その1524 (2008-04-17)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


ある授業中、ガムを噛んでる生徒にすさまじいぐらい怒った先生が言いました。「ガム噛んでるヤツ!噛め!」ガムが嫌いな先生、よっぽどエキサイトしてたのでしょう。(e)


ある日、弟とMr.マリックさんの出ているテレビ番組を見ていました。弟「あの人みたいになりたいなぁ」私「あぁ、テジシャン?」(手品師ではなくマジシャンです)


法律の授業にて、いつもは厳しい先生が真顔で、「イライアントが‥‥」と。先生、「依頼者」と「クライアント」がごっちゃです。(みる)


上司から理不尽に叱られた同僚が放ったひとこと。「あのひと、瞬間ふやかし器だよねっ」‥‥一瞬でふにゃふにゃになる様子を想像して、みんなで立ち上がれなくなるほど笑いました。(a)


友達とカラオケに行った時、メニューにあった「水菜と大根のサラダ」を「水草と大根のサラダ」と言いまつがってしまった‥‥。友達に「わたしらは、メダカかっ!」と笑われてしまった。(めだかの学校)


先日夫から電話があり、いつものように「もしもし」と出るつもりが、「もしかして」と、言ってしまいました。突然に投げかけられた夫は、困っていました。(サトキン)


娘と自転車で買い物で行く途中、自転車のペダルを踏み外し足のスネを打った時、「痛〜い。弁慶の打ち所打った〜」と叫びました。すれ違った知らないオバサンにまで爆笑されていました。(ボけミんのママ)


いすの角に足をぶつけて悶絶する姉を見て、弟がひと言。「あぁ、かわいそ。そこ痛いんだよね、弁慶のスネどころ」ぶつけた本人も泣き笑いでした。(拗ねた弁慶はかっこ悪いぞ)


階段を上がる途中、つまずいた妹は、向こうずねを思いきり打ち、「ごんべえの泣き所、打ったーっ!」と、苦しんでいました。権兵衛も泣くでしょうが、惜しい!そこは「弁慶の泣き所」です。(薫風)


中2の娘、3年の先輩から京都のお土産をもらった。娘「このヨツハシ美味し〜い」母「ヨツハシ?」娘「あ、ミツハシか」へってますから。ヨツハシ×2ですから。(天然長女の母)


お酒の話をしていた時、夫は「しそ焼酎」と言おうとして、「しそちょう‥‥いや、しちょちょうちゅう‥‥いや、ししょしょうちゅう‥‥」頭に「しそ」とつくだけで「焼酎」とこんなに言えなくなるとは、新発見でした。(モリノク)


友達2人と服の値段の話をしていました。友A「でね〜、その服がサンキュッパだったんだ〜」私「へ〜、三万九千五百円?」友A「違う違う!三千九千八百円だよ!」友B「え?三千九千五百円っておかしくない?!」もうみんなボロボロ。(らいおん)


うちのばあちゃん、赤ちゃんの顔が変わることを、「百面相」と「七変化」をミックスして「赤ちゃんは七面鳥だからね」‥‥と言う。(赤猫)

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