きのこの話 〜食べられるか食べられないか、          それが問題だ〜                     写真と文章/新井文彦   目の前に、きのこがある。 はたしてこれは 食べられる「きのこ」なのか、 食べられない「毒きのこ」なのか‥‥。 「きのこカメラマン」の 新井文彦さんに教えてもらいましょう。  と、その前に‥‥ あなたは、このきのこ、どっちだと思う?
新井文彦さんのプロフィール
直感でクリック!このきのこは‥‥
食べられる どちらとも言えない 食べられない
 

新井文彦写真展〜きのこと森の物語〜

きのこ写真家、新井さんの展覧会が、
日本橋の丸善で5/16から開催です。

ふと、気がつくと、きのこや粘菌(変形菌)に、
夢中になっていました。
ここ数年は、初夏から晩秋にかけて、
北海道阿寒湖に滞在し、
ほぼ毎日、周辺の森を歩き回っています。
展示写真をご覧いただき、
多種多様のきのこや粘菌が人知れず生きている、
阿寒湖周辺や、白神山地、八甲田山系など、
北海道・東北各地の、
原生林ならではの息吹を感じていただけたら、
それに勝る喜びはありません。

<場所>
丸善書店日本橋店3階ギャラリーB

<日時>
2012年5月16日(水)〜22日(火)
9時30分〜20時30分(最終日17時まで)

新井文彦さんの本 『きのこの話』 が発売になりました。
うつくしい写真とたのしい文章を提供くださっている、
新井文彦さんの本が出版されました。
「ほぼ日」の連載と同タイトルですが、
この一冊はなんと、オール書き下ろしです。
その内容をひとことで言えば、
「きのこの森の歩き方の初心者編」。
きのこを見に森へ行ってみませんか?
という、お誘いの本です。
ページの半分を占める写真は、すべてカラー。
新井さんが撮った、きのこの写真が満載です!


¥ 1,029
出版社:筑摩書房 ISBN:4480688773
   
2012-04-20-FRI
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