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特集 バンド論。 全身全霊バンド、 一生懸命ロック。
曽我部恵一にとってバンドとは何か -
スリーピースの
サニーデイ・サービスのライブは、
音が大きい。
3人だけなのに、どこよりデカい。
実際に大きいかどうかは
わからないけど、
音楽が、ズンズン、心臓に響く。
曽我部恵一さんに話を聞いたら、
その理由がハッキリわかりました。
この曽我部さんという人が、
信頼する仲間と出してる音だから、
聴いてる人の身体を
突き抜けて飛んでいくんだなあと。
全6回のインタビューを、どうぞ。
担当は「ほぼ日」奥野です。(朗読/ 西山慎哉、土生周平)
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谷川俊太郎、詩人の命がけ。
谷川俊太郎+糸井重里ひさしぶり対談 -
ここ数年、打ち合わせなどで
何度か顔を合わせてきたものの、
ふたりがじっくり話すのはひさしぶりです。
谷川俊太郎さんも糸井重里も真剣な仕事を
軽やかにするような魔法を使うなぁ、
とつねづねわたしたちは思っていました。
そこに隠れてよくわからなかったのですが、
詩人としての谷川俊太郎さんがこれまで
命をかけるように守ってきたこととは
いったいなんだったのでしょうか。
「言葉」を中心に置いたふたりのおしゃべり、
全8回でお届けします。(朗読/ 佐東充、西村健志)
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教えて木原さん!
今日はじめる備え。 -
日本テレビ「news every.」の
お天気コーナーでおなじみの木原実さんは、
防災士としても活動をされています。
震災はいつ、どこで起きるかわかりません。
いつかではなく、今日からできる備えを
木原さんに教えていただきました。
2011年3月11日から8年が経ったいま、
改めて、防災について見直してみませんか。
担当は、ほぼ日の平野です。(朗読/ 常盤 昌平、佐田直啓)
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世界をつくってくれたもの。
鴻上尚史さんの巻 -
同じ時代に生きているのが
うれしくなるような人に
出会うことがあります。
そんな人たちの世界のおおもとは、
いったい何でできているのでしょうか。
幼少期から現在に至る足取りをうかがう
連載シリーズの第3弾にご登場くださるのは
演出家で作家の鴻上尚史さんです。
鴻上さんは
「自分で考える力をつける」ことの重要性を
著作でくりかえしおっしゃっています。
インタビューは、ほぼ日の菅野がつとめます。(朗読/ 徳本英一郎、有賀友利恵)
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あの会社のお仕事。
福音館書店 篇 -
ラインナップに、うわあと思いました。
だって知ってる絵本ばっかりなんです。
たとえば『ぐりとぐら』。
たとえば『ぐるんぱのようちえん』。
たとえば『おおきなかぶ』。
福音館書店さんの絵本、
誰しも一冊は、読んでいると思います。
児童書といえばの老舗出版社は、
どんな気持ちで子どもたちに向き合い、
絵本をつくってきたのでしょうか。
子ども向けだから、襟を正すこと。
子ども向けだから、手加減しないこと。
月刊「こどものとも」編集長の関根里江さんに、
うかがってきました。
担当は「ほぼ日」奥野です。(朗読/安田愛実、土生周平)
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吉本隆明のふたつの目。
─ほんとうの考えを探し出す─ -
これまでたくさんの著作を生み、
講演を行ってきた吉本隆明さんが、
ずっと気にしてきたことのひとつは、
「ほんとうのこと」についてなのだそうです。
「ほんとう」を探すために
吉本さんが持つようになった視点について、
糸井重里との話をお届けします。(朗読/景浦大輔、西村健志)
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ペットボトルキャップとわたし
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おひさしぶりです。
「ほぼ日の塾」の第4期生、中前です。
以前、マンションの管理人である
父のことを書かせていただいたのですが、
今回は住みはじめて2年半になる
「我が家の台所の悩み」について
書いてみました。
年の瀬ということで、大掃除をテーマにした
タイムリーな読み物になるかと
思っていたのですが、
