以前勤めていた会社で、会員増加キャンペーンのため、朝から電話をしっぱなしだった男性。疲れてきたのか、「会員同士の、つかいふながりを、ぞひ」と言い放った。その後、私たちは仕事ができなくなりました。(深いつながりを、是非‥‥)
ある日仕事のことで先輩から注意をうけ、「わかったか?」と念を押されました。「わかりました。すみません」と言おうとして、「わかりません」と言ってしまいました。周囲は爆笑し、先輩の顔は怒りに燃えていました。(ぱんだたぬき)
パソコンの前にて。「えーと、そこで東クリックしてみて?」左クリックって言いたかったのに。「ひ」と文字数しか合ってないし。あれ、結構合ってるのか?(なぼちん)
姉のケータイにメールが来て、ピカピカ光ってるので、教えてあげようと一言。「ねぇ!ペクペクしてるよ!」姉「ペクペク?」(K)
息子と動物クイズをしていた。私は「口が長くて、虫を食べる動物は?」とクイズを出した。息子は頭をかしげて、悩んでいる。私は「虫を食べるから、その虫の名前の後に『クイ』が入るよ」とヒントを出した。それでも息子はまだわからない。すると横から妻が「アリクイムシよ、アリクイムシ!」と鼻の穴を広げて、自慢げに答えた。(それは違うだろう)
私の伯母とその友人の会話です。友人「‥‥病気の原因は、どうやらアレらしいとたい。ストレート」伯母「?」友人「違った!ストレッチ?なんだったかね‥‥そうそうストロット!」伯母「そりゃ、ストレスじゃろうね‥‥」おばちゃん、ようわかったね!(ちゃちゃまるねこ)
高校生のときのことです。さらさらストレートヘアーだった友達がある日パーマをかけてきました。印象ががらっと変わって別人のようになった彼女に、「髪形も印象も変わったね!」と言おうとしたのですが、その変わりっぷりに驚いていた私の頭の中は「変わった」という言葉でいっぱいになり、思いっきり大きな声で、「変!」と言ってしまいました。自分でも信じられないまちがいにびっくりでした。まちがって言ったということを説明し、かわいいと褒めちぎっても、もうどうしようもありませんでした。(よしこ)
父の葬式の時、喪主である母が親戚との会話で「遺体の入った棺は滑車で運べばいいですか?」すかさず叔父が「台車だろ。お前は遺体を上下させる気か」と言い放ってました。(あす子。)
老人ホームで働いています、80過ぎのとても可愛いお婆ちゃまが、「イケメン」と言う言葉を知り、使ってみたかったようです。男性ヘルパーに、「○○さんはイカメンですね!」頭の中で「イカス男の人のこと」と覚えていたとのこと。あたりは爆笑、お婆ちゃまは真っ赤になっていました。ああ、かわいい。(じーばーらぶ)
|