ほぼ日手帳CLUB

2009.12.29
年忘れカスタマイズ！自作カバースペシャルをお届けいたします。(1/2)

ほぼにちわ、

です。
本日は、みなさまからいただいた、カスタマイズ例をご紹介いたします。
シール？　それともレース？　写真？
それともカバー・オン・カバー？
いいえいいえ。
ただのカスタマイズ例の紹介ではありません。

それは何かと申しますと……。
題しまして「自作カバースペシャル！」
ほぼ日手帳のカバーを自作された方の投稿を写真とともにご紹介いたします。
その自由度の高さも「ほぼ日手帳」のいいところ。
まさにカスタマイズの極みです。
ちゃんとバタフライストッパーまで再現しているカバーもあるんですよ。

では、さっそく参りましょう。
まずはこの自作カバーから！

2010年ほぼ日手帳オリジナルと同梱で注文させていただいた、ほぼ日ペーパーズ。
とても気に入っております。

自宅使いと持ち歩き用に２冊注文したのですが、持ち歩き用にカバーがないか？　と色々試したところ通常の布製文庫カバーなどでは片手でメモを支えながら書くのが難しかったのでいっそのことオリジナルで製作しよう！　ということになりました。

厚紙に布を貼って箱などを作るフランスのカルトナージュという技法で作りました。
表紙は片側のみ差し込んで、見開きはポケットとして活用できます。
また厚紙のサイズを2mmと少々厚めに仕立ててありますので、片手で持ちながら楽にメモを取ることができます。
汚れないようにカバー・オン・カバーを購入して大切に使いたいと思います。

（スゥ）

1、2年目とプリントカバーだったので今年は、いろいろカスタマイズしてみようとダークブルーを選びました。
そして、さっそく作ったのが二つのカバー。
カバーと言うのか生地をカットして裏に接着芯を貼っただけのものですが（笑）

高齢の母が作ってくれたワンピースのあまりの生地で作りました。
ギンガムの方はOHTOのクマさんを 100均で買ったフェルトで作って入れてみました。

ドットのように見える■の柄は大好きなガーゼ生地。
そこへ大好きなエレカシの写真を入れたり、もう一つ作っている紺色のくまさんを入れたり。
まだ色々な端切れがあるのでこれから気分や季節に合わせて手帳をカスタマイズしていこうと思っています。

ほぼ日手帳に出会って、一日一日が大切に思えるようになりました。
今年は、愛犬の急死や悲しい別れも多く、派遣切りにもあい辛い一年でした。
もちろん楽しいもこともあり、一年が過ぎようとしているこの時期、分厚くなったたくさんの思いの詰まった手帳を抱きしめたくなります。
来年は、今年よりも笑顔がいっぱいの一年になればと願っています。

（mie）

今年は10月に普通サイズのほぼ日を注文し、 12月にカズンを注文し、結局、カズンを使うことにしました。
普通サイズのは子供か友達に譲ろうか考え中です。

そして、カバーを手縫いしましたパッチワーク部分にはペンさしが四ヶ所あります。
カズンならサイズも大きく設計しやすかったです。
自分で作ったカバーは可愛くて前回より、さらに宝物になりそうです。

好きな景色や小物、子供の写真を貼ったり挟んだり本当にほぼ日が大好きです！！

（はせがわやよい）

来年こそは手帳をちゃんと使う生活をするぞと意気込んでカズンを購入しました。

カズンはシンプルで大きくて僕好み。
好みのカバーを自作したら愛着を持って使えるかなあと思い、さっそく作ってしまいました。

材料は着古したポロシャツを再利用することにしました。
カズンの大きさに合わせてポロシャツをザクザクカットして、ミシンでダカダカ。
デザインと補強をかねてステッチを全体に入れてテキトーに完成。

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