その2255 (2010-04-18)
日曜日、いかがお過ごしですか。日に日に暖かくなって、なにをするにも最適な季節。あまりになにをするにも最適で、いっそ、なんにもしなくてもいいのではないかと思えるほど。この過ごしやすい日曜日に、週末恒例の「まつがい」特集を読みながらのんびりするのもいいんじゃないでしょうか。最後までどうぞ、ごゆっくり。


先日、ファミレスでのこと。私はアイスティーに必ずミルクを2つ入れる主義なので、手元にある仕事の資料を見ながらパパッと2つ注ぎいれました。が、2つを入れ終わってから、アイスティーではなくその手前にあるお冷やにミルクを入れていたことに気付きました!一人での来店だったので、行き場のない笑いをごまかすべく、とりあえずストローで水を混ぜて、カルピスみたいにしておきました。(きゃすみーな


半袖で出かけるか、何か羽織って出かけるか悩んでいるうちに、待ち合わせ時間ギリギリに。慌てた私は手近にあった黒いカーディガンを小脇に抱え、街へ出ました。日も暮れかかり肌寒くなり、さて袖を通そうとすると、それは黒いカーディガンではなく、黒いジャージ、それもズボンの方でした。ジャージを抱えて歩いていたらせっかくのお洒落も台無しですよね。急いで鞄にしまったものの時すでに遅しでした。(Hirotico)


バスを降りる時、運転手さんに定期を見せたら「ありがとうござ‥‥?」まで言いかけたところでちょっと困った顔をされました。え、いつも使ってる定期なのに‥‥?‥‥配色の似た、銀行のキャッシュカードを出していたのでした。(ATMでの運賃支払いは承っておりません)


母の運転する車で、私と妹の3人で買い物へ。シートベルトよし、ミラーよし、さぁ行くぞー!と思った次の瞬間、「うわぁぁ?!」と悲鳴が!運転席で固まる母、後部座席でシートの間に挟まれた妹、何が起きたのかさっぱりわからない助手席の私。一瞬の後、事態が飲み込め、三人で爆笑。‥‥「さぁ出発!」とサイドブレーキを下ろそうとして、母はなぜか座席の反対側にあるレバーを操作してしまったらしいのです。その結果、運転席は勢いよく後ろへ下がり、真後ろに座っていた妹に直撃!運転歴30年の母が、10年も乗っている車でなぜサイドブレーキをまつがえたのか‥‥謎です。(ママはゴールド免許


葬儀社に勤めています。涙々の告別式を終え、おごそかに御出棺へ。ご遺影を抱く喪主を霊柩車までご案内し、おもむろに車のドアを閉めたところで気がつきました。喪主の前にハンドルが‥‥!いつもは国産車の霊柩なのですが、その日はたまたま左ハンドルだったのでした。私「喪主様っ、申し訳ございませんっ!」喪主「私が運転するのかと思いましたよぉ」ステキな笑顔で御出棺なさいました。(おくりびと)


たった今。「ほぼ日」を読みながら音楽を聴くつもりで、イヤホンをパソコンにあて、ジャックを自分の耳につっこんだ。冷たッ!(俺の歌を聴け)

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