2010.11.26
誠品書店に行ってきました!店頭のようすをレポートします。(前編・信義店)

ほぼにちわ、です。

「ほぼ日手帳」は今年も、 台湾の誠品書店にて販売しています。

今年も、ちょうど2011年の手帳の販売が始まったころに 誠品書店へうかがうことができましたので、 売場の様子をお知らせします!
(昨年のレポートはこちらからごらんいただけますよ。)

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活気あふれる町、台北。
平日の昼間から、 通りもお店も、多くの人が行き交っています。

前回の訪問ですっかり台北好きになってしまった は うきうきしながら台湾に降り立ち、 まず、そのなかでも ひときわたくさんの人でにぎわう信義地区にある 信義店におじゃましました。

誠品書店 信義店
昨年と変わらず、活気にあふれる信義店。
ここは、誠品書店のなかでいちばん大きい店舗です。


エスカレーターをおりて、 文具売場にたどりつくと…。
真っ先に、「ほぼ日手帳」の売場が目に入りました。


文具売場の入り口、真っ正面のスペースです。

目をひくのは、大きなほぼ日手帳のパネル。
台湾の方にも「ほぼ日手帳」のことを知っていただけるよう、 特長が説明されています。


そしてパネルの裏は、こんなふうになっていました。
貼ってあるのは、 「来年使うならこんなふうにしたい」と 店舗の方々がイメージして作成くださった使用例だそうです。


お子さんの絵や写真を貼ったり、イラストを描いたり。


そしてこの特大パネルの脇には、 「ほぼ日乗組員が紹介する、ほぼ日手帳 2011」の 動画が見られるモニターが設置されています。
モニターの前に置いてあるのは、 台湾のユーザーさんが実際に 1年間使用された手帳だそうです。
大切な一冊ですね。


こちらは、TOOLS&TOYSのコーナー。
左右の壁に貼り付けられているのは、 「ほぼ日手帳」ユーザーの方のインタビューです。
中国語なので読めないのが残念でしたが、 学校のこと、見に行った映画のことなど、 楽しく使ってくださっている様子が伝わってきました。


たくさんの方が、商品を手にとっていらっしゃいます。


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▲巨大パネルの前で、誠品書店の方々と。
 1番左が文具バイヤーの劉(リュウ)さん、  左から2番目が信義店バイヤーの翁(ウォン)さん、  1番右が文具バイヤーの楊(ヤン)さん。

劉さんは、昨年からずっと 誠品書店の方々の中心となって 「ほぼ日手帳」の販売にたずさわってくださっています。

[ 劉 ]
今年は、開店と同時にたくさんのお客さんが 来てくださいました。
キャンディ・チェックとイーラーショシュは、 信義店では初日に完売してしまいました。

[ ーー ]
初日に!それは驚きました。
ほかには、どんな商品が人気ですか?

[ 劉 ]
TOOLS&TOYSでは、『ほぼ日のテンプレート』が ダントツです。
ほぼ日ストアで完売になっているのを見て、 興味を持たれた方がたくさんいました。

[ ーー ]
それにしてもこの店頭ディスプレイには驚きました。

[ 劉 ]
今年は『ほぼ日手帳』の販売が2度目なので、 店頭ディスプレイの企画も 早い時期から考えることができました。
みんな、売場のスタッフが 自分たちで企画したんですよ。
ディスプレイは、 店舗ごとに別々に考えています。
敦南店は、こことはまったく違う ディスプレイになっていますよ。

[ ーー ]
え、店舗で個別に考えているんですか?
では、ほかの店舗のディスプレイもぜひ見てみたいです!

ということで、 そのまま誠品書店敦南店に、案内していただきました。

そちらの模様は、明日の「手帳CLUB」でお伝えしますね。

それでは、また。

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