今な無遠慮。
2020-03-16
3月も中旬にちはでございます。
春眠が暁を覚えなくってねー。
そんなことない?覚えてる?
むすめ、1歳を越えての成長が、
めまぐるしくて、びっくりする日々。
と言いつつ・・・いつの間にか、
1歳5ヶ月を迎えていた。
もうちょっとで、1歳も半分かい!おどろき~。
そりゃあ、どんどん成長するわけだわ。
ついつい、いつまでも赤ちゃんだと思ってる自分もいて、
言動、行動、表情に毎日おどろいたりしちゃう。
最近は、表情のバリエーションが
どんどん増えてきて、おもしろいの。
きっとどれもが、誰かのマネなんだと思うんだけど、
「え?誰なの??」ってことが多くて、
おもしろい。
知らず知らずで、自分かもしれないし、
ちがうかもしれないし。
週末は、近所の公園へ。
こんなマスクの人だらけのご時世、
児童館とか施設は開いてないし、
公園はいつもよりもこどもがいっぱい。
うちの子は、とにかく歩き回る。
葉っぱをさわったり、石をつまんだり、
急に地面に手をついて、休憩(?)したり、
ジンチョウゲを嗅いだり、
花壇の花をやさしくなでなでしたり、
犬に走り寄ったり、ねこを追いかけたり、
しげみに入って行ったり、
木の根っこに腰掛けたり、くぐろうとして、はさまったり。
▲おじょうさん、入れませんよそこは。
ベンチに座ってみたり、
常にあっち行ってこっち行って、ルンバ。
運動量がすごいわ〜。
大人もへとへとなんだから、
本人もそうとうへとへとなはずよねぇ。
ブランコに乗って遊んでいたら、
保育園の同じクラスの子に遭遇!
「◯◯くーん」と声をかけてみたものの、
本人同士は、ちょっと追いかけたりしながら、
すごく近づくでも、一緒に遊ぶでもない、
ほどよい距離感?で接していた!
これが1歳児のコミュニケーションなのかな。
たしかに、ときどき会う友だちのときに感じる、
はじめのちょっとした距離感はなく、
会った瞬間「空気」的存在で共存している感じ。
長年連れ添ったカップルかと!
もう少し大きくなると、
「いっしょに帰ろうー」とか、
「◯◯ちゃんともっと遊ぶ〜」とか言うように
なるんだろうから、この家族的空気感を味わえるのは
今だけかもしれない。
彼女のマイブームは、とにかく滑り台。
スキーに行ったときに遊んだキッズスペースにあった
小さい滑り台で
「3、2、1〜」と言いながら、滑りまくるのを
お父さんと特訓してからというもの、
家のベッドのへりで滑ろうとしたり、
公園のアーチ型の橋で、滑ろうとしたり、
すきあらば、滑ろうとする人になっちゃった。
公園の遊具の滑り台も、果敢にチャレンジするんだけど、
ついにひとりでのぼって、
ひとりで滑れるようになってしまった!
「3、2、1〜」と言いながら、上手に滑る。
保育園のお友だちが、階段をのぼってる途中で、
引き返そうとしても、
「あたしはのぼるんだから!」と言わんばかりに、
無視して、無理矢理のぼろうとする。
前の人を押す勢いで、のぼろうとする。
大人の足の間とか、お尻を押したり、
ちょっとねこみたいな感じで、ぐいぐいと・・・。
いつくらいから
思いやりとか持てるようになっていくのか、
経過を見れるのが、たのしみだなぁ。
地球の人たちが1日も早く、
元の生活になりますように。
▲わたしも祈っています。
▲こんなときは、ほわほわしているのを見て、
心を落ち着けよう。
さ、今週もがんばりまっしょ!