その1504 (2008-03-28)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


娘「お母さんがいつも買うのってセフレだっけ?」セフレを買うって言われても‥‥。おか〜さんが好きなのは「ちふれ(化粧品)」。(ソラシド)


友達と、いい男が周りにいない、という話をしていた時、「今年の○○病院の研修医は玉ぞろいだよ」と、友達。つ、粒ぞろいじゃなくて?!たしかに玉はそろってるから間違いではないけど‥‥。(キング)


さっきのデキゴトです。飲みに行ったお店で、浜松のうなぎパイの話になったのですが、どうしても、キャッチコピーが思い出せなかった友人。「あれ、なんだっけ、うなぎパイって、‥‥あ、大人のオモチャ!」「‥‥」「あ、違った、夜のお供!」「‥‥」夜のお菓子なんですけど‥‥。(夜の"家族団らん用の"お菓子だそうです)


昨日熱があったのだけど仕事をしていた私に、上司の彼から「頑張ったね。エロイね」というメールが、たった今届きました。熱っぽくてケダルイ姿がエロかったということですか?(ayako)


何年か前の結婚記念日。主人が「何したい?」と聞いてきたので「う〜ん、中華(を食べに行きたい)かなぁ」と言ったら、頬を染めて照れ始めた。どうやら、「チューかなぁ」と聞こえたらしい。(あむあむママ)


さっき、講習会用の資料を作っていた所長が「ビニ本にした方が、いいかな?」と、一応女性の私にかなり古風な言い回しで、無理な質問をぶつけてきたので「へ?」と、一瞬の硬直後、所長のパソコンの画面をのぞきに行ったら、「ミニ本」の綴じ方にしようか、「左から開く」にしようか迷っていたらしい。(事務員・35歳・女性)


社会人1年生の頃のことです。電話の相手の名前を復唱しようとしていました。「むっ、この名前には言いまつがえてはいけない何かがある‥‥」そんなプレッシャーを感じながら自分の口から出たのは、「『ち・ぶ・さ』さまですね?」ホントは「ち・ぐ・さ」さまです。相手はおじさんだったので、自分の名前を間違えられたのにニヤニヤした顔が受話器から出てきそうなくらいうれしそうでした。(Ayanovsky)


最近駅にはたくさんのフリーペーパーがある。乗り換え通路を歩きながらふとある住宅情報誌に眼をやると‥‥。「愛人のいる暮らし」ええええっ!そんな過激なテーマなの?近づいてよく見たら「愛犬のいる暮らし」でした。斜めから見るとラックの棒で横棒が消えていたのね。(あぁ、びっくりした)


会社の先輩方と飲んだ次の日に「紳士淑女が集まったいい飲み会でしたね」と言おうとして「紳士熟女が集まったいい飲み会でしたね」と言ってしまったのは私です。(はぐれメタル)

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