その1072 (2007-01-21)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


毎週友人たちで集まって行っている早朝サッカー。前後半の合間の休憩時間(5分間)に同じチームの友人が一言。「ズボン、前後ろ逆ですよ」気づいてたんなら早く言ってほしかった。5分じゃ着替えられるわけもなく、結局後半も前後ろ逆のままプレーした。(その日は勝利!)


ソーセージを切っていたら、2〜3個こぼれ落ちた。全部拾ったかな〜‥‥あ、もうひとつ足元に。拾おうとしてつまんだら靴下の穴から出た足の指だった。(親指の部分が破れやすいよね)


遅めの朝食にフレンチトーストを作りました。飲み物はカフェオレにしようと思っていたのでマグカップにミルクを注ぎました。でもそれだけではバランス悪いなと考えた私はグラス片手に冷蔵庫へゆき、ペットボトルの「充実野菜」を取り出してグラスと牛乳入りのマグカップになみなみと注ぎました。あっと思ったときには手遅れで、マグ一杯の野菜ジュース牛乳が完成。途方に暮れつつしばし自分を罵ったあと、捨てるのはもったいないので飲んでみました。にんじん味が強いですけどフルーツ牛乳のような味でした。想像したより美味しかったです。(ぐるもわーる)


急な発熱で欠勤。ボオ〜っとしながら、おかゆを作る。「こんなとき、まつがいがちだから」と、鍋・ご飯・水・塩‥‥指差し確認。薬の準備オッケイ!お鍋もクツクツ。毛布をかぶって体育座りで、しばし待つ。さて、お椀におかゆを入れてね、梅干入れてかき混ぜてね、ゆっくり口に‥‥マズッ!薬(顆粒)も一緒に溶かしこんでました。薬膳なのか?そうなのか?自問。(オノ)


おととい。予約炊飯にしていたご飯が炊けたので、さあ、夕飯を食べよう!と炊飯器を覗いたら、からっぽでした。保温が効いていて炊飯器はほかほか。しゃもじを握り締めたまま立ち尽くすダンナ。昨日。昨夜のまつがいは繰り返すまい‥‥としっかりお米も研いでセットしたのに、スイッチを押し忘れ、ゴハン待ちのまま、夕飯を食べ始めました。そして今日。片手にしゃもじでおそるおそる炊飯器を開け、炊きたてのご飯を見て、ガッツポーズを決めているダンナがいました。「よくやった」とほめられました。これでも主婦暦8年なのですが‥‥。(ごめんねダーリン)


暮れから実家に帰っていて、東京に1月3日に戻り、家を開けようとして「鍵がない!」「そうだ、宅急便で送ったジーパンのポケットにいれたまんまだ!」「(社宅だったので)1月4日の仕事初めじゃないと、合鍵借りれない」「じゃ、ホテルだ」「お金ある?」「10000円と使いかけのQUOカード」「えーっ、ホテル泊まったら終わりじゃん」ということで、輝かしい新年を格安ビジネスホテルとコンビニご飯でしのぐはめになりました。次の日、庶務課で借りた合鍵で部屋に入り、ほっと一息。旅行かばんを片付けていたら、燦然と輝く部屋の鍵を発見!!必死でホテルを捜し、おにぎりを分け合った生活はなんだったんだ!とちょっぴり悲しく、でも不思議に楽しい新年の幕開けでした。(ねこた)


先日、向こうからやってくるおじさんに違和感を感じよーく見てみると、なんと、額と目と、両方にメガネをかけてました!額に上げた状態で「メガネがない!」と別のメガネをかけて外出されたんでしょうか。(春巻き)


会社の先輩の小島さん。小太りで、めがねをかけてて、ちょっと薄毛のおじさんです。その小島さんが会社で使用する印鑑をなくしてしまいました。新たに注文して出来上がってきた印鑑は、「小鳥」でした。うれしそうに、みんなに見せて歩いていました。(YK)

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