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この原稿を書いている4月21日のミラノは まるで嵐が去った後のようです。 というのも、 「ミラノ・サローネ国際家具見本市」が 先週まで開催されていたからでした。 「ミラノ・サローネ国際家具見本市」で 友人たちが催している 「Tutumu Exhibition 〜和紙で包む展〜」は、 今年で3回目でした。 そのときの様子をごらんください。 今年は「前世は日本人だった」 と断言するイバンが加わったことで また新たな展開がありました。 「和紙ミュージアム」がここに誕生しました。 しなやかで強い和紙のような魅力で、 国籍をはるかに通り越してする 人間同士のお付き合い。 絆で結ばれたメンバーです。 それがイタリアで和の発信をするときの 重要な支柱だと思いました。 来年も乞うご期待のメンバーですね。 さて、今回のメニューは 白アスパラを使いました。 季節の味を楽しんで下さいね。
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