2010.10.24
公式ガイドブックを見た父親からの意外な連絡。美大生、鷲崎さんのメール。

ほぼにちわ、です。

金曜日に仙台ロフトでおこなわれた 「ほぼ日ストア仙台出張所  もっと、手帳の話をしよう。」に お越しいただいたみなさま、 本当にありがとうございました!

大勢のみなさまと触れ合い、 みなさまの手帳を楽しく使っている様子を拝見していて とってもすばらしい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
そのときの様子はこちらでご覧いただけますよ。

さて、本日お伝えするのは、 前回ご紹介したドーズ尚子さんに引き続き、 「ほぼ日手帳公式ガイドブック2011」で 取材させていただいた 鷲崎さんからのメールをご紹介いたします。

鷲崎さんは美大に通う大学生。
ガイドブックを読んだ方には、 「毎日『ほぼ日手帳』に風景画を描いていた方」
と説明すれば「あ、あの方か」と おわかりになるかと思います。


ガイドブックの見本誌を送った際に そのお礼として手帳本チームに届いたメール。
その最後のほうに余談として こんなことが書かれていました。


『ほぼ日手帳公式ガイドブック』が発売された日に、 三重県にいる父親が LoFtのある名古屋まで行って買ってきた、 との電話が入りました。

誌面にかなりしっかり載せていただいていて それはもう「ずいぶん驚いた」とのことでした。

絵やスケッチなどにも縁遠い父親。
私が美大に行くときも、 結構な無理を言ってごり押した経緯があったので そんな父親の行動が意外でした。
それこそ「こちらこそ驚いた!」。

今後のこれから先が、 まったくどうなるかわからない今ですが やりたいことやいま続けていることを、 やり続けていってみようかなと思いましたし、 頑張っていきたいなという決心と勇気が湧いた、 貴重な体験でした。

なんかうまく言えないのですが、 このメールをいただいたときに すごくうれしかったのを覚えています。
「あのメール見た?」と真っ先に言い合ったくらいですから それは手帳本チームの人間が 共通で抱いた感情だったんでしょうね。

鷲崎さん、メールありがとうございました。
これからも「ほぼ日手帳」に描き続けてくださいね。

そんな鷲崎さんの驚愕な使いかたが掲載されている本 『ほぼ日手帳公式ガイドブック2011』は 絶賛発売中です。
ロフトでも取り扱い中ですので、 「ほぼ日手帳」といっしょにおもとめくださいませ。

それでは。

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