その1863 (2009-03-22)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


三男坊と2人だけの夕食のときのハプニングです。メニューは手作り餃子。目の前に、餃子のたれを入れる小皿とコップを並べて、缶ビールの栓を開け、どばどば〜っと注いだのが、小皿の中。「かあちゃん!」とびっくりした息子の声で、はっと我に返り、ぼーぜん。まだ52歳なんですけど(まこk)


睡魔って怖い。さっき問題集の答え合わせをしながらうとうとしていたら、自分の答案を見ながら正解のページの答えに丸つけてました。自分が間違ってるのにえらそうに正解に×書いちゃった。(伝説の女)


バイクで市外の会社へ通勤をしてます。いつものように家を出て、会社へ到着してバイクから降りたら足に妙な違和感が‥‥。目線を足に向けたら左右別の靴を履いてました。(左→黒右→青)幸い少し汚れていたおかげか誰にもつっこみを受けずに無事仕事を終えました。寄り道せずに家に帰ったのは言うまでもありません。(トシノ!)


夕ご飯の食材を買いに行きました。レジで、若い男性の店員さんが丁寧に復唱してはつぎつぎにカゴに入れていきます。何点か無事通過した後、彼は大根を丁寧に立てて入れながら「バナナを1点‥‥」。よく見ると彼の胸には小さな若葉マークがありました。(お互いに苦笑)


私の友人の話ですが、彼女が家の近くを歩いていたら、ものすごく見覚えのある男性を見たそうです。子供のいる子なので、子供の保育園関係のお父さんかな、誰だっけ誰だっけ、と、じっと見つめながら考えて、そしたら向こうも気がついたのかじっとこちらを見てきました。こうなったらしょうがない、とりあえず、とにっこり笑って会釈しました。すると向こうは急にスッと目をそらしてしまったそうです。その人、ちょうど女の人連れだったし、もしやあまりおおっぴらにできない関係の女性だったか‥‥などと色々妄想しながらその場はやり過ごしたそうです。「しばらくして、その男の人がほっしゃん。だったことを思い出したんだよね〜」って。そりゃ目そらすよ!(ウリぼう)


突然おなかが痛くなり、焦ってトイレに行こうとして、とっさに手に持ったものは犬の散歩用ウンチ袋でした。私はどうしようとしていたのでしょう‥‥。(犬のウンチは持ち帰ろう)

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