ほぼ日手帳CLUB

2008.11.17
手相観・日笠雅水による手帳リーディング。【ナイロンカバー篇】(1/3)

※「期待しないでおたのしみに！
　糸井重里販売見習いツアー」
　本日11月17日（月）18時から　札幌ロフト4Ｆ文具売り場に糸井重里がお邪魔します。
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手相観・日笠雅水さんによる手帳リーディング。
先週のプリントカバー篇を読んだ方からは「背中をぽんと押してもらいました」
「読んでうれしかったです」というメールもいただきました。
本日はナイロンカバー篇です。
定番色のブラックやダークブルーでも 2009年版のリーディング結果は違うんですよ。

ファブリック・革カバー篇＜11月19日＞
COUSIN篇＜11月24日＞にてお届けします。
先週のプリントカバー篇を見逃してしまった方はこちらからどうぞ。

●日笠雅水さんのプロフィールはこちら。
●日笠雅水さんが登場しているコンテンツ　「ひとのしあわせを読む仕事」
　「たましい年齢」
　「日笠雅水さんのテソーミルームほぼ日出張所」
ナイロンカバー篇

レッド 2009
このリンゴのようなあざやかなレッドの手帳に、大切なものごとを書き留めようとしていますね。
それもそのはず、いまは、まわり人の言うことをすなおに聞くことができ、いろんなことを吸収していける時期だから。
自分自身の成長に、自分自身で期待感を持てているのでは？
今まで、さらっと流してしまってたことのなかにさまざまなヒントを見つけられるようになってきています。
ただし、自分のなかにある大切な思いは、あまりぺらぺらと喋らないタイプですから、こころから尊敬ができる人以外には自分を丸ごと、ひらかないところがありますね。
声がちょっぴり小さくなりがちなのも、そのせいかも。
ほんとうの自信が育つまで、もうすこしのがんばりが、必要なのかもしれません。
最近、外国語が気になっていませんか？
古い歴史を持つ場所に興味をひかれ、その場所へ向けて、旅の準備をはじめそうな気運。

イエロー 2009
このイエローのカバーを選んだあなたには、何か新しいことがはじまりそうな予感。
はじめてのお勉強やお稽古ごとに挑戦したらおともだちが増えたり、新たな可能性が、広がっていきそうです。
いまはまだ「無理かな？」って思っていることを、３年後にはできるようになるための、チャレンジの時期なのかもしれませんね。
何かがはじまるうれしい予感にこころをはずませているようです。
また、いつも「謙虚」であることをこころがけているあなた。
北欧の人々やモノ、作品やデザインなどから未来へとつながる影響を受けそう。
公園で空を見上げたりする時間が多くなる時期で、もしかしたら、好きな人と握手ができるかも。
ういういしく初心にもどってあなたにとってのあたらしいステージがはじまっていきそうです。

ピンク 2009
このあわいピンク色のカバーからは、「お米」というキーワードが見えてきます。
たとえば、「食べること」を楽しんだり、医食同源という考えかたを実践していたり、「食と身体」というテーマにちょっと興味を抱いていたりしませんか？
あなたのように「食」や「身体」に意識が向かっている人は、こころの状態が安定していてほんわかとした雰囲気を醸しているので、自然と、人がまわりに集まってくるみたいです。
最近、相談を持ちかけられることも、多くなっているのでは？
あなたがみんなに認められていくことを応援してくれる、たくさんの人がいる反面、あなた自身は、目上の人からのプレッシャーを感じてしまっているかも‥‥。
他人には優しいのに、身内には厳しくなりがちなところもありそう。
美しい声の持ち主であり。
数年以内に「知る人ぞ知る」有名人になるかもしれない、そんな魅力をも、持ち合わせている人です。

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