どうしても『カイレーツ・オブ・パリビアン』と言ってしまいます‥‥。(せなママ)
昨日テレビをみていたら、お母さんが一言。「私これ知ってるよ『パイレーツ・オブ・アラビアン』でしょう?」いやいや‥‥海賊にらくだは‥‥。(カリブの海のロレンス)
3歳の息子は、先日、みんなで観に行った映画がよっぽどおもしろかったのか「『カイレーツ・オー・パビリアン』みんなで観に行ったんだよ!」と、友達に言って回っていますがタイトル、間違ってます。雰囲気で分かるんだけどさ。(最初は泣かれました)
わたしの友達は、某洋画を話題に出す時、「『パイレーツ・オブリアン』がね〜」と略します。一瞬間が空きます。(今では慣れて無視してます)
職場での昼休み中、みんなでテレビを見ている時のこと。毎日のようにニュースに出てる宮崎県の東国原知事を見て「ひがしのそのまんま」って言ったKさん、それってだれですか?(倉)
同僚のすごく早口の女の子が、東国原知事のことを「東こくまろ知事!」と元気よく間違いました。(カレー食べたいな)
今人気の「mihimaruGT(ミヒマルジーティー)」。何度私が訂正しても、ダンナの口から出てくるのは「kimimaroJT(キミマロジェーティー)」。それは綾小路とタバコ会社‥‥。(気分上場)
エスパー伊東の話を友人にしようとして「ほら、あの人!‥‥ミスターイトウ!」‥‥クッキーだってば。今思うと、なぜそんなにエスパー伊東の話をしたかったのかが疑問。(ばなばな)
うちのオカンは某有名人が書いた本のタイトルを『佐賀のどばいかあちゃん』と言っていました。(マール)
海外に住んでいます。本を読むのが好きな私に、母が『がばいばあちゃん』という本を送ってくれました。その後、お礼に電話をしました。私「本ありがとうね〜、おもしろかった!日本語懐かしかったよ」母「今こっちで流行っているのよ。いい話よね〜。『かいばばあちゃん』!」か‥‥海馬!?おそるおそる間違いを指摘すると、母は豪快に笑っていました。(がばい母さんの娘)
放課後、友人と楽しいおしゃべりタイム。観たい映画について話していたとき、言ってしまいました。「私はあれ観に行きたいな、『おっしゃる、おっしゃる』!」なんで敬語やねん!(正しくは『しゃべれども、しゃべれども』)
母の言いまつがいです。母がDVDを借りてきて、家族に言った一言。「あたしまだこれ見てなかったのよねぇ。『千と千尋隠し』」家族が固まってるのにも気がつかず、更に一言。「あのクビナシがかわいいのよね」確かに隠されるけど‥‥確かに首ないけど‥‥。(カオナシ)
かなり前、某おもちゃ屋での出来事。ルパン三世のキャラクター人形が売られていました。何気なく全種類を見て、妙な違和感が。よーく見てみると「五右衛門」の名前が「新右衛門」になってる!それは一休さんに出てくる人やがな!ひとりだったので笑うに笑えず辛い思いをしました。(モチャ)
ランチで隣に座った女性グループが、話に花を咲かせてました。「この前、漫画のキャラクターのお葬式、やってたよね!」「やってたやってた。『北斗の拳』の‥‥ブンシロウ?」それでは藤沢周平『蝉しぐれ』です。北斗の拳なら、ケンシロウ!しかも葬儀はラオウのです!(ぴろ)
うちの妹が、「フランケンシュタインが怖い」と言おうとして「アインシュタインが怖い」と言いました。発明で世界を変えるのは確かに怖いかも?(かく)
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