2010.10.19
日経ビジネスアソシエに糸井重里×佐藤卓さんのWEEKS対談載ってます。
ほぼにちわ、です。
10月も半ばを過ぎ、
まさに2011年手帳シーズンの真っ盛り!
各社の手帳が出そろい、ロフトを始め、
販売店の手帳コーナーは、2011年を
どんな手帳といっしょに過ごそうかと
品定めをする手帳ユーザーの方々で賑わっております。
「ほぼ日」も
新しいビジネス向け「ほぼ日手帳WEEKS」の詳細を
昨日公開しました。
まだご覧になっていない方はぜひこちらをどうぞ。
さて、手帳シーズンになると
目につくのが雑誌の手帳特集。
ユーザーの方の使いかたを紹介したり、
新製品の細部に迫ったりなどなど、
各社いろいろな視点から
あの手この手の特集が組まれています。
そんななか、本日10月19日(火)発売の
「日経ビジネスアソシエ」も
「決定版手帳術2011」なる特集が!
「日経ビジネスアソシエ」の手帳特集は
毎年人気だと聞いております。
じつはこの特集には、昨日詳細が明らかになった
「ほぼ日手帳WEEKS」に関する情報が載っているんです。
その記事のタイトルはといいますと‥‥
「糸井重里×佐藤卓
ほぼ日がビジネス手帳を作った理由」。
糸井重里と今回のWEEKSのデザインを手がけた
グラフィックデザイナーの佐藤卓さん。
この両者の対談が3ページにわたって掲載されています。
10年目を迎える2011年版において
「ほぼ日手帳WEEKS」がなぜ生まれることになったのか?
読めば、その問いに対する糸井重里の答えがわかります。
手帳はまだ運動靴の時代なんですよ。
僕らはスニーカーと呼ばれる商品を作りたい。(糸井)
僕はいままでの王道手帳を否定するわけではなく、
むしろリスペクトしたい。(佐藤)
写真を見る限りかなりふたりとも楽しそうです。
では、最後に
記事中の佐藤卓さんのひと言を掲載させていただきます。
「は? 白い帯??」。2秒くらい経って、
すべての状況を把握した僕は「どうしよう‥‥」と
目の前が真っ暗になりました。
なぜ佐藤卓さんは
目の前が真っ暗になったのでしょうか?
その答えはこの対談の中で語られています。
「ほぼ日手帳WEEKS」を印象づける大事な部分は
勘違いから生まれた?!
あぁ、もうこれ以上は言えません。
真相はぜひ誌面でどうぞ。
ほかにも、いろいろな方の
手帳の使いかたが見られる特集があったり、
超極薄のフィルム付箋の付録がついてたりと
かなりのボリュームです。
「日経ビジネスアソシエ」11月2日、16日合併号は
670円(税込み)で発売中です。
ぜひ、本屋さん、ならびに取り扱いのあるコンビニなどで
手に取ってみてくださいね。
それでは。
(本ページの写真は
日経ビジネスアソシエの取材で撮影されたものの、
スペースの都合で掲載されなかったものです。
「現場の楽しく笑いにあふれた雰囲気が伝わるのであれば、
ほぼ日手帳クラブでぜひ掲載してください」
とこころよく貸していただきました。
カメラマンの小川拓洋さん、
日経ビジネスアソシエ編集の坂巻さん、高島さん、
ご協力いただきありがとうございました!)
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