思わぬことになってしまいました‥‥。
慌ただしい年末の息抜きとして、
読んでいただけたら、うれしいです。(朗読/内田愛美)
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『イシューからはじめよ』の
安宅和人+糸井重里
まわりで考える。 -
震災直後、糸井重里が読んだ本のなかに
一冊のビジネス書がありました。
タイトルは『イシューからはじめよ』といって、
著者は、安宅(あたか)和人さん。
外資系コンサルタント会社・マッキンゼーから
イェール大で脳神経化学の博士号を取得、
現在は、ヤフー株式会社に勤めるビジネスマン。
読んだ糸井は
「一人ひとりが読み、チームで共有したい本」
だと言いました。
ビジネスの面だけでなく
「東北」を考えるときにも良かったそうです。
そんな『イシューからはじめよ』を
真ん中に置き、
本について、本以外のことについて、
安宅さんと糸井が、いろんなことを話しました。(朗読/佐東充、西村健志)
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山口周さんと「会社って何だ?」を話したら。
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『世界のエリートは
なぜ「美意識」を鍛えるのか?』
『ニュータイプの時代』などの著者で、
「美意識」や「アート」といった切り口から
これからの時代を豊かに生きていくための
思考・行動様式を研究し続けている
山口周(やまぐち・しゅう)さんが、
「会社」についての話を聞きに、
糸井重里のもとをたずねてこられました。
大切に思う部分が似ているふたり。
仕事はもちろん、生きていく上での
「数値化できない部分」の重要性を
あらためて確認するような時間になりました。
ふたりのおしゃべりを、全7回でご紹介します。(朗読/小林直人、西村健志)
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世界をつくってくれたもの。
ヤマザキマリさんの巻 -
同じ時代に生きているのが
うれしくなるような人に出会うことがあります。そんな人たちの世界のおおもとは、
いったいどんなものでできているのでしょうか。
子ども時代から現在に至る足取りをうかがいます。(朗読/ 梅田朱理、有賀友利恵)
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技術とはなぜ磨かれなければならないか。
画家・山口晃さんに訊く
「絵描きの技術論」 -
平等院鳳凰堂に襖絵を奉納した画家、
山口晃さんを取材しました。
テーマは、ずばり「技術とは何か?」です。ご存知のかたも多いと思いますが
山口さんは、「うわっ、超こまかい!」と
思わず目を細めちゃうような
精巧緻密なタッチの「成田国際空港」の絵に
「馬型のバイクに跨ったお侍」といった
ユーモラスな着想を潜ませる人。技術の裏付けがあるからこその、自由な遊び。
目をみはるような技巧で、滑稽を描く。
絵のプロフェッショナルが語る技術論ですが、
そこには、他の職業のかたにも読んでほしい
「汎用性」があると気づきます。(朗読/野澤英義、土生周平)
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山口晃の見ている風景。
「見」続ける絵描きの創作論。 -
画家・山口晃さんに訊く「創作論」です。
「技術とは、なぜ、磨かれなければならないか」
と題して連載され、
好評を得たコンテンツの続編でありつつ、
その枠に収まることなく縱橫に広がっていく
第一級の「つくるとは、何か」論。
絵や美術を志す人はもちろん、
真剣にものをつくっている人、
真剣に人生に向き合っている人には、
きっと、何かが、突き刺さると思います。対象をじっと見て、感じ、手を動かし、また見、
そうしてうまれた自分の作品に、
ひっきりなしに裏切られながらも、つくる。
絵を描くということが、
こんなにもスリルに満ちた営みだったとは。(朗読/野澤英義、土生周平)
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濱口秀司さんの
アイデアのカケラたち。 -
USBメモリやマイナスイオンドライヤーなど、
数々の商品を企画された濱口秀司さん。
松下電工を経て、現在はポートランドを拠点に、
世界中を飛び回られています。元々Twitter上で交流があった、濱口さんと糸井。
お互いにはじめて会う日を楽しみにしていました。
そして夏の終わりのある日、
ふたりは笑顔で握手を交わします。
濱口さんはこれまでのことや、これからのことを、
たくさん話してくださいました。(朗読/森田則昭、西村健志 )
