その2109 (2009-11-23)
大きなことに取りかかるにはちょっと時間が足りなくて、小さなことをこなすだけだとやや時間を持て余してしまう。そんなときこそ、このコーナー。ご存知、元祖「言いまつがい」です。急いでる方は、ササッと、おヒマな方は、のんびりと最後までお楽しみくださいませー。


見たいテレビ番組が深夜3時30分からだったので、びっくりして「しんやさんずさんずっぽん?!」と叫んでしまいました。(みさこ)


肌寒くなってきた今日この頃ですが、まだ半袖のパジャマを着て寝ている私に言った娘の一言。「よむは、さるいよ!」爆笑したお陰で、体があたたかくなりました。夜は寒いよと、言いたかったみたいです。(気遣って言ってくれた、私のかわいい娘です)


ファーストフード店にて、普段、アイスティーを飲んでいるけれど、その日はホットな気分だったので、店員さんから「お飲み物、何にされますか?」と聞かれたとき、こう言ってしまいました。「あ、アイスティー、ホットで」すぐに気付いて、慌てて訂正しようとし、大きな声で言いました。「あ、間違えました!ホットアイスティーください!」店員だけでなく、同行していた友人にまでバッチリ聞こえてしまいました。(結局、アイスにしたワタシ)


レジ打ちしながら、「結局男なんてみんなバカなんだよなあ」とか偉そうに考えていたんです。そしたらやっぱりというかなんというか、口から出ちゃって‥‥。「ありがとうございましたー。バカお越しくださいませー」(ウゴウゴルーガ)


戦国時代を扱った番組で、「もう夜ですから、今日の戦いはこれまでですな」というセリフを聞いて私、「へぇ。昔は戦争も日没サンセットなのね」と。「それを言うなら、日没ゲームセットでしょ」一瞬置いてから、ダンナのつっこみが‥‥。(意味は合ってる)


家族でテレビを見ていた時、女優さんがアーチェリーをしているのを見て妹がつぶやきました。「あれできそうやんな、はやさぶ」「?」と思っていると、「違った、はやぶさだ!」鳥?なぜ?「‥‥もしかして流鏑馬(やぶさめ)って言いたいの?」と言うと、妹は恥ずかしがって隣の部屋に駆け込み、しばらく出てきませんでした。(やとぶとさは合ってるんだけどね)


遠い国から来た友人と歩いていたら、ブヨを太らせたような巨大な羽虫がいた。不気味なので離れようととする私に彼が一言。「あれは、ガ?」「いや、蛾じゃないと思うよ」「じゃ、ギ?」いったいなんと言いたかったのか。(その後二人で大笑い)

あっ、「言いまつがい」だ、と思ったら、「投稿する」ボタンをクリックすることを思い出す習慣をつけてください。忘れる前に、すかさず投稿。ことのあらましを簡単に書き表して送信ボタンを押すだけですから簡単です。どうぞ、お気軽にご参加ください。それでは、また明日ー。
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