その1949 (2009-06-16)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


友達との待ち合わせに遅れそうなときに、ちょうど正面にいたおっさんに気をとられながらメールを打っていたら、「ごめーん」のつもりが「げむーん」になっていた。(とりあえずそのまま送信)


この前来たメール。「了解しました。あなたも、おかだらにきおつけて。」(やなぎ)


車のオイル交換をしてきたと友達にメールしたところ「老いる高官に言ってきました」となってました。自分が偉くなったように感じました。(まやの)


毎朝、ダンナと一緒に通勤しています。ある日、家を出る間際にケンカをしてしまい、駅まで一緒に歩いたもののムカムカしていた私はダンナから離れた車両に、1人で乗りました。その夜、怒りはすでにおさまり、このままではダンナも帰りにくいだろうと思い、謝りのメールを送りました。送信後、見直してみると「今朝は11人で行っちゃってごめんね」となっていました。どれだけ大勢なんだよ!と、おもしろがって許してくれました。(エイコ)


本社に依頼する書類で間違いが発覚!締め切りが1時間後なのに訂正依頼をしなければならず、焦りながら本社にメールで訂正依頼。間に合った〜!と思って送信メールを見返したら「ギリギリになってすみません!」と入れたはずなのに「ゴリゴリになってすみません!」になっていた‥‥。しかもCCで同じ部署内全員に送信。きっと明日からあだなは「ゴリゴリ」。(せめてチンパンジー)


先日友達が彼氏とケンカをして、彼を言い負かしたらしく、メールで「最後に私がギャフンって言ってやったよ!!」という報告が。これじゃあなたがギャフンといった負け犬になってますけど。(ギャフンッ!!)


バイト先の女友達がやらかした誤メールです。自宅の母親に「お風呂わかしといて」と送ったところ、返事がないのでよくよく見たらその頃あんまりバイトに来ていなかった男の子に送信してあったそうです。きっとどこかの男と間違えてるんだろうな、なんて彼は思ったでしょう。(その後謝ったそうだが、きっと誤解されてるだろう)


ある日取引先からメールが来ました。「ご入魂の確認」。(金の言いまつがいでした)

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