2009.12.09
限定版、アンリ・シリーズは12月10日(木)午前11時にお申し込み受付終了します!

ほぼにちわ。です。

今回は、アンリさんのカバーについて、 たいせつなお知らせです。
その前に、「ほぼ日のレシピブック」再販売のお知らせを。

好評につきしばらく完売していました、 飯島奈美さんの「もう1品」のレシピ集、 「ほぼ日のレシピブック2010」が、 あさって、11日(金)午前11時より再販売になります。
お待ちいただいていたみなさま、お待たせいたしました。
「LIFE2」の副読本としても最適のこの1冊、 ぜひ、またお立ち寄りいただけると、うれしいです。

そして、あらためて、アンリさんのカバーのお知らせです。
12月1日(火)に販売開始しましたスペシャル・カバー、 「アンリ・シリーズ(VOLUME)」は、 明日、10日(木)の午前11時を持ちまして、 お申し込みの受付を終了させていただきます。

おかげさまで、発売当日より、 たくさんのかたにお申し込みいただき、 限定数、550枚(各110枚)を超えて、 全種類「抽選販売」とさせていただくことになりました。

5つのデザインとも抽選販売とはなってしまいますが、 もし、アンリ・シリーズに、ご興味がおありのかたは、 明日の午前11時の、「ほぼ日」の更新の前までは、 まだ抽選へのお申し込みができますので、 ぜひ、この機会にご応募いただければと思います。

はじめて、このアンリ・シリーズのことを知ったかた、 もう一度、アンリ・シリーズのおさらいをしたい というかたは、下記のページをご参考くださいませ。

12月のカバー「アンリ・シリーズ」についてはこちら
黒革カバーの刺繍は、こんな顔です。
アンリさんのカバーの実物を見た ほぼ日乗組員の中で、とくに想像以上だった、 と評判が良かったのが、黒革のカバーでした。
黒革本来の持つ格好良さに加え、 シンプルな線でできた顔の刺繍が、 遊び心があふれていて、とくに好評でした。

ただ、そういうカバーの良さが、 写真では伝え切れないところがあったようで、 先日、読者のかたから、


刺繍がアンリさんに似ていないように思います。
手作りですから、どうしても刺繍が 大変なのがわかるのですが、 アンリさんを知らない人が見たら、 にらまれてるような感じがするのでは ないでしょうか。

というメールをいただきました。
デザイン詳細ページの写真では、 表情がわかりづらかったようで、すみません。
刺繍のつり上がっている部分を目のように思われて、 にらまれているような感じを受けられたのかも 知れませんが、この顔、実は、つりあがっている部分は 眉毛で、その下に小さな目がちょこんと2つ入った、 ちょっと、とぼけた味のある、かわいい顔なのです。


表情がはっきりわかると、 親しみを感じていただけると思うのですが、 いかがですか。
お申し込みしめきり前に、 顔についての誤解が無いように、 あらためてご紹介させていただきました。

イタリアの工房で、一針一針、 心を込めて作り上げられた、 オール・ハンドメイドの革カバーは、 これから長いあいだ、ずっと大切にしていきたい カバーになることと思います。
抽選販売ではありますが、 もしよろしければ、アンリさんのカバーに お申し込みいただければ、うれしいです。

<アンリさんについての関連コンテンツ>

メイキング・オブ・VOLUME(ボリューム)
 アンリさんの手帳カバーができるまでの物語です。

手帳クラブ  アンリ・ベグランさんに訊く、  12月のスペシャルカバー「アンリ・シリーズ」のこと
ヒッピー時代の子どもたち。
 革職人のアンリ・ベグランさんと1時間。

協力:Henry Cuir 青山本店 -----------------------------------

「アンリ・シリーズ」の抽選結果は、 12月10日(木)午前11時にお申し込み締め切り後、 11日(金)までにメールでご連絡いたします。

どうぞ、よろしくお願いします!


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