その2176 (2010-01-29)
はいはい、おまっとさんでございました。ここから先はオトナの時間。金曜日の「言いまつがい」はピンク色。ふとっちょもやせっぽちものっぽもちびっこもおんなじように胸ときめかせるセクシーフライデーがやって参りました。オーライ、「言いまつがいR指定」特集!ここから先はパッと見、不謹慎なことばが満載ですから、どうぞ周囲に監視の目がないことをご確認のうえ、ご閲覧ください。やむなく職場や学校などで読む場合は、貫け、ポーカーフェイス!


前勤務先でのこと、営業事務の長である先輩(女性)が客先へのFAXした後、その場にいた自分がたまたま置き忘れた送信表を見たら「お世話になっております。○○の資料をファックさせて頂きました。ご査収のほど、よろしくお願い申し上げます。」と書いてあった‥‥。(ゆげぽん)


医療事務の仕事をはじめたばかりの時のことです。先輩がある患者さんの会計を保留にしていたので、理由を尋ねたところ、「怪我の状況からリストカットの疑いがあるから、担当医に確認中」とのこと。さらに他の先輩が補足するように「ジイコウイは保険がきかないからよ」と教えてくれました。「ああ、そうでしたね!」と答えた私。教えてくれた先輩が私よりうんと若くて真面目な人だったので、「それを言うなら自傷行為!」とつっこむことはできませんでした。(年増の後輩)


ばらばらの漢字から二字熟語をつくれという漢字テストで、小6の私は自信満々で「情事」と書きました。ミケランジェロ・アントニオーニ監督作品「情事」しか頭に浮かばなかったのです。×をつけられて、職員室に抗議にいこうと思いましたが、先生の期待した正解は「事情」だとわかってしまった優等生の私。先生を困らせたくなくてやめました。先生の記憶に残るチャンスを逸してしまったのを、今では後悔しています。45年くらい前のことです。(愛読書は「映画の友」)


朝の教室で友達が「素麺いる?」と言うので「なんで!?」と聞き返したら、「お兄ちゃんの彼氏の奥さんがいっぱいくれた」って‥‥。一瞬にして教室が静かになりました。ホントは「お兄ちゃんの彼女のお母さん」と言いたかったらしい‥‥。(A)


新聞を読んでいてふと健康雑誌の広告が目に入った。「『我慢しないダイエット』肉・酒・男子も無制限!」男子も無制限って‥‥酒池肉林の世界が思い浮かびましたが、よく見たら「男子」ではなく「菓子」でした。(それでも痩せる)


ドライブへいざ出発!というとき、運転席の夫が力強く「女子!」と呟いた。「ヨシ!」と言ったつもりだったらしい。(カイテリテリ)

ああ、もう、こりゃいけない。ストップ、ストップ、自粛、自粛。だって、これ以上の掲載は当局からの検閲を受ける可能性がある。世界中のポータルサイトのニュースのトップ記事として報じられ、大勢の会社員が仕事中にヒマつぶしにクリックする恐れがある。もっともっと読みたいという人はどうぞ、過去の膨大なアーカイブから「R指定」を拾い読んでみてください。こういったピンクな投稿に取り組みたい方は「投稿する」ボタンからどうぞー。
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