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脳の気持ちになって
池谷裕二+糸井重里
考えてみてください。 -
「やりはじめないと、やる気は出ません」という、
脳科学者、池谷裕二さんの名言は、
いまだに多くの方の心に響き続けています。ベストセラーとなった『海馬』を
生み出した池谷裕二さんと糸井重里が、
ひさしぶりに向かい合って
「脳」や「やる気」や「年齢」などの話をしました。随所に「うわ!」という発見のある対談です。
1回1回を、どうぞおたのしみに。(朗読/長岡晃広、西村健志)
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試練という栄養。
宮沢りえさんにとっての40歳 -
「40歳の特集」にはやはり、
その年齢をすてきに迎えている人に
ご登場いただきたいと思いました。
宮沢りえさんです。
りえさんが10代のころから
いっしょにお仕事をしている、
糸井重里との対談をお届けいたします。「わたし、試練はごほうびだと思ってるんです」
笑顔でつぶやいたこの言葉が、
その場にずっとふりそそいでいるような、
なごやかで、親愛に満ちた、明るい対談でした。(朗読/内野恵理子、西村健志)
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レ・ロマネスクTOBIの「ひどい目」。(その1)
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パリで名高い日本人ポップ・デュオ、
レ・ロマネスクのTOBIさん(細長いほう)は、
これまでの人生において ピンクなときも、
さほどピンクでないときも、
幾多の「ひどい目」に遭ってきました。
つぎつぎ出てくる、
その、質・量ともに稀有な「ひどい目」体験。
聞けば聞くほど、笑っちゃう。
ときどきツッコミながら
エピソードを聞き出すのは、ほぼ日の奥野です。(朗読/藤井啓之、土生周平)
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レ・ロマネスクTOBIの「ひどい目」。(その2)
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パリで名高い日本人ポップ・デュオ、
レ・ロマネスクのTOBIさん(細長いほう)は、
これまでの人生において ピンクなときも、
さほどピンクでないときも、
幾多の「ひどい目」に遭ってきました。
つぎつぎ出てくる、
その、質・量ともに稀有な「ひどい目」体験。
聞けば聞くほど、笑っちゃう。
ときどきツッコミながら
エピソードを聞き出すのは、ほぼ日の奥野です。(朗読/藤井啓之、土生周平)
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父はマンションのヒーロー
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現在はエッセイスト、ライターとして活躍中の
中前結花さんが、ほぼ日刊イトイ新聞に書き下ろした、
お父さんについての文章。
中前さんにとってお父さんは
「いちばん近くて、いちばん遠い」存在なのだとか。
掲載後、大きな反響を呼び、
いまも長く読まれている素敵なお話です。(朗読/内田愛美)
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ものをつくるときに気をつけていること
「聞く、ほぼ日。」の
オリジナルコンテンツです。
毎回、ゲストの方を招き、その人が
「ものをつくるときに気をつけていること」を、
じっくりとうかがっていく
オーディオコンテンツです。
聞き手は、ほぼ日の永田泰大と
星野槙子が担当します。
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「ほぼ日刊イトイ新聞」アーカイブ
「聞く、ほぼ日」オリジナルコンテンツ
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水野敬也と岸田奈美の
LOVE相談 -
「ほぼ日の24時間」で話題となった、
あのスペシャルな恋愛相談が
レギュラー企画となってかえってきます!『夢をかなえるゾウ』『LOVE理論』など
数々のヒット作を生み出した作家・水野敬也さんと、
『家族だから愛したんじゃなくて、
愛したのが家族だった』など家族をテーマに、
各メディアで引っ張りだこの作家・岸田奈美さん。
おふたりがみなさんから寄せられた、
恋愛のお悩みに答える音声番組です。
