その1027 (2006-12-07)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


私は金融機関の窓口にいるのですが「ありがとうございました!」というところを「ありがとよ!」と言い放ってしまいました。同僚に「江戸っ子かよ」とつっこまれました。(まげ)


少しそそっかしい公民の先生。雇用問題のところで「近年ではフリーターやニータローが増えつつ‥‥あっ!」しーんとしていた教室が一気に爆笑の渦に。どうやらニートとプータローが混じってしまったようです。(小西)


駅前のロータリーで、鳥が群れを成して飛んでいくのが見えました。妹がそれを見て、「今の鳥、何?ヒバメ?」‥‥ヒバリとツバメが混ざってしまったようです。因みに鳥の正体はそのどちらでもなく、ヒヨドリでした。(しゃーら)


少し襟ぐりの開いた服を来て出かけました。私を見つけたSちゃんが、走り寄りながら「線!線!」と。ブラのヒモが見えてるって、注意してくれようとした気持ちは、とても伝わりました。(でぶにゃん)


今日、日本料理屋さんでバイトしている私は「追加のご注文ございますか?」と言ったつもりが、「チュウカノゴツイモンございますか?」と。中華のゴツイ物‥‥。(板木琴)


友人と、こどもの通っているスポーツクラブの話になりました。急な工事のため、スポーツクラブ全館が1ヵ月お休みになるというのです。「ほら、問題になってるじゃない?え‥‥と、トリカブト?違う、なんだっけ?アスファルト?」アスベストだと指摘できた私は、自分をほめてやりたいと思いました。(いのちゃん)


美容院に行かなきゃと思い「どんな髪型にしようかな」とダンナに言ったつもりが「どんなカタガミにしようかな」と言ってしまった。(髪型の型紙があったら便利かもね)


我が家には小学5年生の娘がいます。学習教材のセールスの電話がよくきます。ある日の電話。「○○さんのお宅でしょうか?お忙しいところ恐れ入ります。学習教材のご案内なんですが小学5年生のお母様をお持ちのお子様でいらっしゃいますか?」私「娘に子供はいません。」先方「‥‥‥‥あああっ!」(小5の子を持つ母)


ある番組で、小学1年生の男の子が料理をしていました。「スゴイよね〜!」などと言いつつ、母と一緒に観ていると、この子のお爺さんがシェフだというナレーションが入った。なるほど、と思った私はひと言。「あぁ〜、なるほどね!お爺さんが祖父だって!」一瞬の間の後、2人で大爆笑。(マリオネット)


テレビのニュースを見ながら、ご飯を食べていたときのことでした。マヨネーズを弟に取ってもらおうと「そこのカリフォルニア取って」と声をかけてしまった私。弟は「?」いっぱいの表情になり固まってしまいました。言った自分もびっくりしました。(しゃうじ)


仕事中の電話で「お写真と商品の情報を‥‥」と言うべきところを、「おしゃひん」とまつがって言ってしまいました。(ともこ)

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