お直しとハラマキ

こんにちは、山下です。

昨日の更新、
横尾香央留さんの「お直し とか」
お読みいただけましたでしょうか。
そこでさりげなく書かれているお店は、横尾さんのお母さんが吉祥寺で営まれている、
お茶とお菓子「横尾」のことなんです。
このお店には、何度もお邪魔しています。
もう、7周年なんですね。
お茶とお菓子と、そして雰囲気が、たいへんすばらしくて。

そんな横尾香央留さんのハラマキ、
「千鳥うさぎ」が再入荷しました。
数量限定ですので、お早めに。

そして、「お直し」といえば、こんな方に出会ってきました。
横尾さんの手法とはまた違うのですが、
「ほぼ日ハラマキ」を作ってくださっている新潟の「白倉ニット」さんに、お直しの職人さんがいらしたのです。

「セーターの穴がなくなる」んですよ?!

いやいや、ほんとうに。
その技術、よろしければご覧ください。
(レポート前編の最後に登場します)

それは、4分ちょっとの出来事でした。
いやぁ、手仕事ってすごい、すばらしい。
ちょっとね、現場で胸があつくなりました。

2012/08/07 12:20

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