第3回更新


わたしは、テレビがテレビジョンなので、ラジオはラジオジョンだと思ってました。
(sato)


ぶははははは。ラジオジョン!おかしなクラスメートのあだ名か。


私は、つい最近まで西部劇の「保安官」をずっと、「フォア〜ンカ〜ン」という英語だと思ってました。漢字を見た時の衝撃は、未だに忘れられません。かなり、いい年の大人です。
(アビママ)


もう、ほんと、やめてください。深夜にひとりで編集しながら笑いが止まりません。ラジオジョンとフォア〜ンカ〜ン。


羊とヤギの話がありましたが、私は羊の毛を刈るとヤギになるものと思っていました。‥‥別物なんですね〜。
(かえる)


ヤギが大きくなると羊になるのではなく、羊の毛を刈ると、ヤギになるのだと。


幼稚園の頃、父に「カマボコは白がオスでピンクがメス、 茶色いのは年寄りだ」と教わりました。小学校3年の社会で小田原市を学習したとき、カマボコが加工品だと知り愕然としました。
(かんな)


親の適当なデタラメが、その後、数十年にわたる「かんつがい」となる、というパターンはけっこう多いようです。


私が幼稚園の頃、姉から「ペンギンの子供はポンギンというんやで」と教えられ、高校を卒業するまで「ポンギン」が存在すると信じていました。動物園に行ってペンギン舎で「ポンギン」の説明がないのを、子供のペンギンがいないからと納得してました。
(ともこ)


ぶふふふふ、「ポンギン」て。なんともパチモンくさいネーミング。


理由はまったくナゾですが、幼い頃「意味」と「経験」というふたつのコトバの意味を完全に取り違えて使用していました。拭いたばかりのテーブルを汚されて「おそうじしたケイケンがないっ!」と怒ったり、プールで飛び込み台に誘われて「イミがないからイヤ」と断ったり。「よくわからないけど なにか深いことを言う子」と思われて幼稚園では尊敬されていました。
(るーぴょん)


いいわー、このエピソード。結果オーライ。


私は小さいころ親が見てた『暴れん坊将軍』のことをずっと『はだかん坊将軍』だと思っていました。だってなんか‥‥脱いでるじゃないですか。
(どんな将軍?)


ああ、その、流鏑馬とかしてるときに?あるいは、遠山の金さんとかが混ざってる?


うさぎのキャラクター「ミッフィーちゃん」を何故か「ブルーナちゃん」と勘違いしていた私。当然娘も「ブルーナちゃん」だと信じていましたが、ある日学校から帰って来るなり
「お母さん! 学校で『ブルーナちゃん』って言うたら『それ、ミッキーマウスを ディズニーちゃんって 呼ぶのと一緒やで!』って めっちゃ笑われたやん!」
だって〜、うさぎの絵の下に「ブルーナ」って書いてあってんもん。
(チョコチップ)


「ブルーナちゃん」もそうとうおかしいが、それを「ディズニーちゃん」で説明したクラスメートの機転がすばらしいわ。


私の姉は長年キティちゃんの鼻を口だと思っていました。自分の子に言われて気付いたそうです。
(カズリーヌ)


ミッフィーちゃんのバッテンの解釈もいろいろありそうですね。あ、いや、募集してませんよ。


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