2009.02.12
われら、ほぼ日手帳1年生!はじめての使い心地を教えます。(vol. 2)(1/2)

ほぼにちわ、です。

昨日に続きまして、 今年からほぼ日手帳を使いはじめたみなさんの はじめての「使い心地」をご紹介します。
長いあいだ別の手帳を使っていた方々が ほぼ日手帳デビューに至ったそのわけは。
そして、使ってみてどうでした?
気になります。
本日も、どんどんご紹介しますよ。


まさに「ほぼ日手帳1年生」!
毎日いつも一緒です。
使い始めたきっかけは、 仕事が営業から事務に異動したことでした。
それまで使っていた手帳が 2008年はとても使いづらくて機能せず‥‥真っ白。
コンパクト重視だったのが、 書ける広さ重視になりました。
「2009年は失敗しないぞ!」と決め、 手帳の情報を集めていました。
そんな時「糸井さんの手帳が凝ってるらしいよ」と 妹からの情報。
さっそく、PCに向かいこのサイトに出会いました。
日曜始まりって、今回からなのですか?
もし、月曜始まりだけだったら‥‥ 縁がなかったと思います。

実際に使ってみてどうだったか?
完璧です。いっぱいいっぱい書いてます。
手帳って、 「未来=予定、過去=日記」だと思うのです。
こんな日もあったなぁって思えると、 生きてたんだなぁと(大げさ?)
充実してた気分になります。
(なべっこ)


ほぼ日手帳の存在は、 以前からロフトで見て知っていましたが、 ・自分は1日1ページも書く内容がない。
・自由度が高くてどう使っていいか、わからない。
という理由で、これまでは バーチカル、1週間見開きタイプの手帳を 使っていました。
また、プライベートのときに 仕事の予定は見たくなかったので、 仕事とプライベートの手帳は別々に持っていました。
おととし子どもが生まれ、去年の春に職場復帰し、 子どもが保育園に入ると、さまざまな予定が発生し、 仕事とプライベートのバッティングを避けるため、 去年は手帳を1冊にまとめることにしました。
これも同じくバーチカルの1週間見開きタイプ。
でも、保育園に持って行くものや 日々変化するTo Doリストなど、 毎日書く内容がこれまでより ずっと増えたことに気がつきました。

そんな中、所属する学会で原丈人さんの講演会があり、 原丈人さんを検索して「ほぼ日」をヒット、 ほぼ日手帳と再会しました。
すると、それまで「ほぼ日手帳を使わなかった理由」、 つまり「1日1ページ」と「自由度の高さ」が 使う理由に変わっていました。

で、実際につかってみてどうか。
自由度と、方眼になっているところがいいですね。
今のところ、1日ページ内で左端から7マスは 保育園に持って行くリストを 書くところと決めています。
また、ページ上部のTo Doリストは仕事用、 プライベートのリストは 下から5マス分を使っています。
この自由度を利用して、 これからどんどんこの手帳を 「自分のもの」にしていきたいと思っています。
(あっきー@ほぼ日手帳1年生)


私は気に入ってたリファイル式の手帳を 4、5年使ってました。
昨年、本屋でたまたま 『ほぼ日手帳の秘密』を手にして、 グラフィックデザインの父、 亀倉雄策先生が言うところの 「これは明るい生活の歌だ」と直感的に感じて、 興味を持ったところ、 2009年版は佐藤卓さんがデザインされたという事で 「これはもう使うしかない」と思い、 今年から使いはじめました。

これまでリファイル式を使っていたので、 書いた内容によって整理できない綴じた手帳は、 不便そうだと思っていましたが、 使ってみると時間軸で整理されてた方が見やすいし、 探しやすいと気づきました。


▲外ポケットに3つ折にした紙を1枚入れて、  これにTo Doリストを書いてます。
 出先で手帳を開かずに確認できるし、  とっさのメモとしても使ってます。


▲コンチョをつけて、自分仕様にカスタマイズ。
 しおりは色違いのビーズを通した革ひもに付け替えました。

ほぼ日手帳を使ってみて、まだ1カ月ですが、 クリエイティブに欠かせない要素に いろいろと気づきはじめているような気がします。
1日1ページに何か書いておくと「なんでもない日」が 「ただのなんでもない日」で終わらない、 振り返って見たときに「なんでもない日」の中に 何かあることに気づくんじゃないかと。
「なんでもない日」が続く、 明るい生活の歌を書き留めたいと思います。
(おおぎやん)

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