その2175 (2010-01-28)
あれに取りかかるには時間が足りない。なにもしないとしたら時間を持て余す。そんな、どっちつかずのヒマを抱え、どうしたもんかと思い悩むようなときは、どうぞ、このページを訪れてください。ご存じ、元祖「言いまつがい」。今日も愉快なエピソードをいくつかご紹介いたします。どうぞ最後まで、のんびりお楽しみください。読み終えてまだ時間が余っているなら、膨大なバックナンバーを手当たりしだいにどうぞー。


全校集会の表彰でのこと。校長先生が「柔道60Kg以下級、準優勝」のところを間違えて「柔道60メートル以下級、準優勝」と言っていた。いや、みんなそうですから‥‥。(kou)


先程、実家の母と電話で話していたときのことです。母がきっぱりと申しました。「やっぱり、遠くの他人より近くの親戚!」‥‥まあね。でもそれじゃ、ことわざにならないよね。(mocha)


社会人仲間で旅行に行ったときのこと。ペンションで「お飲み物は?」との問いに「ミルクティー」「レモンティー」と皆、さまざまな答え。しかし一人だけ、「メロンティー!」と‥‥。店員さんも仲間も爆笑。さらにレモンティーと言いたかったのかと思いきや、彼はミルクティーと言いたかったそうで。旅行中、彼が飲み物を尋ねられる度に、誰かが代わって「メロンティー」と答えてました。(通販で買ってプレゼントしました)


コンビニのレジには「研修中」の女の子。たくさんの買い物に続き、公共料金支払いとチケット発行を、後ろに控えた先輩に教わりながら懸命に処理。無事終了し、こちらもほっとしていたら、最後に満面の笑顔で元気よく「たいへんお待たせしました。お釣りとレシーブのお返しですっ!」と。笑っちゃってごめんね〜。(先輩だって爆笑)


今度、彼と遊びに行きます。前もってリムジンバスの切符を買っておこうと思い、こう提案してしまいました。「リムジンのバス買っておこうよ!」‥‥買えません。(彼の目が点)


3年目の弁護士の私です。倒産寸前の会社の社長さんに法律相談をされて、色々対策を考えた結果、清算やむを得ず、という判断に。苦渋の表情で「いやー、背に腹はかかえられませんよね」と私。ちょっと変な顔をしながら、はい、はい、とうなずいていた社長。社長が帰った後に、一緒に会議に入った後輩が、「先輩、『背に腹はかえられない』では?」と。えーーー!?産まれてから31年間ずっと、「人間どうやったって背に腹は抱えられないのだ」と思ってた‥‥。シリアスな場面で痛恨の一撃。(ホカベン)


今しがたやっつまいました。同僚の男性に「お母さ〜ん」と呼びかけました。「いずれオトンにはなれるけど、オカンは無理」との返事が‥‥。(ちびすけ)

当コンテンツは、読むという点においても手軽ですが、投稿するという面においてもたいへん手軽です。具体的には、「投稿する」ボタンを押し、あなたの知っている愉快な出来事をササッと書いて送信するだけ。ぜひ、一度、お試しください。それでは、また、明日ー。
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