その1402 (2007-12-17)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


今日は何かと忙しいかも!と予感がしたので、出勤の途中に昼食を買っていきました。案の定、バタバタして気が付くとすでに12時過ぎ。私「よかった。今日お昼買っておいたんですよ。何か虫の予感がしたんだよね〜」先輩「‥‥知らせじゃない?」(ナヨミ)


ウォーキングを始めるという母が靴を探していた。「それじゃちょっと大きくない?」と言うと、「しもひばれば大丈夫」と言い放った。(ちゅーちゃん)


ミス・ユニバース世界一に輝いた女性をテレビで見て。「わー、さすが!すばらしいプロショーポンだね!」‥‥しばし、違和感に絶句してしまいました。(美しい感じがしません)


昼休み、職場休憩室の天井を眺め私「ここって防災とか大丈夫かなぁ。」友人「スクリンプラーのこと?スクリンプラーなら大丈夫!!」そんなに太鼓判押されても不安‥‥。(私はスプリンクラーがほしい)


「根も葉もない噂」という慣用句が思い出せないでいました。しばらく悩んだ結果、出した答えは「身もふたもない冗談」。ほとんど合ってません。(または、元素記号Cd)


妻「コンロ落っことしちゃった」私「なにっ!?どこに?」妻「腰に入れてたやつ、トイレで落としちゃった」私「それはカイロだろ!!」(えのきち)


先日、主人の従兄妹の結婚式がありました。親族紹介の場で、主人の従兄妹なのでワタシにとって何にあたるのか、どう説明していいのかわからなかったので、ワタシの分の紹介も主人に頼むことにしました。そして主人の番が回って来ました。主人「新婦の従兄妹の○○○○です。そして家内の妻です」家内の妻!?ワタクシ名前が「ツマ」になってしまいました‥‥。(カワイソウなワタシ)


先日友人とワールドバレーの話をしていて、「男子の選手の山本ってすごいかっこいいよね〜!あの目の鋭さがアメリカンハスキーみたい!」と言ったところで微妙な空気が。シベリアンハスキーと素で間違った!その話を姉に教えてやろうと思い、夕食の席で「今日さ〜、山本がカッコいいって話しててさ〜、あたし間違って『アメリカンハスキーみたい!』ってマジボケしちゃったんだよぉ〜!」と話したら、姉は大笑いしながら「やだー、イタリアンハスキーのことを〜?」とのたまっていました。それは遠すぎるだろう‥‥。(みこりん)


バレエ教室でおさらい会をする事になりました。「ナポリターナ(『白鳥の湖』の中のナポリ風の踊り)」を踊る事になった生徒のお母さん、「うちの子、今度、カルボナーラ踊るって言ってたんですけど、どんな踊りですか?」ナポリターナ→ナポリタン→スパゲティ→カルボナーラの連想ゲームが進行してしまっていたんでしょうね。(京女)


父の知人から、お歳暮へのお礼の電話が。母に電話の内容を尋ねられた私は「○○さんが、おちゅーぼ?おせいげん?ありがとうございましたって」「ああ、そう」サラリと流してくれましたが、どっちもまつがっているうえに歳暮と中元の季節もわかっていないことを露呈してしまいました。(もう20歳なのに)


よく晴れた日に友達とのんびりしていた時のこと。私「気持ちいい天気だね〜」友「ほんと、ヨカヨカポーキだね〜。」‥‥ぽかぽか陽気?(ハナコ)

みなさまからの投稿も募集中です。ぜひ、お気軽にご参加ください!
ページトップへ
前へ 次へ
感想を送る    
ほぼ日のTOPへもどる