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水野敬也の「子育て本を100冊読んだのに正解がわからなくて泣いてます。」
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子育ては思い通りにいかないことばかり。
4人の子どもを育てる作家・水野敬也さんは、
そのノウハウ好きな性格から
100冊以上の子育て本を読んで
育児に臨んだそうですが、
それでも「正解がまったくわからない」
と話します。
そこで、水野さんが感銘を受けた
子育てのプロフェッショナルをお迎えして、
育児のなかで生まれたギモンを直接質問。
「子育て」についてじっくり考える対談を
「聞く、ほぼ日。」でお届けします。- [聞いてみる]
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AFTER 5DW RADIO
いつものファミレスで石川さんと。 -
「5DWメンズショップイシカワ」は
スタイリストの石川顕(いしかわ・あきら)さん
によるほぼ日のお店です。
こつこつものづくりをしている
クラフトワークなブランドを中心に、
石川さんによる無茶ぶり!? で
つくっていただいた
ほかではあまり見かけない服や靴、
日用品などが揃います。
「ほぼ日」では1年ほど一緒に
ものづくりをしてきましたが、
石川さんとの会話ってとっても楽しいんです。
べらんめえだけどやさしくてクセになる石川節を
ぜひ、みなさんにも聞いてもらいたくて
「AFTER 5DW RADIO」をはじめちゃいました。
石川顕という元気なおじさんの天邪鬼的思考を
石川さんの大好きなファミレスから
お届けします。- [聞いてみる]
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ほぼ日ドライブ!
ゲスト:高阪剛さん(総合格闘家) -
この番組では、毎回目的地を決めて、
ゲストの方と実際にドライブしながら
おしゃべりしていきます。
記念すべき最初のゲストは、
総合格闘家の高阪剛さん。
最初の目的地は、
茨城県にある高阪さんのご自宅です。
神田にあるほぼ日の本社から出発し、
途中、高阪さんのリクエストで
東京スカイツリーに寄ることになりました。
それでは、「ほぼ日ドライブ」、
そろそろ出発です!- [聞いてみる]
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ほぼ日ドライブ!
ゲスト:加藤弘士さん(スポーツ報知編集委員) -
今回のドライブの最初の目的地、
ジャイアンツ球場で過ごしたあと、
車は東京駅へ向かいます。
開幕直前のジャイアンツ情報から、
なぜスポーツを観るのか?
という大きな話まで。
じっくりのんびりしゃべりながらゴールまで。- [聞いてみる]
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「ほぼ日文庫」オーディオブック
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ボールのようなことば。
糸井重里 -
「若い人に、糸井重里のことばを届けたい。」
そんな、はっきりした動機から、この本は生まれました。
ある程度、歳を重ねた人ならわかると思います。
自分という人間の、根幹に影響した本やことばは、
若いころ、成長しているころに、
夢中で吸収したものばかりだということを。
もしくは、こんな言い方もできるでしょう。
「若いころ、こういうことばに出会っていたら、
ずいぶん、呼吸がラクになったのに。」そういうわけで、若い世代に向けて、
糸井重里のことばをぎゅっと集めた
手軽な本をつくりました。
それがこの『ボールのようなことば。』です。
すべての成長する人に贈る、詩的で、哲学的で、
ユニークな、わかりやすい道しるべ。
長く、読まれること、聞かれることを願います。(朗読/渡辺真理、河内大和)
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ほぼ日の怪談。
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2004年からこわごわ続く
ほぼ日刊イトイ新聞の人気連載「ほぼ日の怪談」。
読者から募集した14年間分の怪談の中から、
よりすぐりの話を収録しました。
すべて実際に体験したほんとうの話ばかりです。
暑い日はもちろん、
目に見える世界以外のものを感じたいときに、
おすすめです。(朗読/佐藤千晶)
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