伊賀の窯元、土楽。
糸井重里のオーダーで
福森雅武さんが原型をつくり、
現在も脈々と作り続けられている
土鍋ベアシリーズ。
煮込みが得意なだけじゃなくて
もちろんご飯も炊けるし、
焼く、蒸す、煮る、炒める。
つまり
ステーキが焼けたり、オーブンに入れられたり
アウトドア料理にだって持っていける。
毎日、お腹も心も満たしてくれる
土楽の土鍋には、たくさんの工夫があります。
土楽の土鍋で作った料理は
なんでこんなに、おいしいんだろう?
土楽の土鍋をテーブルにのせると
なんでこんなに、かっこいいんだろう?
どうしてみんなが、集まってくるんだろう?
このページでは
「うちの土鍋の宇宙。」に掲載されている
過去のコンテンツをさかのぼり
その宇宙のすみずみまで、魅力を紹介していきます。
カレー皿のおいしい盛りつけかた
「メインのおかず編」。
全7回にわけて、
「カレー皿のおいしい盛りつけかた」について
ご紹介した回をお届けしています。
4回目は「メインのおかず編」。
講師は、おなじみの土楽の福森道歩さんと
フードコーディネーターの満留邦子さんです。
メインのおかず編では、
満留さんの故郷の味、チキン南蛮を
盛りつけました。
1人1皿の盛りつけと
みんなで取り分ける用の盛りかたも
ご紹介しています。
キャベツのせん切りは
とんかつや、しょうが焼き、
メンチカツ、コロッケにも
応用できそうですね。
続いて、
ターツァイの中華風。
盛りつけには、高さをだすことが大切ですが
高さの出せないおかずにも
ひと工夫で、ごちそう感がアップします!
今回も、とってもおいしそうな盛りつけです。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
※次回の更新は8月19日(木)です。
2021-08-05-THU
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知っておいてほしいこと