その1210 (2007-06-08)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


同僚と上司の口癖の話になったがそれがどうも思い出せない。うんうん唸ってやっと思い出したー!と張り切って私が言った一言。「あ!○○さんのくちづけ、思い出した!!」大胆すぎます‥‥私。(ホワイト)


ムスコの幼稚園の先生がご結婚のため3月で退職されることになりました。おなかには赤ちゃんもいるとのこと。それを聞いた3年生の次女が「それって、やっちゃった結婚?」そりゃあそうなんですけど‥‥・。(あたおころいおな)


後輩にお説教しているとき「連帯責任だよ!」と言おうとして「変態責任だよ!」と言ってしまった。(みちこぽん)


ん十年来の友人と、よく近場の温泉に行きます。お互いに気のおけないおばさんどうし、行きも帰りも車中に笑いが絶えません。ある時、新しくできた海岸沿いの「なんとか道路」を通った時の話をしたかったらしいのですが、その「なんとか」がなかなか思い出せず、数十秒の沈黙の後、彼女の口から出たのは「コウ‥‥コウ‥‥コウガン道路?」港湾道路(こうわんどうろ)と言いたかったらしいのですが‥‥。(つ)


結婚式場が「アーカンジェル」という会場に決まって義父に報告に行きました。義父はメモを取ろうと紙を取り出し‥‥「あぁ・かんじる」と。私と夫は必死に笑いをこらえました。(あぁ感じる迎賓館)


うちの会社の女子社員が少し席の離れた鈴木さんに「店舗賃借料」と言いたいところを誤って「鈴木さん、賃舗(ちんぽ)!」と大きな声で言ってしまいました。(たまご)


高校生のとき現国のテストで遠藤周作の作品『海と毒薬』を『海と梅毒』と書きました。似てますよね?とっても。(M)


美味しいパンをたくさん買って満員電車に乗った時、「パンつぶれそう〜」と一緒にいたおばに言ったら、「えっ!パンツむれそう?」と大声で言われ、顔から火が出た。いきなり電車の中でそんな告白しませんって!(りと)


20年前、私は某外資系航空会社の日本人客室乗務員をしておりました。はじめての乗務の日、まわりのクルーはみな外国人の上、なぜかビジネスクラス担当になり、緊張は上限まで達していました。ビジネスクラスは離陸後、すぐにお飲物のオーダーを取るのですが、その日はやけにコーラの注文が多い日でした。もちろん、日本語でコーラと書いても他のクルーはわかりませんので、「coke」と綴ったつもりが‥‥なんとすべて「cock」‥‥。ギャレーには「cock」で埋め尽くされたオーダー表が張り出され、パーサーはじめクルー総出で大笑い。「今日の日本人スチュワーデスは、欲求不満だぜ」通常、こうゆうネタはすぐに全クルーに知れ渡るような社風でしたが、心優しい諸先輩方のお慈悲をいただいたのか、封印されたようでした。(pelin62)


しょっちゅう怒られている会社の先輩。出荷の宛先、「○○所長」が「○○初潮」に!誰も気づかずそのまま出荷。お赤飯炊かなきゃ。(あぐねす)

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