんなコトをふと思った。なんてステキな仕事でしょう。