もくじ
第1回サウナの入り方 2016-11-08-Tue
第2回サウナプログラム 2016-11-08-Tue

1993年生まれの社会人一年目です。
広告にまつわる仕事をしています。
大体都内にいます。

ぼくの好きなもの</br>サウナ

ぼくの好きなもの
サウナ

担当・ナカジマ

はじめまして。こんにちは。

早速ですが、質問です。

皆さんはすっぽんぽんで、
拍手をしたことはありますか?

ぼくは最近、
すっぽんぽん拍手をデビューしました。

そんな日常では、考えにくい、
ホットな体験をできて、
日頃の疲れやストレスを、
汗と一緒に流せるのがサウナです。

私もサウナの楽しみ方をしったのは、
つい最近。

まだまだビギナーながら、
お手軽に楽しめるサウナの入り方を、
今回はご紹介します。

第1回 サウナの入り方

サウナのイメージって、
「ストレスのたまったおじさんが入る」とか、
「ストイックなムキムキの人がいる」とか、
「熱いし、何が楽しいかわからない」とか、
人それぞれだと思います。

日本では意識しないと日常的に、
サウナに入る機会は多くありません。

ぼくも旅行で旅館に泊まったときに、
少しだけ入るくらいだったので、
同じようなイメージを持っていました。

でも、このイメージって全部正解です。

サウナって本当に色々な人がいて、
「この人なにしているんだろう」って人も沢山います。

もしかしたらぼくも思われているかもしれません。

初めてサウナに行くと、入り方もわからないかもしれません。

オススメはサウナに力を入れたスパ施設に行くことと、
サウナ大使である、漫画家のタナカカツキさんの、
『マンガ サ道 ~マンガで読むサウナ道~』を、
読めば下地は完璧です。
もう服を脱いでもいいくらいです。

とはいえ、脱ぎたい気持ちを、
我慢してスパ施設に向かいます。

ぼくがよく行くのは、
横浜スカイスパという、
駅直結の高層スパ&サウナ施設です。

サウナやスパがビルの14階にあるため、
横浜の景色を一望しながら、
リラックスできます。

実際に施設に付いたら、
まずしっかりとシャワーを浴びて、
ゆっくりお風呂に浸かりましょう。

一旦、じっくりとダラーっとして、
案を持してサウナに行きます。

ぼくは視力が低いため、お風呂でもメガネを掛けていますが、
サウナでは、メガネや金属は外さないと、
とても熱くなってしまい、やけどするので注意しましょう。

ドアを開け、できるだけ、
熱のこもりやすいため、
ねるべく上段に腰を掛け、
十分ほど、色々なことを考えてみます。

これだけでもサウナとしてはすごい楽しいのです。

すっぽんぽんになり無防備で、眼鏡も外しているから、
ボヤーとした横浜の景色を見ていること、
なかなか日常では体験しにくいのでは、
ないのでしょうか。

そして、十分ほど時間がたったら、
サウナを出て、すぐ横にある、
水風呂でかけ湯をしてください。

そこで十分に汗を流したら、
思い切って水風呂に入水します。

え?水風呂!?と思ったかもしれませんが、
サウナを楽しむことは、水風呂を楽しむことと、
同義だと、ぼくは思います。

たぶん冷たくてびっくりします。
15℃とか16℃なので。

ただ3分動かず我慢してみましょう。

冷たさも、なにも感じなくなります。

こうなったら一度上がって、
入浴上に設置してあるベンチに腰をかけ、
休憩しましょう。

もうこの段階で、びんびんに、
リラックスとデトックスができているかもしれません。

これを2セット繰り返したら、
次はいよいよサウナプログラム。

次回に続きます。

第2回 サウナプログラム