2010.11.27
誠品書店に行ってきました!店頭のようすをレポートします。(後編・敦南店)
ほぼにちわ、です。
前回に引き続き、
台湾の誠品書店での販売のようすをお伝えします。
前回のレポートをまだ読んでない方は、
ぜひこちらから読んでくださいね。
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誠品書店の劉さん、楊さん、翁さんとともに
敦南店へ移動しました。
信義店とは違うディスプレイを作ってくださっているとのこと、
とても楽しみです。
こちらが誠品書店敦南店。
夜も更けてきていますが、
よく見るとお店の前にはたくさんの人が集まっています。
24時間営業しているので、
仕事終わりに立ち寄る人も多いようです。
※「ほぼ日手帳」を販売している文具館は
午後10時30分までの営業です。
エスカレーターを降りて
文具売場にたどりつくと、
入り口に大きく
「ほぼ日手帳」のスペースをとっていただいていました。
壁に貼ってあるのは、
「気まぐれカメら」の写真と文章。
台湾の方も、ブイヨンのこと知っているのかな?
敦南店で驚いたのは、
この巨大な、「ほぼ日手帳」のパネル。
大人の肩の高さまであるんですよ。
そしてこちらが、レジカウンター。
うしろにカバーの各デザインが
ディスプレイされていて、圧巻です。
お客さんが「あのカバーはありますか」と
問い合わせされるときに
便利なんだそうですよ。
こちらは敦南店の江さんと李さんです。
「去年はあまり『ほぼ日手帳』のことを知らなかったけれど、
今年はいろんなことをお客さんに説明して、
おすすめできるようになりました」
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今年は、信義店と敦南店のようすをお知らせしました。
このほかにも誠品書店の台中園道文具館で
ほぼ日手帳を販売しています。
誠品書店のみなさんが、
昨年にもまして「ほぼ日手帳」の販売に
力を入れてくださっていることは、
台湾へ行く前から伺っていました。
だけど、実際に自分の目で見てみると、
台湾のみなさんが
「ほぼ日手帳」のことをよく知って、
愛用してくださっている様子に
あらためて驚かされるばかり。
みんな、日本人とまったく同じように
「ほぼ日手帳」を楽しんでくださってるんですね。
「なんでもない日、おめでとう。」の気持ちは
日本も海外もいっしょなんだなあと、
そんなふうに思いながら帰国しました。
なお現在、誠品書店では
オリジナルのカバー&本体セットは
ほぼ完売となっております。
カズンのカバー&本体セットとTOOLS&TOYSは
まだすこし、在庫がありますので
台湾にお住まいの方はお急ぎくださいね。
また、台湾の方からの
「誠品書店に行ったよ」
「こんなふうに使ってます」
というメールも、お待ちしています!
ぜひtecho@1101.comまで、送ってくださいね。
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