2007.11.15
ほぼ日乗組員がえらんだカバーは?!その2

本日11月15日、福岡に 「天神ロフト」がオープンします!
オープン初日の本日、糸井重里が、臨時店員として 7階文具売り場にお手伝いにまいります!!
1回目:14時〜 2回目:17時30分〜
2回に分けて登場しますので、 お近くにお住まいのみなさま、 お時間がありましたら、ぜひ遊びにきてくださいね。

ほぼにちわ。
昨日にひきつづき、ほぼ日乗組員による、 来年の手帳カバーをえらんだ決め手を ご紹介します!
さっそくどうぞ〜。


プリント・ブルーのギンガム
私は、チェックの柄が好きなので、 来年の手帳は、ぜったい、 チェックにしようと思ってたんです!
最初は、「プリント・ピンクのギンガム」にしようかなと 思ったのだけれど、 「プリント・ピンクのギンガム」は、 人気ランキングで上位の方だったので、 ちょっぴりあまのじゃくな私は、 「ブルーのギンガム」にしちゃいましたー。

2007年版は 「ナイロン・キャンディオレンジ」を使っていて、 インパクトが強くて、持っているだけで楽しくなったので、 今年も、インパクトのあるカバーにしようって 決めてました。
「ブルーのギンガム」は、洋服の差し色みたいで、 インパクト抜群!



牛革タンニン仕上げ・オレンジ
おととしは、紺色の革カバーで、 今年は、ナイロンのブラックだったので、 来年は、明るめの色がいいなと思っていたところ、 オレンジ革が一番最初に、 ぱっと目に入って気になりました。
このオレンジ、高級な感じがして、 持っているとうれしい色じゃないですか?
男性で、こういう色を使っている人が あまりいなそうなのもいいですよね。
僕自身、ふだんデニムとかブルー系の服を 着ていることが多いので、 ブルーにこのオレンジ革だったら、 映えるかなと思ったのも、決め手のひとつです。



ツートン・キャラメル&カスタード
茶系で持ち物になじみやすいからか、 持っていて、一番自然な感じがしたので、 この色にしました。

手帳は、1年間つきあうものだから、 私は、ビビッドな色よりも、 ずっといっしょにいたくなるような あたたかい色がほしくなったので、 このカバーにしました。



プリント・ほぼ日の迷彩
僕は「ほぼ日手帳2008」の販売ページの デザインを担当していたので、 どのカバーの魅力も、よーく知っているつもりです!
その中でも、いままでの 「ほぼ日手帳」にはない新しさを感じたので、 「プリント・ほぼ日の迷彩」をえらびました。
というのが、一応、表向きの答えでして、 実は、夏に富士山に登りに行ったのですが、 それ以来、アウトドアグッズが 気になりはじめていたんです。
まあ、その流れで、 「来年の俺は、もっとアウトドア派で行くぞ!」
という意気込みの表れっすかねー。


インパクトでえらぶ者あり、 あたたかい気持ちになりたくてえらぶ者あり、 ふだんよく着る洋服の色に合わせてえらぶ者あり、 最近の自分のブームでえらぶ者あり、 ほんとに、人それぞれに、 いろんな決め手があるんですねえ。

これから年末にかけて、来年の手帳をえらぶ人も、 たくさんいらっしゃると思います!
来年1年をいっしょにすごす手帳カバーを じっくりえらんでくださいね。


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