実はチロルチョコには販売形態がいくつかあります。
よく見る箱(ばら)に、
ビッグチロルと呼ばれる箱、
MIXという味が2〜9種類がつまった箱、
パウチ型、カップ型、袋型、つり下げ型。
2015年のハロウィンには、
キャラクターコラボの箱(ばら)、
ビッグチロル型、カップ型が登場しました。
1季節ごとに1つ型、ではないのです。
写真の右はカップ型の包み。左はビッグチロル型、
同じハロウィンでも違う柄になっていました。
この年のカップは暗いところで光るプリントがされたもので、
ビッグチロルはジャック・オ・ランタンのお面になるという
遊び心満点チロル。
カップは自宅でこっそり光る様子を楽しみました。
こちらの二つは、コンビニではなく、
ハロウィンのイベントコーナーで偶然見つけたチロルでした。
にぎやかカラフルなお菓子の一員として、
チロルチョコがあったのがとても嬉しかった。
近頃では、
ひなまつりには人形の絵が描かれた
チロルを並べてひな壇にしたり、
母の日・父の日チロルでは、箱を鉢植えにして
カーネーションやクローバーを育てたりするものも。
イベント限定チロルは、食べて集めて遊べる、
楽しいチロルが盛りだくさん。
チロルを食べてイベントを楽しむこともできるんだなぁと
感じさせられたチロルのハロウィンコレクションでした。