その1291 (2007-08-28)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


息子たちがサッカーのテレビゲームをしていました。突然次男が、「いかりやちょうすけよね」と。え〜、いかりやさん?サッカー?と思っていたら「イタリアちょーすげーよね」でした。(ドリフ大好き母)


父とどのテレビ番組を見るか話していたときのことです。私「何見るの?」父「テンキヨホウ」私「天気予報なんかいつでも見れるやん」父「‥‥?」父は『24(トゥエンティー・フォー)』と言っていたのでした。似てますよね?(たか。)


ぐずる息子におっぱいを飲ませて、やっと寝付かせたとき、夫に「母乳搾る?」と声をかけられました。は?次の授乳をあなたが哺乳瓶使ってしてくれるってこと?と思って聞き返すと「ボリュームしぼる?やっと眠ったから、ラジオの」育児に疲れがでてきたようです。(タヌキ)


とある居酒屋で「手羽先3本ください!」と頼んだら、「長崎ちゃんぽん」が出てきた。疑問に思った人は「てばさきさんぼん」をあまり口を開けずに言ってみようっ!(こてまみ)


都知事選の選挙カーの鶯嬢が、「白人女性を作る。白人女性を作る」と熱心に呼びかけていました。窓際に駆け寄って必死で確認したら、「革新都政を作る」でした。(一票)




高校生の娘はよくしゃべる。その日もいつものように適当に聞き流していたのだが、突然耳に飛び込んできたのが「スキ・マッシューノーがねー」。‥‥ん?誰?外国のレーサーか?一瞬考えたがどうやら「隙間収納」のことだったらしい。(ぶー)


今日は私立高校の試験があり、帰りに私はとても疲れて電車に乗っていました。「次は〜、キャタピラ〜キャタピラでございます」‥‥自衛隊の基地っ!?本当は「片倉」です。(本命は都立高校)


学校帰りの日比谷線。北千住駅を過ぎて、次の停車駅のアナウンスが聞こえてきました。「次は、スウェーデン、スウェーデン」な、何!?と思って、駅の風景を見て気づきました。「小菅(こすげ)」でした。どうしたらそう聞こえたのか今でもよくわかりません。(東武伊勢崎線直通)


電車に乗っていた時のことです。車内アナウンスが「次は、天神ノ森〜」と告げると幼稚園児くらいの幼い男の子達が「ペンギンの森!」と口々に言って大はしゃぎ。車内が一気にほのぼのしました。(ザネ)


私たち夫婦と子供の3人で温泉旅館に泊まりに行きました。チェックインの時に「どちらがよろしいですか?」と聞かれている旦那。沈黙の後、赤子を抱いている私の元に来てこそこそと一言。「浴衣とサブウェイのどちらがいいですかって聞かれたんだけどサブウェイってどんな服?」はい?地下鉄??にこやかに待っているフロントの方の手にあるものをよく見ると‥‥「作務衣」でした‥‥。旦那よ‥‥。(H.A.)


「ポリス」を「子リス」と聞き間違えたことがあります。一気になごやか‥‥。(ぬ)

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